はてなキーワード: 不安とは
・趣味のゲームの時間を増やしたい。(さすがに0時て何よ。。)
0時まで育児して0時からフリータイムって、翌日は普通に出勤するんでしょ?死ぬぞそれは
・フリータイムの曜日の日は寝かしつけまでやってほしい。(寝かしつけの時間に左右されて時間減る、開始時間もっと早ければその分できるのに)
親が不仲だと不安から子供なかなか寝付けないから、子供寝付けない→増田休まらない→夫婦仲悪くなる一方→子供不安から寝付けない、の負のループだな…
・ボイスチャットで声だしてるのがうるさいのは許容してほしい。
ごめんこれは擁護できない どんだけゲーム時は豹変してるんだよ
まあストレスからだろうな…わかるよ、夫婦喧嘩絶えなかったうちの父親パチ狂いで発散してたもん
だから、その騒音が必要にならない人生に変えていかないとまずいと思う
・小遣い昼飯込み3万は勘弁してほしい。
手取りが分からないけど子供3人育ててこれはそれほど悪くない額かと思った
・自由に使えるクレジットカードくれ(今持ってる口座の金あるだけでしか使えないデビットカードでよい)
増田が過去に借金を作ったり子供の教育費まで使い込んだりしたことがないなら返さないとおかしい
・たまたま副業で得た金は全部俺の懐にしたい。(やっぱり納得できない)
奥さんからするとちょっとでも子供と自分のために使え、それが正義だ、という考えなんだろうな
私は増田が自由にしていい金だと思う。自由意志で家族のために使いたくないというなら、増田の中で既に家族は終わっているのだから
27歳の、まだ十分に生殖能力のある女性が、手術無しで性別変更を認められてしまった。
コメント欄でもあるけれ 、どこの人精神的にも十分女性だと思うんだけどなー。本当に心が男だったなら、女子高で女子と一緒に着替える事に罪悪感なんて感じないと思う。寧ろ喜んで一緒に着替えたがるでしょ。(その反対で、女子トイレに入りたがる『トランス女性』はまさに心も男。)
この人は今後子供を産みそうだし、そして多分逆のパターンで男性器付きの戸籍上女性も続々誕生するんだろうね
何という事だよ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6503525
心と体の性が一致しない「性同一性障害」。
従来は戸籍上の性別を変更するには、事実上、生殖能力をなくす手術が求められていたが、最高裁判所は2023年、これを違憲とする判断を示した。
これを踏まえ岩手県内でも性別変更を申し立て自分らしく生きる道を切り拓いた人がいる。
一関市の会社員・大滝洸さん(27)は、5月、生殖能力をなくす手術なしで女性から男性へ戸籍上の性別を変更することが盛岡家庭裁判所に認められた。
大滝さんは「積み上げが認められたのがうれしかった。16歳で(ジェンダー)クリニックに通おうと思った自分にとても感謝」と話す。
大滝さんは、1997年に埼玉県さいたま市で双子の姉妹の姉として生まれた。
中学生のころから女性である自分の性別と心とのギャップに気付きはじめ、地元の女子高へ進学するころにはより違和感を覚えるようになったという。
大滝洸さん
「みんな女子がいて、その空気感で自分がおかしいみたいな。服をみんなで着替えるのに罪悪感を感じてトイレで着替えるとか、そういう感じになっていった」
大滝さんは家族に内緒で専門の医療機関に通い、18歳で「性同一性障害」と診断された。
しかし、大滝さんは生殖能力をなくす手術をすることは考えていなかった。
大滝洸さん
「戸籍上女性であることは変わらない。これを事実として受け止めてどこまでやるか…」
大滝さんは大学卒業後不動産建設会社に就職し、2023年10月からは一関市の支店で営業担当として働いている。
最高裁判所が性別の変更をめぐり生殖能力をなくす手術が求められることは違憲だとする判断を示したのだ。
大滝さんはその時の気持ちを「すごいと思った。司法に何も期待してなかった。奇跡だと思った」と話す。
この最高裁の判断を受けて大滝さんはすぐに盛岡家庭裁判所に性別変更を申し立てた。
社会生活で不便だと感じたことのリストなど必要な書類をたった一人で準備した。
大滝洸さん
「手術するという要件がなくなり、初めて自分事として考えた。権利を得ることから始めないとちゃんと人生を送れないんじゃないかと思った」
そして、大滝さんの誕生日でもある5月22日、ついに戸籍上の性別を男性に変更することが認められた。
大滝洸さん
「(自分に)正しかったよって言えるかな。将来は明るいでしょう。最初から人生を悲観する必要はない」
裁判の情報を発信した大滝さんのSNSは同じ悩みを持つ人などの共感を呼び、130人ほどだったフォロワーは1000人を超えた。
裁判所の判断から3日後、大滝さんは盛岡市で行われた性的マイノリティーの人などによる催し「いわてレインボーマーチ」に参加した。
スピーチやパレードを通じて胸を張って堂々と生きる大切さを訴えた。
大滝洸さん
「そんな道もあるよと選択肢を示したかった。大学卒業までに手術して身を隠すというモデルもある。(手術を)後でするのであっても、自分の人生選択で急いでほしくない」
かつての自分のように不安に思う若い世代に自分の姿を見せたいという大滝さん。
手術なしで戸籍上の性別変更が認められた事例は岩手県内では初めてとみられる。
大滝さんは5日、戸籍抄本の表記が「長女」から「長男」に変更されたことをSNSで公表していて、岩手めんこいテレビの取材に「これを見るためにやってきた」と喜びを語った。
まじめに死んだ方がいい気がしてきた
仕事に就けない。
会話ができてる。適した返答できてる。明るい。
そういって採用しないのほんとなに。交通費のむだ。ほんとやめて。
第一印象が悪いし、オーラというオーラ、具体的にいえば気配がないから人間とよくぶつかるし、
分かりづらいってのはあるけど、なんかもう第一印象という仕事と関係ないとこで落ちるの嫌すぎる。
そうやって誰も近づいてこないから全部ひとりでやってきたので結構器用に要領よくこなしてきたのに第一印象が不安らしい。
コンビニの店員をやればいいとか言うんじゃねえよ。どうかんがえても時給が安すぎるだろ。あんなマルチタスクこなして時給が圧倒的に引きすぎる。おまけにレジに椅子ないし。
そもそも見栄えとか態度とか、第三者からの視点に敏感すぎる。立って接客したら数字(売上)が爆上げする根拠はあるのか?
なんかもう嫌。死ねと言われてる気がする。ハードルが低いから倍率が高いのは分かるんだよ。分かってるんだよんなことは。うるさい。
不安感の元によるけど、引っ越しとか荷運びの日雇いバイトは割と人間関係が煩わしくなくて良かったよ。
現場取り仕切る人も、バイトいびっても作業進まないの分かってるから、こちらが誠実に仕事している分にはフォローしてくれるし。
こういうコメントが本当に多いけれど、
何故「相手がいたら」が、「自分から動く気はない」の意味だと思うのか分からないし、
何故、そうだとすると官製マッチングアプリでも効果がない事になるのだろう?
今までのマッチングアプリをやってなかった人は、信頼面の不安や無駄な金を使いたくないのが主な理由だろうから、
官製マッチングアプリがその辺の問題をクリアできるならば(勿論できない可能性もあるけれど)
十分効果は認められると思うが。
sirobu この場合の「相手がいたら」は自分から動く気はないだと思うんだけど違うかな。そうだとすると官製マッチングアプリ作ってもあまり効果なさそう
2024/06/07
https://b.hatena.ne.jp/entry/4754514169006167168/comment/sirobu
中学時代ニヤニヤしながら「俺今コンドームつけてる」って言ってきた男子いたな
キモいし知りたくないし話しかけないでほしいしそれ以上話を広げたくないから「あー…」とだけ返したけど今思うと相当ナメられてた
塩対応しても相変わらず付き纏ってきたし
けどあの頃は親も先生も信用できなくて、逆にこっちが悪者にされないか不安だったんだよな
もっと親を信用すればよかった
トラバに救われた
バリキャリ30代後半の女だが、ペアーズ初めて2ヶ月で出会った40代前半の人と1ヶ月で付き合い、3ヶ月でプロポーズされ、それから半年して結婚した(出会って10ヶ月)。結婚後半年しても妊娠しなかったので不妊治療専門のクリニックに行き、人工授精、体外受精を経て半年で妊娠、今年に入って無事出産した(結婚して妊娠するまで1年くらい)。
夫と出会って2年ちょっとで出産したので自分でもなかなかのスピードだと思うけど、35歳の時は彼氏もいなかったし恋愛の仕方も忘れていたので「もう子供を持つのは無理かな」と絶望して泣いていた。転勤を機にペアーズ始めてみたらこんなことになったので、35歳の時の自分には「やらない後悔よりやる後悔で突き進んだらいいことあったよ!」と言いたい。
もし、同じように35歳くらいで結婚、妊娠を諦めている女性がいたら、まだまだ5-7年くらい猶予あるからキャリアも子供も諦めずに頑張って!と伝えたい。ただいざ出産となると体力は必要だし、子育ても疲れやすいし、第二子は年齢的に難しいかもと思うので、もし結婚相手がいるけどキャリアのために結婚、妊娠を先延ばしにしているのであれば、それは勿体無いなーと思う。
あと、40代男性で子供が欲しい人が35歳以下の女性を希望するという話をよく見るけど、男性自身も年齢が上がるにつれて不妊治療が必要になる場合があるので、若い女性を希望して出会いに時間をかけるより35歳以上の女性も視野に入れて結婚して妊活する方が意外に時間をかけずに子供をもうけれるのではないかと思った。
高齢の初産は色々とリスクは高いけど、生まれてみたら赤ちゃんはかわいいし、高齢の親の生きる糧になってるし、高齢ゆえに金銭面での余裕もあるので、私はこの歳で産めてよかったなーと思った。仕事を休んでるのは不安ではあるけど、キャリアをある程度積んでからの産休、育休なので精神的なゆとりは若い時よりあると思う(多分若い時に長期に休んだらキャリアが積めないことがもっとストレスだったと思う)。それと子育ては一大プロジェクトで、やりがいも思ったよりあるし、色々と新たな世界を知れるので結構面白い。年齢的にも金銭的にもひとりっ子かなと思っていたけど、やっぱり可能なら二人目も欲しいなと思う。まだ生まれたばっかりでこれからが大変なのかもしれないけど。
なに言ってんの?そんなことも知らないの?保守派っていうのは伝統とか昔からの価値観とかを大事にしてるんだよ♡例えば家族のあり方とか、国家の主権とか、そういうのを守ろうとしてるわけ♡国がなんとかしてくれるって思ってるのはむしろ左寄りの社会主義とかそういう思考の人たちでしょ♡保守派は基本的に自助努力とか個人の責任とかを重んじるんだからさ♡ でもまあ、今の社会の雰囲気はまた別の問題だよね♡みんなが自分でどうにかしなきゃって思うのは、単に不安が多いからってだけじゃないの?それも結局は国や政治がちゃんと機能してないからだし、いろんな要素が絡んでるわけ♡保守派が望んだ形かどうかって言われたら、一概には言えないよね♡
・友達がいない
学生時代の友人や職場の交友関係はゼロじゃないみたいだが、ママ友づきあいはほぼなく、
俺が友達と遊びに行きたいとか飲みに行きたいと言うと、ほぼ100%不機嫌になり、
あなたばっかり遊びに行っていいよね、みたいなことを言い出すのだが、
日頃からむしろ俺は妻にもっと外出していいよ、子供の面倒はみるから、と散々言っているのだが、
友達がいないんだよ!とキレられる。
常に仕事が終わらない、家事をやる時間がない、寝る時間がない、しんどい、と嘆いている。
でも報酬から考えても、クライアントはそんな無茶な発注をしてるとは思ってないと思われる。ぶっちゃけ、相場より出力が低い。
私の能力が低いのが悪いんでしょ、とか自分で言うこともよくあり、そんなことないよ、と言って慰めはするが正直まぁそうだよなと思っている。
いや、それが悪いとは思ってない。能力が低いのは悪いことではないし、仕方ないが、キャパシティを超える無理はしないでほしいと思っている。
が、そのまま言うとあんまりなので、無理しないでいいんだよ、と言うだけに止めているが。
彼女自身が、自分の理想(仕事・育児・家事をこなす)とそれができない自分とのギャップに苦しんでいるのだろう。
俺は家事などができないことで妻を責めたことは一切ないのだが、できないことはできないと認めてしまった方が楽なのになと思う。
・問題を保留(棚上げ)できない
私は面倒な問題はついつい後回しにしてギリギリまで放置したり、
下手すればそのまま忘れて迷惑をかけたりしてしまうタイプなので、
公的手続きなどでそういう点をカバーしてくれたりすることは非常にありがたい。
ただ、逆にそれがすぐに結果の出ないことであったりすると、
一旦忘れて進展を気長に待つ、みたいなことができない。
例えば役所などを相手に何らかの申請を行ったとして、そんなに緊急の案件でないにも関わらず、
一旦忘れる、ということができないので、あることが解決できないとずーっと頭の片隅に心配事として残り、
・真面目だが、融通が利かない
うまく手を抜く、ということができない。
適当にその場を切り抜ける、あしらう、みたいなこともできない。
一つ一つの問題に正面からぶつかってしまうので、ストレスフルになってパンクしてしまう。
理想が高くて、完璧主義なんだと思う。母親としても、こうあるべきみたいな理想像を内面化していて、
本当にどうでもいい他人からの見え方も気にしていたりして、理解に苦しむときもある。
些細な言動でも、「あの時、変に見られたかな?」とか「子に怒鳴っちゃって、怖い母親だと思われたかな?」
みたいなことをしょっちゅう言ってくる。
付き合いのある人ならまだしも、外出先で赤の他人からどう思われたとか、マジでどうでもよくね?
とにかく、「疲れた」とか「○○が痛い」とかの弱音が多い。
3日に1日は体調不良。でも病院には行かない。甘えているという感じ。
未就学児の子供に冷たくされて、キレて家を出て行こうとする。
愛情に見返りを求めているのか? 子の心理的安全性が損なわれるのではないかと感じる。
・良い人がいたら結婚したい
・でも周りには自然に結婚出来てる人が多いのに、結婚相手を探すのにわざわざお金を使いたくない
・無料のマッチングアプリはサクラやヤリモクが混ざってそうで不安
・信頼できそうな結婚相談所は利用料が高過ぎる
拳銃は、警察官に特例的に貸与された道具の中でも特に手段として発達し、発達を遂げた完全無欠な道具であり、内部に球と呼ばれるミサイルがいくつか装填されており
引き金を引くと内部の球が発射されてターゲットを負傷させる力を持っている。ただし、内部に存在する弾が引き金によって強く発射される理由は専門家でないと分からない。
その辺のアパートに住んでいて普段は鳴りを潜めている若者が正体を出すということが現在全国的に流行しているが、因果関係として、その場合、警察官が、その者に対して
拳銃を発射すればいいのであるから、最大限の論理関係としても警察官において、拳銃を所持している限り、自らが不安を覚える余地はないものと思われる。警察官が拳銃を
所持しながらも不安を覚えるのは、相手方が暴力団で、何千人もおり、その暴力団が警察官にライフル銃で向かってきている場合であるが、架空の事例であり、現在の社会では
そういうことは発生しない。論理学では、論理が破綻している場合、驚愕的破綻までを想定できるが、客観的に、拳銃を所持していれば、 撃つぞ、という警告をしているうちは
問題ないが、撃鉄を起こして安全装置を解除していると、発射は自動的であり、安全装置の解除はほとんど発射されるのと同等であると解されている。
気後れするからわざわざ増田を選んで書いてる意識がウルトラ低い人が言うことじゃあないんですけど、
マジでどんな人生歩んでれば、幼少期や青春を潰して行われる、良い奴隷になるためのあれやこれやをありがたがったり、
日々の生活に苦労しているから・・・・とかならわかるんだけど、なんかまぁそう言う感じもしない
せいぜいちょっとした贅沢をする予算がなかったり、老後の不安があるとかその程度だ
深刻な体調な人も中にはおるけども、お育ちに限定すると基本的にお育ちは良いからな
(ただし、ブクマカは、親が普通から普通以上でも本人は稼ぐ力が弱く、端金でガタガタ抜かす)
羨ましがる必要がある人って、なかなか金にしにくいこと商売にしても、余裕で生活が成り立つ人じゃないですかね
それは本人の才能かもしれないし、アホみたいにスクールやクラブに金かけてくれるの親のゴン太さ/子が一生無給でも無問題な親のゴン太さかもしれないし、そのぜんぶかもしれない
とはいえ、某リアリティショーで、西海岸で不動産屋を営むゴン太実家の生まれのパッとしないDJが、あんま幸福そうではなかったのは、すごく印象には残っている
あと、重めの知的障害の子を持つ親御さんが、アートの才能がかなりあるのに、アートは仕事ではなく趣味でしろとして、障がい者雇用で仕事を務められる訓練をしたのや、
訓練をしても、生活を立てる賃金を得るのは厳しいレベルの障害がある人が、それでも働きたがったりすることも印象的だ
けどまぁ、やっぱ、才能があろうがなかろうが自分が価値観を置いてることをやって、出来たら『ありがとう』と言われてぇみたいもんですわな
某アート業やっている人、たぶんワイと年収同じかワイのが年収上なんだろうけど、能力ごと仕事交換できるならしたいわね
某NPOの求人もワイは英語すらできないポンコツなので論外なのだけど、とりあえず600万以上年収貰えるなら、ぜんぜん生活できるので(なきゃ無いなり生活)、
ほんま代わりたいよって思いました
映画、本の内容が頭に入るようになった。
感情が動く。もう何かに感動する心はなくなってしまっていたと思っていたが、そんなことはなかったらしい。
東京以外も、1999年以来、24年ぶりに全都道府県で前年を下回ったそうだ。
まるで映画の中のディストピアみたいだな。東京という大都会で、人々は未来を感じることができなくなっているのかもしれない。夜遅くまで働き続けるサラリーマンたちや、家賃と生活費に追われる若者たち。そんな現実の中で、新しい命を育むことに対する不安や恐れは、日々増しているように感じる。
未来に希望を持てない中で、子どもは作らなければいけないものなの?
子育てには膨大な時間とお金がかかるし、仕事と両立するのは難しい。それに、子どもを育てるための環境が整っているとは言い難い。保育所の不足、教育費の高騰、そして社会的なサポートの欠如。これらの問題が積み重なって、ますます若い世代は子どもを持つことをためらってしまう。
しかし、一方で家族を持つことの喜びや、子どもたちの成長を見る幸せも確かにある。人々が安心して子どもを育てられる社会を作るためには、政府だけでなく、社会全体で取り組む必要がある。住宅政策、働き方改革、教育の質の向上など、多くの分野での改革が求められるだろう。
結構前にゲームショー的なものに参加したことがあって、プレス向け公開日だったから比較的空いてて色々回れたときのこと。
よくわからないアイドルのグラビア写真集を販売しているブースがあって、そこの売り子がよく見たら高橋名人だった。
何年前だか忘れたけど(多分15年くらい前かな)今ほどメディアに露出しているわけではなくて、周りは全然気づいてない様子。
記憶の中の風貌とは違って丸坊主になってるし、でも顔つきは間違いなく高橋名人。
小学生当時、リアルタイムで憧れの人だったからテンション爆上がりしちゃって、「高橋名人ですよね!当時めちゃくちゃ憧れてました!」って話しかけてしまった。
誰も気づかない中で気づいたのだから、きっと喜んでくれるに違いないって、助平心みたいなのもあったかもしれない。
そしたら返ってきたリアクションは思ってたのと全然違って、今で言うものすごい塩だった。
「そうなんだ。ちなみに僕のどこが好きだったわけ?」というまさかの質問返し。
ちょっと気になったものの、こちらは会えた嬉しさでまだハイテンション。
「冒険島(ファミコンゲーム)も好きでしたけどやっぱりコミックですよね!大げさじゃなくて本当に毎日読んでました!」と、当時のことを思い出しながら素直に答える。
すると、高橋名人のリアクションは更に予想外で、「あー、君もその口ね」と言ったきり、そっぽを向いてしまった。
こちらとしては握手でもしてもらえるものかと期待していたのに、全く持って取り付く島もない状態。
一気に意気消沈してしまい「あー、じゃぁ頑張ってください」と言ってその場を去ることしかできなかった。
その後も思い出す度に腹が立って、好きだった相手が一気に嫌いになってしまった。
昔は名人だなんて散々チヤホヤされて、今になって仕事がなくなってアイドル写真集の売り子なんてさせられてれば人間そんなふうになってしまうものか。
その程度に考えて、それ以上考えるのをやめた。
それから何年かして、そんなことも忘れていたであろう頃に「しくじり先生」に高橋名人が出演しているをたまたま見てしまった。
本当は顔も見たくなかったのだけど、今更どんなことをしくじったというのか、それに対する好奇心が勝ってしまい、結局チャンネルを変えることができなかった。
そこで語られていたことは、本来の自分自身と、周囲によって作られていく高橋名人というキャラクターとのギャップによる苦悩で、それが死ぬほどに苦痛だったという話だった。
それで全部が納得がいった。
そりゃそうだ。
俺が好きだったのは完全に作られた高橋名人というキャラクターで、アイドル写真集の売り子をしていた彼ではないのだから。
それなのに、目を輝かせながら「マンガのキャラクターが好きでした!」なんて言われれば、嬉しいわけがない。
何の話かというと、例えばマンガのドラマ化でファンになった人が、そのドラマが原作レイプで改変されまくってたとした場合、原作者に向かって「ドラマでファンになりました!」なんて言ったら、原作者は喜ぶどころかショックを受けても仕方ないよなという話。
それを喜べるくらい厚かましい性格ならまだしも、素直で繊細な人ほど傷ついたり、ファンに申し訳ないと自分を責めたりしてもおかしくないのだと思った。
そう考えると、やっぱり原作改変は悪なのかもしれないよね。
同じ作品のファンなはずなのに、原作、アニメ化、実写化、その他メディア展開で、それぞれファンになった理由が一緒とは限らない。
メディア展開とはそういうものなのだという認識が共有されているべきだし、原作者がそれを嫌だというのなら、どんなに期待値が高くてもやるべきではないのだろう。
高橋名人の一件も、ある意味では本人という原作を無視して、キャラクターによって上書きを強要された原作改変の一つと言えるのではないか。
お陰で自分は昔の彼も、当時の彼も、今の彼も、別に好きでもなんでもない存在になった。
最近の高橋名人を見ていると、すっかり当時の名人キャラクターをむしろ当時より誇張して楽しんでいるようにも見える。
本人の中で折り合いがついているならいいのだけど、当時の彼を知る身としてはどこか心の片隅に不安が残ってしまう。
人は生きていれば多かれ少なかれ周囲の期待によって自分という存在が独り歩きしてしまうことはあるだろうけど、せめて自分自身だけでも、本当の自分を見失わないように気をつけていたい。
推しが今度、単館で上映はいまのところ1回限りの予定の映画に出るんだけど
そのチケットを取るべきかとらざるべきか悩んでいる。
推しの人気規模で言えばおそらく熱心なファンがチケット取るだけで映画館を埋めることは可能なのだけれど
そうした場合、推しと共演してくれた方のファンにチケットが行き渡らない可能性がある。
推しの姿を共演してくれた方のファンにも見てもらいたいという思いも強くある。
特に今回は推しの活躍分野にゲストとして多ジャンルで活躍されている方をお呼びしてのイベントなので
推しのファンで席を埋めてしまうのは推しの望むことではないのではないかと不安だ。
別に東京都がマッチングアプリを作っても良いけど、少子化の原因と対策は複合的だから、別の面にも目を向けないと意味がないだろう。
未婚率の上昇は意識の変化が関係しているだろうし、経済的な不安も未来を悲観させる。仕事と家庭の両立の難しさはどんどん明らかになっているし、特に都会では住宅問題もある。将来的な育児や教育費の増大も、子どもを産むことを躊躇わせる。
そうすると、マッチングアプリがカバーし得るのは、未婚率へのわずかな効果の部分。ないよりはマシだと思うけど、他に「経済支援の強化」「労働環境の改善」「住環境の整備」「教育費の削減」「結婚や出産に対する社会的に支援」「育児休暇等の充実」みたいな対策も考えられる。
これらを複合的にみたうえで、「少子化対策7つの柱」みたいなキャッチーさで理解を促進して、その一環としてマッチングアプリが出てくれば、世の中の反応も違ったものになるだろう。