はてなキーワード: usbメモリとは
筆者自身、3カ月おきにPCをクリーンインストールしているが、バックアップデータの書き戻しとOS再インストールに4??5時間程度かかっている。
例えば筆者は[Ctrl]と[Caps Lock]を入れ替えているのだが、変更しないと、まともに仕事ができないのだ。
どう見てもマヌケです。
3ヶ月おきにOS入れ直すとわかってるんだよね。でもCtrlとCapsLockが入れ替わってないと仕事できないんだよね。メモ帳やプレーンなIEを我慢して使って日々の生産性も落ちまくってるんだよね。でも3ヶ月に一度、ほぼ一日中仕事しない日が出来るんだよね。Lifehackの素晴らしさに軽く目眩がしてきたよ。
うん、「敢えてカスタマイズしないというメリットがあることも覚えておきたい」のはその通りだと思うけど、その前にまず「環境を自分に合わせるのではなく、自分を環境に合わせ」ようよ。秀丸なんて些事よりも、キーボード配列なんていう、根源的かつ影響の大きい奇天烈な改造を、立ち止まってもう一度よく考えようよ。他人のPCを操作する心配より、他の人がCapsLock+C,S,V,X,Yで七転八倒するのを心配しようよ。
CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていうクールでグレートなLifehacked環境も、丸ごと仮想化してバックアップすればいいじゃない。調子悪くなったらその仮想マシン捨てて、バックアップからまたvmx持ってくればいいじゃない。ホストOSもそんなに重くならないだろうし、クリーンインストールするにしてもVMWareさえ入れれば終わりだから時間も短縮されるよね! 4??5時間も「仕事ができません」つってサボる口実がなくなるのはもったいないけど、仮想化すれば数秒から数分で愛しのシリアル流れる秀丸が帰ってくるよ! ミラクルスマイルワンダフル!
きみとぼくの壊れた世界も、Alt+Ctrl(じゃないなCapsLock)で抜けたあと最小化すればあっという間にデフォルト環境に早変わり! 見てくれよジェニー、こいつのCtrlキーがちゃんとCtrlしてるんだ!
VistaになってもEUCを読み書きできない冴えないモテない使えないWindowsフォルダの永久凍土notepad.exe、今時タブすらついてない驚くばかりの独自性を誇る精神遅滞のIE6。これらをフルに使ったとしても、仕事の効率は下がる一方だろう。例えば数分かけて秀丸なりFirefoxなりOperaなりSleipnirなり入れた環境を3ヶ月使い続けたときに比べて、総仕事量はどっちが多いの? さあレッツ4000YEN!
Lifehacked仮想マシン。今時のUSBメモリは4GBとか8GBとか入るので充分だろう。無理ならiPodで。データを持ち歩くのではなく、自分自身の環境を持ち歩くのもなかなかいい。セキュリティなら、仮想マシンを2バイト文字で暗号化ZIPするとか、仮想HDDを暗号化ソフトで暗号化するとか、CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていう嫌がらせを施しておけばまあ充分じゃないかな。
U3? へえ。
「社長、ここは一体……?」
「はてなの中枢だ。
上の社屋などガラクタにすぎん。はてなの技術は、全てここに結晶しているのだ。
お前たちはここで待て。ここから先は社員しか入れない聖域なのだ。」
「なんだこれは?!
はまちやがこんなところまで…… 一段落したら全て焼き払ってやる!!」
これこそ、はてなの力の根源なのだ。
素晴らしい。700日もの間、社長の帰りを待っていたのだ!」
これからHatena Inc.の復活を祝って、諸君にはてなの力を見せてやろうと思ってね……
どぎゃーん!
「ふはっはっはっはっ……素晴らしい。
最高のショウだと思わんかね?
見ろぉ! ブックマーカーがゴミのようだ!!!!」
「何をする!
くそぉ……返したまえ……いい子だから。さあ!
……はっはっはっ、どこへ行こうというのかね?」
「そのUSBメモリを大事に持ってろ! 小娘の命と引き替えだ!」
「立て! 鬼ごっこは終わりだ!
……終点がサーバルームだとは、上出来じゃないか。こっちへこい!」
「これがサーバルームですって?!
ここはお墓よ。あなたとあたしの。
あなたにrootは渡さない!
今は、Hatena Inc.がなぜ滅びたのか、私よくわかるの。
シリコンの谷の歌にあるもの。
どんな素晴らしい理想を掲げても、
かわいそうなブックマーカーたちをあやつっても、
渋谷区を離れては生きられないのよ!」
「ハテナ。落ち着いてよく聞くんだ。
……滅びのIDを教えて。ぼくも一緒に言う。」
「えっ……」
「ぼくの左手に、手を乗せて……」
……
「時間だ!答えを聞こう!!」
「「ダスム!」」
仕事場にノートパソコン(VersaPro.VY22X/RX-L)が持ち込まれる。使用OSはWindows XP Pro.
起動するとWindows XPのロゴ表示の後「SHELL32が見つかりません。」と表示され、次に「ライブラリ SHLWAPI.DLL から見つかりませんでした。」と出て、最後にはメッセージ「ログオンユーザーインターフェイスDLL MSGINA.DLLを読み込めませんでした。システム管理者に問い合わせてDLLを置き換えるかまたは元のDLLを復元してください。」となる。[再起動]ボタン表示で唯一の選択肢が示される状況。リブートしてセーフモード起動を試すもログオン画面の手前で上記メッセージが表示され同じ状況に。
毎度の事ながら今回も「Windows回復コンソール」のお世話になって復旧を試みる。とりあえずWindowsXPのCD-ROMからブートし、R[復旧]を選んで回復コンソール起動、C:\WINDOWS\SYSTEM32に入ってみると「dir shell32.dll」を実行しても「ファイルが見つかりません」という表示。そこで健康な別PCからのSHELL32.DLLの移植を試みる。ついでにSHLWAPI.DLLとMSGINA.DLLも壊れている可能性が高いので一緒にコピーする事に決定。
方法としてはKNOPPIX5.0.1-CDから起動、/dev/hda1 が /media/hda1にオートマウントされているので、右クリック-プロパティのメニュー内で「Read Only」にチェックが入っているのを外し、別WindowsマシンでFATフォーマットして上記3つのDLLを放り込んでおいた手持ちのUSBメモリ(128M)を差し込んで、/dev/sda1から/media/hda1にコピー(作業を簡便にしたいのと面倒くさいのでルートフォルダに)
KNOPPIXはログオフ-シャットダウンし、Windows XP CD-ROMに入れ替えて再び「Windows回復コンソール」にて以下を実行。
cd \windows\system32 ren msgina.dll msgina.bak ren shlwapi.dll shlwapi.bak cd \ copy SHELL32.DLL c:\windows\system32 copy MSGINA.DLL c:\windows\system32 copy SHLWAPI.DLL c:\windows\system32 EXIT
これで無事起動できれば御の字だったのだが。改善されたのは「SHELL32.DLL…」のエラーメッセージのみで後2つは相変わらず。ログオン画面へ移行せず再起動の選択肢しか無い状態は変化なし。
いろいろ考えあぐねた末、「元々の正常起動時のバージョンと同一のDLLをコピー」してやる事で解決した。具体的には、起動しなくなったPCは「Windows XP Pro. Service Pack 1」だった(!)ので、移植するDLLは最新の「SP2」でもWindows XP CD-ROMの中の「無印」でも駄目だという事だったようだ(無事にログオン画面が表示されてもその後フリーズ)。たまたま過去に作成していたWindowsXP-SP1統合インストールCD-Rを発掘し、そこからSHELL32.DLL、MSGINA.DLL、SHLWAPI.DLLを抽出、移植作業をやり直し再起動すると「何事も無かったかのように」ようこそ画面が表示されて元通りのデスクトップ画面を復活させる事ができた。
※追記:公式情報で既出だったようだ。無駄に 時間を 浪費していた かもしれない。
Windows Update Web サイトから Windows XP の更新をインストールすると、エラー メッセージが表示される