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2024-05-31

トマ・ペラール Twitterやってんのかよ グラビア👙なし

パリ在住フランス人研究者が「日本語起源」を追究する理由文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! - 社会 - ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/wpb.shueisha.co.jp/news/society/2024/05/28/123352/

日本語は、大昔はどのような姿だったのか? 文献の記録がない時代はどんな発音で、どんな単語があったのか? そんな疑問に答える本が出た。

それが『日本語琉球諸語による歴史比較言語学』だ。

われわれが話す日本語祖先の姿に迫る画期的方法をまとめたこの本の著者のひとりは、なんとパリ在住のフランス人、トマ・ペラール氏。

異国の言語学者が明らかにした、日本語の古の姿とは?

@ThomasPellard

Research scientist @CNRS 🇫🇷 historical-comparative linguistics, archaeolinguistics, phylolinguistics, geolinguistics, endangered languages, languages of Japan.

https://x.com/ThomasPellard/status/1796166752012824685/photo/1

https://x.com/ThomasPellard/status/1796474339052896519

週プレインタビューがプチバズっていますが、日本語起源についてもっと知りたい方は

@yosukeigarashi さんとの対談記事日本語琉球諸語のルーツをひもとく」もあわせて読んでください⬇️ (こっちはグラビア👙なし)


特集危機」と「ルーツ」② : 日本語琉球諸語のルーツをひもとく

https://kotobaken.jp/digest/13-1/d-13-02/

日本語はいつごろ、どこから来たのでしょうか?

日本列島に入ってきた言語は、

どのような変遷をたどったのでしょうか?

また、それらはどのようにして分かるのでしょうか?

日本語歴史研究しているトマ・ペラールさんと

五十嵐陽介さんに聞きました。

お二人は、なぜ日本語歴史研究を始められたのですか。

ペラール:もともと日本の伝統文化に興味があって、人類学民俗学をやろうと思っていました。途中で、言語研究面白さに気付いたのです。そして、日本語がどのように変化してきたのか、今の日本のことばがどのように成立したかについて研究を始めました。

すると、日本語歴史研究するには琉球諸語のデータ絶対必要だと分かり、琉球諸語の研究を始めたのです。五十嵐さんと初めて会ったのは、フィールドワークで訪れた宮古島でしたね。五十嵐さんは、まだ日本語歴史については手を付けていなかったと思います

日本語歴史研究に深く入り込むようになったのは、僕の影響があるかもしれませんね。それは大変うれしいことです。

琉球方言ではなく、琉球諸語というのですね。

ペラール:琉球列島で話されていることばは、長い間、日本語方言と見なされてきました。しか日本語と通じないほど違うため、現在では日本語とは異なる言語とみなされています。また、琉球列島の中でも島や地域ごとに互いに通じないことばがあることから、まとめて「琉球諸語」と呼んでいます

琉球諸語につながる言語日本語は、いつ分岐したのでしょうか。

ペラール:奈良時代8世紀)以前ということは、研究者意見が一致しています

最も古い日本語の文献は奈良時代のものです。

文献から奈良時代にどのような音の区別があったかが分かります

さらに、文献にある言語状態からそれ以前の言語状態理論的に推定する「内的再建」という歴史比較言語学手法を使い、奈良時代以前には音の区別がもう少し多かったことが推定されています

奈良時代の文献ではすでに失われてしまったがそれ以前には存在していたと考えられる音の区別が、琉球諸語には見られます

ということは、琉球諸語の共通祖先に当たる「琉球祖語」と日本語が分かれたのは、日本語でその音の区別が失われる前、つまり奈良時代以前と考えられるのです。

琉球諸語と日本語は、稲に関連した単語を共有しています

稲作が伝わる以前に分岐していたらそうならないので、稲作が伝わった弥生時代紀元前10世紀ごろ〜紀元3世紀まで)以降と考えるのが自然です。

ここから研究を進めているところで、まだ私の個人的な推測なのですが、弥生時代末期から古墳時代あたり(3〜6世紀ごろ)に分岐したのではないかと考えています

各地にクニと呼ばれる政治的なまとまりが生まれるなど、日本列島社会が大きく変わった時代です。

社会の変動は言語の変動にも影響すると予想されます

日琉祖語の話者は、いつ日本列島へ来たのでしょうか。

ペラール:弥生時代から日琉祖語の話者日本列島移住し、弥生文化担い手になったと考えられます

考古学遺伝学の研究から総合的に見て、日琉祖語の話者東北アジア中国北部朝鮮半島あたりから来たと考えられます

古代朝鮮半島歴史を記録した文献に日本語と音と意味がとても似た地名が見られることから日本語系統関係にあった言語古代朝鮮半島で話されていた可能性が高いです。

それは大陸倭語わごとも呼ばれますが、その後、別の言語に置き換えられて消滅しています

お前らグーグルにどう思われてるか分かるぞ!

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性別 男性

年齢 35~44 歳

言語 2 個の言語

関係 独身

世帯収入 平均的な収入または低収入

教育 高校卒業

業種 情報が不十分

企業規模 情報が不十分

持ち家 情報が不十分

育児子育て 子供がいない人

anond:20240531165354

君は言語世界の中だけでバカを見ているだけで、実際のエンジニアや配管工は頭がいいんだよね

世界を見ようぜ坊や👍

anond:20240531110552

文化資本が蓄積されている人って、要は「お育ちが良い人」ってことだよな

高い教育豊富社会経験言語文化歴史への理解

それらを家庭環境によって底上げされてるってことだし

   警察官自体はその装備しているものからして、無線拳銃を有し、更に柔道で鍛えている場合もあるから、それらを使用すればあらゆる犯罪事象に対して間違いなく対処できるように準備

  していることが明らかである最近の若者言語による説得をきかず、それでも接近してくる場合ほとんどであるが、その場合は、殴る、投げる、相手が、凶器をもってきている場合は、

   脚などに拳銃を撃ってその威勢を殺ぐことも予定されている。よって、巡査巡査部長、警部補などが、あらかじめ最強であって、どのような犯人に対しても、完全、完璧対処できる手段

  装備していることが明らかである。  精神遅滞若者だけでなく、高齢者中年などの大人にあっても、結局は、巡査が完全、完璧能力手段を有していることが分かっているため、

   近づかないことが明らかである。 警察官による言語の説得がどのようなものであるかは分からないが、いわゆる話せばわかる式の考えとか、説得話術といったたぐいのものであるしかし、

  最近東京都民には理性がない者が多いから、説得術や話せばわかる式の言語技術通用しない場合が多い。そのような場合は結局、投げられるか、撃たれるかということになり、

   東京に潜伏している相当数の者も、投げられるか、撃たれるか、ということを想定しているため、巡査に接近しないものと思われる。

そもそもお前ら、「文化資本」って意味わかって使ってるの?

いや、おれも知らん。

と思ったのでググってみた。これは社会学用語なんだな。

文化資本英語: cultural capital、フランス語: le capital culturel)とは、社会学における学術用語概念)の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴文化的素養といった個人的資産を指す。フランス社会学ピエール・ブルデューによって提唱されて以来、現在に至るまで幅広い支持を受けている。社会階層間の流動性を高める上では、単なる経済支援よりも重視しなければならない場合もある。

wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC

フランス社会学ピエール・ブルデュー,P.(Pierre Bourdieu, P.)とジャン=クロード・パスロン,J-C.(Jean-Claude Passeron, J-C.)が考案した概念で,人間知識技能資本として捉えたゲーリー・ベッカー,G.S.(Gary S. Becker, G.S.)の人的資本概念文化領域拡張し,貨幣や財の経済的側面のみならず,教育文化の面において財が相続生産・蓄積・投資される過程説明する。文化資本言葉遣いや立居振る舞いなどの身体化された様態書物絵画などの文化財所有による客体化された様態学歴資格によって制度化された様態からなり,それらを教育就職など,経済的には「市場」となりうる「場=界(champ)」に投資することで,再生戦略可能にする物質的・象徴的な利益を引き出す。それは幼少期の家庭から相続継承され,学校教育を通じて中立的能力証明へと変換され,社会的地位権力再生産に結びつく。この概念によって,一見利害関係なく実践される文化慣習行動を,貨幣経済より広範な「象徴交換の経済」に取り込んで分析することが目指される。

コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC-377212

小難しいがようするに、

・親から子へ、資産社会的なパワーが受け継がれる

という前提があって、

・金だけでなく、文化的素養学歴スキルなどの見えない資産も子に受け継いでいるんだ!

ということなんだな。

で、その受け継ぐ過程で使われる個人的資産(=投資のもとになるもの資本)を文化資本というらしい。

wikipediaでは3つの分類が紹介されていた。


てことは、美術館それ自体文化資本ではないやんけ!(個人資産じゃないから)

おいおい、「文化資本」という言葉もまた、はてなーたちの反知性主義によって意味が捻じ曲げられているじゃないか

「なんか語感がかっこいいから、意味はよくわからんけど使ってみました」じゃねーんだよ。

美術館のものではなく、「親が美術館によく行く習慣がある」とか、そういう「家のなか」の話なんだよ、文化資本てのは。

しか資産社会的地位再生産に結びついていることが前提なのであって

庶民が「お、、おれはモネ展覧会とかよく行くし?」とか「いやー、声優舞台挨拶が家から近くていいっすわ!」とかホクホクしてるのは文化資本じゃないんだよ。単なるエンタメ消費だそれは。アホか。

それよりもおれが思ったのは、成功した起業家がよく言うやつ。

「親父が社長やってたんで、起業自分にとって自然選択肢でしたね」ってやつだよ。

あれこそ文化資本だよな。

・・・と、こうやって知らない言葉意味確認すら行わない、知的誠実さ皆無のお前らが親からたいした文化資本を受け継いでいないのは明白。

地方民は「美術館いってまーす☆文化資本文化資本☆」とかなんとか自慢してるスノッブどもを見下していいぞ。

====以下、順次追記====

適当に調べたり考えたりしてみる感じ、居住地域に美術館だとかい学校があるだとかは社会資本の話な気がするわ

文化資本て、「親の語彙の豊富さ」とか「親同士の会話の知的水準の高さ」とか「親が教育資格保有していて、知的水準の高いフィードバック日常的に得られる」とか、「社会的地位の高いオトナとの会話機会の豊富さ」とか、そういうものなんじゃねーかな

・「文化資本定義都市地域に援用」とか言ってるやつ、文化資本社会階層再生産を説明するロジックで生まれ言葉らしいから、「都民=殿上人地方民=下層民!」的な東京選民思想を前提に生きてるってことになると思うんだが、大丈夫そ?

・つーか、東京のなかでも当然ながら格差階層があるわけで、そのなかでざっくり「もとの定義は家の話だけどぉ、都市に援用すればぁ」っつってるやつは、東京の内側で生まれている格差にはどう説明をつけるんだ?東京にいるだけで文化資本恩恵享受できるなら、東京の内側の社会格差はその他の地域と比べて小さくないといけないはずだろう。まずはそれを示してくれ

・いい学校とか文化施設へのアクセスを高めるために東京に住む、はたしかに「その判断能力があったり意思決定をする家庭である」という意味文化資本があるといえそう。ただ、その意思決定の内実が本当にそうなのか?というのは問いたいところではあるな。なんとなく東京就職したとか、職場東京からそのまま住んでますとか、そっちが主要因なやつも多いんじゃないの?

・いくつかブコメ読んで、格差批判する文脈でなら都市間に援用してもいい気がしてきたが・・・仮に「都市文化資本」という概念が成り立つ場合、以下が疑問。詳しい人おしえて

1.文化資本の枠組みだけで考えると、いい学校、いい美術館などは「客体化された形態文化資本」に分類されるはずだが、そもそもこれらは社会資本ではないか?どう整理するのか?「ハビトゥス形成やす環境東京文化資本」と言ってるやつもいるが、わざわざ"援用"せずとも「東京社会資本が充実してますなー」で済むんじゃないか

2.もとの定義に照らすかぎり、文化資本経済的格差階層再生産に結びつくものなので、「他地域よりも東京経済的社会的特権的地位たらしめている、東京に特異的な文化慣習行動」が「東京文化資本」ということになる。それってなに?そんなんある?

3.ここまで考えて、いわゆる「ユダヤ商法(ほんとにあるのかしらんが)」はユダヤ人の文化資本といえそう、つまり都市という地理的な要素よりは特定価値観を共有する集団内においてなら、文化資本という概念は家を超えて援用できそうと思ったんだけど、どうなん?

コンビニレジで「あ」と口に出しそうになって止める。まただ。買った覚えのない飲み物レジ打ちされている。

買おうとしていた緑茶の横にあったのだろう、よく知らない健康によさそうで美味しくなさそうな飲料を、間違えて持ってきてしまったのだ。

もちろんそんなことを店員さんに言い出せるはずもなく、さも当然のように買ったものを受け取って、会計を済ませる。言い慣れた「アリガトウゴザイマス」は崩し過ぎのネイティブ発音よりよほど聞き取りやすい。緑茶よりも5割増しほどの値段だったその飲料は、不自然に苦かった。

この苦味と求めていた味の差が、つまりは私と世界のズレの距離なのだろう。物理的に冷蔵棚の隣に配置されていたのだろうからペットボトル一本分がそのズレと言えるのかもしれない。いずれにせよ、最近世界とピントが合わないことが増えてきた。

物を間違えて手に取る、通り抜けられると思った隙間で身体を強かぶつける、単に平地で躓く。視覚のズレだけではない。電車で聴こえる他人の話し声はもはや何の言語かわからない。日本語だったとしても外国語のように響く。

体感としては、自分という電球世界というソケット接続が悪くなったような、そんな表現がしっくりくる。もともと噛み合っていなかったものが、どんどんその齟齬を大きくしていっているような。

どん、と後ろから行人にぶつかられ、地面に膝と左手を強く打ち付ける。美味しくない飲料は全てこぼれ、アスファルトに小さな離島の絵を描く。私を倒した男はそのことに全く気づかなかったように前方に去っていく。自信に満ちた背中で。

あるいは私は、この世界から拒絶されて、消え去ろうとしているのかもしれない。それは、世界を拒絶し続けてきた私には相応しい末路のような気もするのだ。

2024-05-30

なぜ自動翻訳やChatGPTがあるのに日本ネット文化はいまだにガラパゴスなのか

そろそろ言語の壁をぶち壊してほしい

東京文化資本

先日、Xにて以下の投稿議論を読んでいた。

東京以上に安全で清潔で文化資本エンタメの集積があり、住環境も整い、交通移動手段が超高度に発達し、緑も多く、食文化も高度に発達し、経済的にも豊かな都市があるのなら知りたい

これに対して自分の考えをつらつらとまとめてみたので

興味がある人は見てほしい。

ちなみに自分九州出身東京在住10年目のサラリーマンだ。東京と他の都市との比較についてはフラットに見れていると思う。

この投稿安全、清潔、エンタメ交通手段が発達していて経済的に豊かであるという点については強く同意している。だからこうして自分も住み続けているし移住する考えも今のところ無い。

(住環境については東京含めた首都圏は良くないと思う)

しかし『文化資本』や『食文化』についてはどうだろうか?

よくある『文化資本』の解釈としては美術館博物館、立派な図書館コンサートホールが多数ありそこで開催される催しに気軽に参加できるという点や、マイナージャンル文化でも人口が多いため一定需要があり、その需要のもとにお店が成り立つといったものである

しかしほんとうにこれらは文化であると言えるのだろうか?自分としてはこれらは全て文化ではなくどちらかというとエンタメであり、消費される事を前提とした工業製品のようなものだと認識した。

これらを文化として捉えて口に出す人々はほぼ例外なく消費するお客様立場としてこれらを文化として捉えており、自分たちの手で作るといった皆無に等しいからだ。美術館の展示においても商業的な最高の見込みのある展示物をよそから借りてくるor他所で作られた東京で保管しているものを展示しているだけなのだ

そういった商業第一主義の中で商業的に優れたものをありがたがるという点で文化ではなくエンタメだと考えた。無論エンタメという視点で捉えれば東京世界でも5本の指に入る優れた都市であると思うが、それが文化か?と言われると疑問が残ってしまう。

食文化についても同様にミシュランの星獲得店数が世界一や高級店の数、価格帯を持って優れているとする人が多いがそうは思わない。それも同様に商業的に正しいとお墨付きがついたものをありがたがって消費しているにすぎないからだ。

このように考えていたら以下のような引用投稿されていた。

東京世界一」類の話をされると「とりあえず関西に負けてないか?」と思うことが多い。シンガポールNYの前にまず大阪神戸を見ましょう。ここに挙がっているもの大半で東京日本一でさえない。

この引用投稿に対して以下のように感じた。

(今回は文化面について掘り下げているので他の項目については触れないので悪しからず)

食に限らず日本文化本拠地はやはり関西にあると考えるし、文化という観点で捉えると関西が優れていると思うり日本の歴史首都は千年以上前から関西にありそこを中心に今の日本につながる文化が作り出されてきたからだ。中心が江戸に移った後も上方文化として文化をひと足先に作ってきたのも関西だ。

東京の人はよく、関西文化(特に食について)が乏しいとか言うが、そういう人は串カツたこ焼きお好み焼きぐらいにしか理解ができないのだろう。和食日本料理の原点はやはり京都大阪にあり、日本酒なども発祥はそっちの方にある。そらが理解ができない時点で勝ち目がないのだ。

この話をわかりやすく置き換えると東京=アメリカ関西含む西日本=ヨーロッパ関係に似ていると思う。

アメリカは近現代以降に建国してそれ以降急速な発展を遂げて世界一の国になった。世界一の国には優れたエンタメが無数にあり、商業的に成功している。

しかそもそもアメリカヨーロッパから逃げ出した移民移住先であり、地名ですらヨーロッパ各地の地名が由来になっている。ニューヨークですらそうだ。

言語も結局Englishでありイギリス言葉なのである

アメリカイギリスフランスイタリアよりもエンタメという視点で捉えると優れているが、文化という視点では到底太刀打ちできないことに異論はないと思う。

それは上記の3カ国だけでなく他の無数の国々も同様に。

日本中国文化という視点ではアメリカを圧倒的に凌駕するだろう。

東京関西関係上記の言い換えでだいたいの説明がつくだろう。

長くなったが東京という街全体の全てがエンターテイメントであり、それが世界でも五本の指に入る優れた街である事を誇りに思ってほしい。

だが、エンタメ文化は違うものであること、日本国内でも東京が1番になれない分野があることも理解してほしいと思ったのでこのような記事を書いてみたが意見を聞きたい。

p.s.

職場にいる東京まれ東京育ちの上流階級ぶって世田谷オバさんが一々東京が何にしても1番である事を常々言ってくるのが鬱陶しく鬱憤が溜まっていたところこの論争に行き着いたという背景もある。

あと、ツイート引用方法がわからなかった為、

そのまま文中に記載しておりわかりづらいのは申し訳ない。

追記

思いの外反響がたくさんあってびっくり。

上手く書ききれなかったこともあるので追記ときます

まず、東京全否定するつもりはありません。

冒頭の引用文化資本食文化以外の項目については

東京圧勝です。あたりまえです。

また、現代東京文化というもの否定していません。それらはエンタメに当たると指摘しており、エンタメ日本一どころか世界一ですらあると思っています

ではなぜ文化エンタメを分けたかというと元の引用があえて分けて記載をしており、実際に自分も地続きではありますが別物だと考えています

エンタメが積み重なって長い時間をかけて定着することで文化になると考えています

古い例で言えば源氏物語はただの異常性癖恋愛小説ですし、枕草子はおばちゃん愚痴を綴ったTwitterみたいなもんだと思います

ただ、どなたかコメントにあったように現代エンタメの消費スピードが早く盛り上がっては消えての繰り返しで定着がなされていないことから文化昇華する前に次の流行の爆発が起きて焼畑農業みたいな事を繰り返しているのでエンタメ文化への流れが途絶えつつあると思っています

そういうことからエンタメ面では首都圏を含めた東京が圧倒的に上ですが、それが文化かというと違う気がします。

あと、Twitter民がミシュランの店数や美術館などの箱物が多く展示が充実していることを文化資本の例としてあげるのをよく見かけるのでそうでは無いだろ?と言いたいところから始まっています

あと世田谷のおばちゃん代沢に大きな一軒家を持っており、子供が成人する時にそれぞれ1億あげたそうです。

そういう意味で皆さんが想像する鬱陶しい世田谷マダムイメージ通りだと思います

2024-05-29

anond:20240528135556

帰国かつある程度やり込んだから知ってるけど、思想強め社会性低めになるから価値がない。高校英語カスなのは理由がある。言語人間のものから日本人じゃなくなる。

恋愛のためにマイナー言語勉強している

マイナーて言っても日本基準ね。英語スペイン語中国語韓国語ロシア語ドイツ語フランス語イタリア語以外の言語言語アプリ語学教室にはなかなかないけど話者人口は多いし日本にも多くいる。

で、英語圏じゃない国から来た外国人と話す時、大体の人は英語で話すと思う。私も前はそうしてたし、今でも仕事はそれで十分だと思うけど、恋愛に関してはあまりロマンチックじゃない。

2人とも英語あくま第二言語なわけだから真意は伝えられてない感じがするんだよね。あと、言語によっては「愛してる」だけ取ってもいろんな言い方があったりするので、こういうのを試してみる方がいいなと思う。

あと普通にマイナー言語喋れる日本人少ないかライバル少ないなっていう邪な気持ちもある。

人種に依って使用言語を変える店員さん

ケベックティにて、日本人アフリカ系の人とカフェに行くと店員さんは日本人に見える人に対して英語接客してました。一方、アフリカ系の人に対してはフランス語接客対応されてますフランス語圏のアフリカ人、アジア系の人は英語対応するのが望ましいと思われたようです。

今回は英語がわからない&フランス語がわかる日本人の友人だったのでフランス語接客対応された方が良かった。

2024-05-28

   Twitter好きな人が一名だけいるから、そこのところだけをみて、おぺちが書き込んだものを、Sicamoreの方に入力しているだけで、私の見解だと、 Twitter、5ちゃんねる、増田

   書き込まれている言語がSicamoreにインプットされて演算されているのではないかと思うが、Youtubeなどの、マスコミは、ただYoutubeにアップしているだけで、何らかの人工知能に繋いで

   使っていないと思う。 四囲の状況からして、どうもこの、 東京の、 Sicamoreに入力しているインターネット書き込みの方が本音で、既に作り上げた、イオンスタイルとか、

   ライフコーポレーションに置いているものを見せようとしないという感じ。

5歳のASDの長男メンタルが無敵

絶対に引かない

幼いころからスイッチが入ると絶対に聞かない子だった。

ダメ!と叫ぼうが、どんなに取り押さえようが、叩かれようが、やると決めたことは完遂する。

例えば、途中で雨が降ろうが、途中で弟が転んで頭から血を流していようがいつもの散歩を終えるまでは許してくれない。

どんなに強く怒られても平気だった。

弟もASDだが、弟はなにを怒られてるのかは理解しないくせに、怒られているということは理解して泣く。

例えば、お菓子をもってきて、包装を剝いてくれないと、拒否されたという事実に癇癪を起こす。

一度癇癪を起こすと、とにかくヒトやモノに当たり続ける。

それに対して、長男は、なにを言われても平気だし、何度拒絶されても、取り押さえられても、叩かれても、当然泣きながら訴え続けるが、訴えが通ればケロリだ。

全くもって、恨みという感情がない。

彼はコミュニケーションの結果にしか興味がない。

その途中の、感情キャッチボールというものに興味がない。

悪意に無関心

「お前なんか大嫌いだ!」

妻が長男に叫んだことが何度かあるが、全く持って平気だ。

自分にとってあからさまに悪意を向けられても、「ピーマンが嫌い」とか、「ゴキブリが苦手」とかいう嗜好の告白くらいにしか思わない。

少し妻を弁護すると、長男を嫌ってるわけではない。

たぶんなにを言ってもケロリとして、怒鳴られたり叩かれたりしても、次の瞬間キャッキャしてる長男が憎たらしく、なんとかして傷つけたくなってるらしい。

感情キャッチボールに興味がないのだ。

長男の知能

言葉理解してないのでは?と思うかもしれない。

実際、長男がどのくらい言語理解してるのかよくわからない。

というのも、ほとんど全く質問に答えるということをしないので、知能が測れない。

ただ、親バカだが、むしろ賢いほうだと思う。

言語理解はどのくらいかからないが、字はかなり読めてる。

ひらがなカタカナ簡単英単語は読めてるようだが、どのくらいなのかよくわからない。

ゲームをしてる感じだと、足し算引き算くらいはできてる。

3歳になる手前、のころ、キーボードで「1one 2two 3three 4four」と打った時は天才かと思った。

道を覚えるのが驚異的に速いし、地図も読めてる風だ。

しかし、5歳になった今でさえ、「出かけるよ!」とか「(スーパーのカゴに)欲しいもの入れな」とか、自分の利害と一致する言葉しか反応しない。

最近ようやく、たまに「YesOK!」と反応してくれることがある。

そう、言葉はなぜか英語が多い。

コミュニケーションからではなく、YouTubeから言葉を覚えてるからみたいなのだが。

復讐心ゼロ

びっくりすることに、弟に叩かれても、妻に叩かれても、反撃しない。

youtubeゲームに夢中で、まったく意に介さない。

それでもちょっかい出され続けると「あいつアタマおかしいんじゃないか?」みたいな顔で退散するが、基本的に反撃しない。

玩具を壊され、反撃しない。

ものすごく困難を乗り越えて組み上げたパズルブロックお気に入りの変形ロボ、それらを破壊されても、仕返しをしない。

もちろん、壊し始めた弟を引きはがすくらいはするが、黙々と修理しようとするだけで、弟という人格を恨んでる風は全くない。

そりゃ、弟に仕返しをしたところで、崩れたパズルは戻らないし、壊れた玩具は戻らないのだけど、そうしたくなるのが人間だと思うんだが、それをしないのがすごい。

底抜けに明るい

毎日のように、感極まって叫んでる。

弟がどんなに泣き叫んでいようと、部屋に妻の怒気に満ち溢れていようと、そんなのお構いなしに、なにか楽しいことを見つけると、絶叫して喜びを表現する。

毎日がこんな感じ↓

https://www.youtube.com/watch?v=pFlcqWQVVuU

感情キャッチボールに興味がないのだが、自分からボールを投げるのは大好きだ。

嬉しいことはみんなに伝える。

みんなから投げられたボールを全無視するので、キャッチボールにはならないのだが、ボールを投げる頻度については、他の子よりも圧倒的に多い。

まとめ

まり、無敵なんだ。

釈迦様かよお前は

anond:20240528211307

欧米製品買えば、それこそスウェーデン語みたいなクソドマイナー言語までマニュアル付いてるくらいだから

お前の買う製品安かろう悪かろうアジア向け()なだけだろ

Temuで買ってろ

anond:20240528183458

元増田じゃないけど、自分は起きてるとき日本語思考してるのに、夢ではあんまり言語のもの運用してないような気がする 。

夢の中で話すという状況になったら日本語とか英語が出てくるが、夢の中の思考に、言語を用いているという意識が薄い。

適当な仮説だけど、脳が覚醒時に視覚野や言語野を活用した結果が学習されていて、

寝ているとき学習済のモデル適当記憶をオートで流し込んで結果を観察しているみたいな再生モードになっている感じか。

知的生命体の進化レベル

1. 感覚レベル

単細胞生物や単純な多細胞生物に見られるような、基本的感覚能力を持つ。

刺激に対する反応、光や温度の変化の検知など、限られた情報処理能力を持つ。

2. 知覚レベル:

感覚レベルに加え、より複雑な情報処理能力学習能力を持つ。

周囲環境認識し、行動をある程度制御することができる。

3. 意識レベル:

知覚レベルに加え、自己認識主観的体験を持つ。

過去記憶や将来の計画を立てることができ、感情感覚経験することができる。

4. 社会的知性レベル:

意識レベルに加え、複雑な社会構造形成し、他個体と協力したり競争したりする能力を持つ。

文化言語を発達させ、倫理観道徳観を持つ。

5. 宇宙的知性レベル:

社会的知性レベルに加え、宇宙生命起源について理解し、他の惑星文明交流する能力を持つ。

意識電磁波重力などの基本相互作用によって成立している。

5. 脱相互作用レベル:

意識構成する条件がなく、意識意識のみで成り立ち、電磁相互作用重力相互作用強い相互作用弱い相互作用制限から解放されている。

生命ではなく、次元限界がない。

anond:20240528121424

ピーターティール「AI数学スキルを専門とする人々にとって悪いニュースであり、社会言語スキルの高い人々を支持する方向にシフトするだろう。」

2024-05-27

anond:20240527070230

そりゃ地続きなのに言語ちがうなんてことずーっとやってる奴らだもんな

心構え()が違う

anond:20240527021830

ある多言語話者のひとがどういうふうにしてそんなにたくさんの言語を使ってるのかって訊かれて「いろんな自分が頭の中に居て言語ごとに切り替わってる」ていってた

英語に馴れたら日本語が変になってきた

 増田はこの14年ほど、海外情勢に強い関心を抱くようになり、毎日ストリーム配信海外ニュースをチェックすることと、ニュース記事などを乱読することを続けている。(もちろん、新しい単語表現勉強も欠かしていない)

 その成果あってかなり英語スムーズに読み、聞き、また喋れるようになって来たのだが、困ったことに、次に上げるような弊害が出てきた。

 

漢字を気にしなくなった

 写真をとる to take a picture を「撮る」に変換する考え方とかが凄くめんどくさいと感じるようになった。音で聞いても文脈で聞き分けられるものに、いちいち違う漢字を当てる意味とは? とどうしても思ってしまう。

 

英語の直訳みたいな言い回しが出てくるようになった

 「何故ならば」「というのも」みたいに、日本語表現だと持って回ったものとしてあまり多用されないargumentation(理由付け)をいちいちつける癖がついてしまったり、翻訳調の言い回しにどうしてもなってしまう。

 

長文、複文のイントネーションがわからなくなった

 英語場合、「文が切れてないことを示すために抑揚を上げたままにする」というルールがない、あるいはそこまで重視されない。

 ↑という文を、例えば日本語

 英語場合、「文が切れてないことを示すために抑揚を上げたままにする」というルールがない。あるいはそこまで重視されない。

と二文にわけたときの読み方は、違ってくるのが普通だと思う。

 しかし、英語では元々、口語でも後付けで which is など関係代名詞の複文を継ぎ足していくことが出来るような構造をしているため、短文の連続ひとつに連なった複文で、イントネーションをしっかり変えるというルールがない。だから英語スムーズに読む訓練をするときは、日本語と逆に、「,」だから音を上げたままにする、「.」だから音を下げる、などのルールに拘らず、「,」でも適当に音を下げてしまう。「.」でも音を上げっぱなしにしてしまうというイントネーションになれる方が良い。そうしないと、ネイティブニュースリーダーなどのイントネーションで文の切れ目に変な先入観が入って上手く聴き取れない。

 これになれてくると、今度は日本語の「、」と「。」のイントネーションコントロールが難しくなってくる。

 書いていても、なんとなく複文の途中で音を切ってしま感覚で「。」を入れたり、日本語としては読みにくい句読点の使い方が出てきてしまったりする。

 

 増田学生時代小説など書いていて、「、」「。」の使い方にまで結構拘る方だったのだが、最近はこのせいであまり日本小説などの味わいもよくわからない感覚にとらわれ始めている。翻訳で失われるものってどれだけ重要なのか、と考えて自己正当化を図ろうという衝動も起こりさえする。

 言語の隔たりって、難しい。

2024-05-26

anond:20240526063832

国語力だの言語能力だのさかしらに言及したがる二次増田いるけど、なにかを書きたい人は「言語能力」があるからとかそれを見せたいから書くんじゃないと思うよ

バスケ選手に足早いかサッカーしろとか言ってもバカじゃん?

 

そんなことばっかいって自分で考えたこと人に伝えようとする努力から逃げてるからそんな変なことにコンプレックスつんだよ

まずは毎日文字以上なんでも良いから思い付いたことを一次増田で書いてみるくらいしてみたら?

anond:20240526154727

こちらに英語で書かれていることが理解できない場合リクルーターからの連絡を受けることすらできないでしょう。まずは英語力を向上させてください。英語は日々の仕事で使う言語です。

anond:20240526165930

実際言語能力があまりにもアレな増田男性に多い気がする

勿論正確な統計などないが

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