はてなキーワード: usbメモリとは
「社長、ここは一体……?」
「はてなの中枢だ。
上の社屋などガラクタにすぎん。はてなの技術は、全てここに結晶しているのだ。
お前たちはここで待て。ここから先は社員しか入れない聖域なのだ。」
「なんだこれは?!
はまちやがこんなところまで…… 一段落したら全て焼き払ってやる!!」
これこそ、はてなの力の根源なのだ。
素晴らしい。700日もの間、社長の帰りを待っていたのだ!」
これからHatena Inc.の復活を祝って、諸君にはてなの力を見せてやろうと思ってね……
どぎゃーん!
「ふはっはっはっはっ……素晴らしい。
最高のショウだと思わんかね?
見ろぉ! ブックマーカーがゴミのようだ!!!!」
「何をする!
くそぉ……返したまえ……いい子だから。さあ!
……はっはっはっ、どこへ行こうというのかね?」
「そのUSBメモリを大事に持ってろ! 小娘の命と引き替えだ!」
「立て! 鬼ごっこは終わりだ!
……終点がサーバルームだとは、上出来じゃないか。こっちへこい!」
「これがサーバルームですって?!
ここはお墓よ。あなたとあたしの。
あなたにrootは渡さない!
今は、Hatena Inc.がなぜ滅びたのか、私よくわかるの。
シリコンの谷の歌にあるもの。
どんな素晴らしい理想を掲げても、
かわいそうなブックマーカーたちをあやつっても、
渋谷区を離れては生きられないのよ!」
「ハテナ。落ち着いてよく聞くんだ。
……滅びのIDを教えて。ぼくも一緒に言う。」
「えっ……」
「ぼくの左手に、手を乗せて……」
……
「時間だ!答えを聞こう!!」
「「ダスム!」」
仕事場にノートパソコン(VersaPro.VY22X/RX-L)が持ち込まれる。使用OSはWindows XP Pro.
起動するとWindows XPのロゴ表示の後「SHELL32が見つかりません。」と表示され、次に「ライブラリ SHLWAPI.DLL から見つかりませんでした。」と出て、最後にはメッセージ「ログオンユーザーインターフェイスDLL MSGINA.DLLを読み込めませんでした。システム管理者に問い合わせてDLLを置き換えるかまたは元のDLLを復元してください。」となる。[再起動]ボタン表示で唯一の選択肢が示される状況。リブートしてセーフモード起動を試すもログオン画面の手前で上記メッセージが表示され同じ状況に。
毎度の事ながら今回も「Windows回復コンソール」のお世話になって復旧を試みる。とりあえずWindowsXPのCD-ROMからブートし、R[復旧]を選んで回復コンソール起動、C:\WINDOWS\SYSTEM32に入ってみると「dir shell32.dll」を実行しても「ファイルが見つかりません」という表示。そこで健康な別PCからのSHELL32.DLLの移植を試みる。ついでにSHLWAPI.DLLとMSGINA.DLLも壊れている可能性が高いので一緒にコピーする事に決定。
方法としてはKNOPPIX5.0.1-CDから起動、/dev/hda1 が /media/hda1にオートマウントされているので、右クリック-プロパティのメニュー内で「Read Only」にチェックが入っているのを外し、別WindowsマシンでFATフォーマットして上記3つのDLLを放り込んでおいた手持ちのUSBメモリ(128M)を差し込んで、/dev/sda1から/media/hda1にコピー(作業を簡便にしたいのと面倒くさいのでルートフォルダに)
KNOPPIXはログオフ-シャットダウンし、Windows XP CD-ROMに入れ替えて再び「Windows回復コンソール」にて以下を実行。
cd \windows\system32 ren msgina.dll msgina.bak ren shlwapi.dll shlwapi.bak cd \ copy SHELL32.DLL c:\windows\system32 copy MSGINA.DLL c:\windows\system32 copy SHLWAPI.DLL c:\windows\system32 EXIT
これで無事起動できれば御の字だったのだが。改善されたのは「SHELL32.DLL…」のエラーメッセージのみで後2つは相変わらず。ログオン画面へ移行せず再起動の選択肢しか無い状態は変化なし。
いろいろ考えあぐねた末、「元々の正常起動時のバージョンと同一のDLLをコピー」してやる事で解決した。具体的には、起動しなくなったPCは「Windows XP Pro. Service Pack 1」だった(!)ので、移植するDLLは最新の「SP2」でもWindows XP CD-ROMの中の「無印」でも駄目だという事だったようだ(無事にログオン画面が表示されてもその後フリーズ)。たまたま過去に作成していたWindowsXP-SP1統合インストールCD-Rを発掘し、そこからSHELL32.DLL、MSGINA.DLL、SHLWAPI.DLLを抽出、移植作業をやり直し再起動すると「何事も無かったかのように」ようこそ画面が表示されて元通りのデスクトップ画面を復活させる事ができた。
※追記:公式情報で既出だったようだ。無駄に 時間を 浪費していた かもしれない。
Windows Update Web サイトから Windows XP の更新をインストールすると、エラー メッセージが表示される