「社長、ここは一体……?」
「はてなの中枢だ。
上の社屋などガラクタにすぎん。はてなの技術は、全てここに結晶しているのだ。
お前たちはここで待て。ここから先は社員しか入れない聖域なのだ。」
「なんだこれは?!
はまちやがこんなところまで…… 一段落したら全て焼き払ってやる!!」
これこそ、はてなの力の根源なのだ。
素晴らしい。700日もの間、社長の帰りを待っていたのだ!」
これからHatena Inc.の復活を祝って、諸君にはてなの力を見せてやろうと思ってね……
どぎゃーん!
「ふはっはっはっはっ……素晴らしい。
最高のショウだと思わんかね?
見ろぉ! ブックマーカーがゴミのようだ!!!!」
「何をする!
くそぉ……返したまえ……いい子だから。さあ!
……はっはっはっ、どこへ行こうというのかね?」
「そのUSBメモリを大事に持ってろ! 小娘の命と引き替えだ!」
「立て! 鬼ごっこは終わりだ!
……終点がサーバルームだとは、上出来じゃないか。こっちへこい!」
「これがサーバルームですって?!
ここはお墓よ。あなたとあたしの。
あなたにrootは渡さない!
今は、Hatena Inc.がなぜ滅びたのか、私よくわかるの。
シリコンの谷の歌にあるもの。
どんな素晴らしい理想を掲げても、
かわいそうなブックマーカーたちをあやつっても、
渋谷区を離れては生きられないのよ!」
「ハテナ。落ち着いてよく聞くんだ。
……滅びのIDを教えて。ぼくも一緒に言う。」
「えっ……」
「ぼくの左手に、手を乗せて……」
……
「時間だ!答えを聞こう!!」
「「ダスム!」」
懐かしいな。 http://anond.hatelabo.jp/20061228043422 2chかなんかでみたんだとおもったら増田だった。 つうか2006年にはてなincの滅びをいいあててるのか! 天才だな。 DASMは大文字になってから小...
さすがに手抜き過ぎたので少し更新しました。 埋もれるかと思ったらxevraのエゴサに拾われるとは皮肉なもんだ。 前作 https://anond.hatelabo.jp/20080424022342 前々作 https://anond.hatelabo.jp/2006122804...