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2009-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20090527181143

BSE騒動の時に一時ごぼう入りになった吉野家牛丼は本当にまずかったわ。

タマネギ嫌いなのにネギ抜き頼んだら断られた。

最近豚丼しか食ってない。どうせ卵と醤油かけてかき回して食うから味変わらんし。

2009-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20090522073221

食べ物だと、そのレベルでしょっちゅう騒いでる気がするけどなぁ

BSEしかり遺伝子組み換えしかり

2008-10-10

こんにゃくゼリー論争の背後にある「食の安全意識対象の違いにつ

こんにゃくゼリー((マンナンライフは「フルーツこんにゃく」と称しているが、本稿では(読めば明らかなように)マ社の具体的事故防止策の当否について問題としない事、世間ではマ社の呼称にかかわらず「こんにゃくゼリー」と言い慣らされている事から、「こんにゃくゼリー」の語を用いる。))による死者はこの13年で17人にのぼる。

近年は「食の安全」の危機が叫ばれているが、事故米メラミン、ちょっと遡ればBSE等々、いずれも大問題とされたが、これらによる死亡例を私は聞かない。死者の数だけに注目すればこんにゃくゼリーによる被害は、社会問題となった食料品としては、久しく例を見ない甚大なものである。規制を求める声も、共感するか否かはともかく、理解できようというものだ。

しかし他方で、これに対する規制(を求める声)や行政指導に対しては反対の声も強力だ。これは他の社会問題化された食品についてはあまりみられない事実である。

規制反対派の「餅の死者の方が多い」という声に代表されるように、喉に詰まらせて死亡する危険のある食品こんにゃくゼリーだけではない。

もっとも餅を出す論者も、「餅も危険だから餅を規制しろ」などとは言っていない。

死亡に限らずとも、例えば「草加せんべいが固過ぎて歯が欠けた、池田大作許すまじ」「サンマの塩焼きで小骨が喉に刺さった、さんま許すまじ」といった声は聞かれない。

餅やせんべいは、それによって消費者健康を損ねても「食の安全」の問題とされないのだ。

これに対してこんにゃくゼリー規制賛成派から「伝統食品と新興食品とでは比較にならない」といった反論も見られるが、これによって規制反対派は説得されていない。

なぜなら、規制反対派にとって餅とこんにゃくゼリー本質的に同じ問題なので、いずれも「食の安全」の問題にならないからだ。

さて、それでは、規制反対派にとって、死者のいない事故米が非難され死亡例が止まないこんにゃくゼリーが容認されるのは何故だろうか。

それは両者の被害の「質」の違いにあると考える。

一致して非難される「食の安全」問題は、成分に関する問題である。

これに対しこんにゃくゼリーは、(化学的ではなく)物理的・工学的な性質から生じる問題である。

成分に関する問題は、それを摂取する全ての人が危険に晒される。

今まで安全だと思って摂取していた食品によって、健康が害される事になるのだ。

この危険は、食した人全てに、累積的に生じる。

ここでは「現実に自分や近親者がその食品を口にしたか」は問題とされないようだ。

森永ヒ素ミルク事件について、自分の身近に乳幼児がいなくとも、多くの人はこれを問題視した。

また、成分に関する問題は、現実健康被害が殆ど無くとも問題視されるようだ。

なお、危険な成分を含む食品も、危険性を明示している場合にはさほど非難されない。

しかし、こんにゃくゼリーの問題はこれを餅と同じ問題だと考える限り、危険性の明示の問題ではない。なぜなら餅はその危険が明示されていなくても容認され続けてきたからだ。

この視点を徹底するならば、こんにゃくゼリー危険パッケージに表記しなくてもなお問題が無いという立場に行き着く。

危険の明示の問題としつつ「これ以上の」規制に反対する立場については後で述べる。

閑話休題

これに対し、食品物理的性質に由来する問題は、全ての人が危険に晒されるわけではない。適性を有する者が食べる限り、全く問題がないのだ。

なるほど乳幼児こんにゃくゼリーを食べれば、高齢者が餅を食べれば、これらを喉に詰まらせよう。「しかし私は大丈夫。」

ここで悪いのは適性を欠くにもかかわらずそれを食べた(食べさせた)人だ。そうした愚か者のせいで、全く問題のない美食が規制され失われるのである。

ある科学物質を致死量の1%含む食品があったとしよう。簡単のために、この化学物質は全ての人にとって致死量が等しく、また排出も分解もされない事にする。

この食品を100回食べれば全ての人が死ぬ。

これは安全な食品とは言えない。「食の安全」の問題になる。

他方、1%の人が上手く食べられずに死ぬ食品があったとしよう。簡単のために、この食品は残り99%の人にとっては全く問題無いとする。ついでに自分が死ぬ1%か否かは事前に確実に判る事にしよう。

この食品は、99%の人にとっては完全に安全な食品なのだ。「1%が死ぬ」食品だが、99回食べようが何万回食べようが、死ぬ可能性は0だ。

はたしてこれは「食の安全」の問題だろうか。

「適格を欠く者が食べると危険がある食品」について、これが「食の安全」を脅かすと考える立場からは、こんにゃくゼリーは「食の安全」の問題となる。規制し、改善を要求する筋合いのものになる。

他方、このような食品は単に食べ手を選ぶだけで、規制改善が要求される「食の安全」の問題ではないと考えるならば、こんにゃくゼリーは許容される。

つまり、こんにゃくゼリー規制派と規制反対派の違いは、「食の安全」を成分の問題に限定せずに物理的性質をも含めるか否かによる。

形状や食感が「食の安全」の問題とならないと見る立場からは、これらを規制する事は不合理なのだ。粘りのない餅、軟らかい草加せんべい弾力を欠き妙に大きいこんにゃくゼリー強要されるのは、美食に対する無意味な制約なのだ。

ところで両者の折衷的な説として、充分に危険周知されるならば危険物理的性質も許されるとする見解がある。要するに「パッケージに書け」という立場だ。

この立場は、パッケージに書いていないならば非難に値すると考える点で、そしてパッケージに書く内容を指定する点で、本質的には食品物理的性質を食の安全の問題に含めており、こんにゃくゼリー規制派に属する。

この立場から餅が許容される根拠は、餅が危険であることはすでに歴史的に周知されている点に求められよう。

して危険性の十分な周知が行われている場合には、その周知にもかかわらず食べて事故にあった者が非難されることになる。

蒟蒻畑の件について言えば、マ社の活動が十分だと見る者からはこれ以上の規制は反対され、不十分と見る者からは製造停止も已むなしとされる。

どこをもって「十分」と見るかの線引きは難しい。例えば、「マ社がゼリーと言っていないとしても、殊更に調べない限りこれに気付かずゼリーと同視するのが通常であるあら、マ社は『蒟蒻畑ゼリーではありません』と積極的に広報する必要があった」という見解もあり得る。

以上をまとめれば、

という見解がある。

ような気がする。

余談。「今回は凍らせてたから〜」について。

凍らせるのは普通消費者して想定しうる行動だろうと思う。「凍らせて食べさせた以上自業自得だ!」と言ってる人のどれだけが「凍らせるなんてあり得ない、非常識だ」と思っているのだろうか。猫をレンジに入れるのとゼリー様の物を凍らせるのとでは、予見可能性に明らかに違いがある。某所で「凍らせずに食べるのが最も普通の食べ方だ」という意見を見かけけど、「最も」普通な場合に限定して安全性を確認するのは不適切と思われる。凍らせるのも非常識とまでは言えない程度に普通ではなかろうか。っていうか凍らせた蒟蒻畑も美味しいよ?

2008-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20080508194627

チャイナフリーとかBSE排外主義政治活動だよな。

定量的な議論一切なしに外国産危険だから自給率上げろとか言い出す寝投与が沸いてでてくるのがお決まりのパターン

2008-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20080412140832

それはない。

今の老人が若者だったころの若者の死亡率>今の若者の死亡率

だから平均的にみて今の老人世代のほうが若者より健康な生活だったってことはない。

添加物とかジャンクフードとか大騒ぎされるが、昔のほうが添加物がない分食中毒の死者数ははるかに多く、低カロリーだったから栄養不足で病気も悪化しやすかった。BSE中国食品は死者すら出てない程度の低リスク

今の老人はそのひどい環境を生き抜いてきたタフな人たちだから健康そうに見えるだけなんじゃないかな。

2007-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20071213154601

HCV発見されて30年以上経過。

輸血・血液製剤に対する安全性が高まり、輸血・血液製剤による感染症はほぼ存在しなくなる現在では考えられなかったでしょうが(輸血の安全性を高める日赤努力日赤を赤字に落とすほどの努力によって支えられている安全性ですが)、以前はnonAnonB肝炎といわれていた原因不明の肝炎だったHCV

新たな感染症発見されて、病原体が同定され、その病原体の体内分布・伝播経路が判明して、その知識が一般化するまでどれぐらい時間がかかるでしょうか?

例えば、現在進行形狂牛病(BSE)の原因に関するプリオン仮説なんて、未だに異論がある程で、病気概念確立されるまでどれだけ時間がかかるでしょうか?

さて、『薬害』C型肝炎訴訟で、

血液製剤使用後、数年経過後に肝炎があることが判明した人に対して、製薬会社保証する義務があるでしょうか?

血液製剤使用とはindependentに肝炎に感染した可能性がある)

血液製剤使用後すぐに肝炎を発症したということが判明していれば、それは血液製剤に伴う有害事象でしょうから話は別ですけどね。

さて、HCVの伝播経路は

via. http://www.cdc.gov/ncidod/diseases/hepatitis/c/plan/Images/figure2.gif

via. http://www.cdc.gov/ncidod/diseases/hepatitis/c/plan/HCV_infection.htm

日本にはInjection drug useがなかったと仮定すると...

2007-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20071018203906

あのさあ、俺が言ってるのは、本人がしたくないっていってるのに、リスクある行動勧めてどうすんの?ってことなんだけど。

生きていくのにリスクはつきものだから、リスクがあったって、やりゃいい、ってもんじゃないだろよ。

セックスリスクは女側にとっちゃそう笑って無視できるもんじゃねえし。コンドームしてりゃオーケーなんてのはさすがにない事は分かるだろうが。そんで、本人が特にやりたくないっつってんのに、無責任にちんこつっこんでみろってどんだけ無責任だっつー話だっていってんの。本人もしたくない時点で既にセックスメリットなんかないわけで。その上リスクだけは残る。その状態でおま、食わず嫌いだからやってみろって無責任もいいとこだろ。生きていく上で何かとリスクはつきものだからこそ、全てのリスクを背負うんじゃなく、取捨選択してくんだろ、本人が。どうせ全部リスクあるから、別に何でもやるってそりゃ単なる思考停止バカだ。BSE怖いから肉くわねーってやつも、それはそれでいいんじゃねえの?そいつにとって、肉がそれほどの価値でもないなら、そりゃ食わなきゃその被害は免れるし特に肉食わないデメリットもないしで問題無い。生きていくのにリスクは何かとつきもの「だからこそ」取捨選択するわけ。どのリスクを背負うかどうかなんて本人の勝手なんだよ。お前が「このくらい問題ないじゃんw」って人事のように笑って決めるこっちゃないの。しかもお前も男なんだろ。どうせ自分には降りかからないリスクだからそんな事が言えるんだろが。セックスリスクってそんな笑い飛ばせるほど些細なものか?コンドームじゃ下手すりゃ5分の一の確率で失敗するぜ?ピル副作用があるよな。お前はそういうこと全く考えていないだろ。完全に男だけ、いや、お前だけの視線なんだよ。出産と同じく、いつの間にか「皆がやってるから安心」ってな方向にいってんのか?そもそも出産セックスも本来は非常にリスクある行為なのだが。性欲に負けてその辺見ないようにしてるとしか思えん。リスクがあるからこそやるときはそのリスクを見据えてやるべきだ。だいじょーぶだそんなんwwwどうせたいしたことないリスクさwwwwwwなんて笑って逃げていちゃだめだろ。見据えてこそできるわけ。何事も。

言ってる事分かるか?なんつーか、お前の娘になる奴がかわいそうだから、お前子供作らないほうがいいぜ。

2007-05-30

BSE問題と農相自殺

アメリカとそのとりまき(某米軍関係ブロガー含む)がガムバって世論誘導しても骨付き肉出たら吹っ飛ぶんだが、そんなことするかな?

http://d.hatena.ne.jp/artane/20070529

2007-05-17

相手の存在が本質に関わるから

根本的には、たぶん本能からくる事なので、どういう説明も、結局、本能からくるさまざまな意識・無意識の関わる話になって、どれが正解とかいう事ではなくなるだろうけど。

まず、SEXは相手を必要とする。ここで、相手との関係性が重要になってくる。SEXが多大なコストを必要とする生殖行為であるため本能として重大かつ慎重になる。

もう一つ、前言とも関連するけど、人にとって一番の悩みであるコミュニケーションが深く関わる行為でもあるから。本能が重大と告げている行為にいたるために、人生の悩みで大概トップになる人間関係を必要とする。金で解決する人もいるけれど、それとてだれでも良いという訳ではない。1食の単価の比じゃない。

あと、メシを重大でないかの様にいっているけど、メシは重大だよ。ダイオキシンBSE遺伝子組変え。どれもメシに関わる事で問題となってる。

つまり、本能が関わると重大になっちゃうんだよ。いや、重大だから本能が関わるのか。

http://anond.hatelabo.jp/20070517203043

2007-04-17

BSEエイズも大したリスクではないんだけどね

BSE以外の食い物からの感染症

エイズ以外の性病をコワイコワイと言えよ、と。

http://anond.hatelabo.jp/20070417152627

BSEへの恐怖>>>(超えられない壁)>>>エイズへの恐怖

http://anond.hatelabo.jp/20070417144051

私は原則として獣の肉の生食は避ける派。

それにつけても、

BSEコワイコワイ言ってアメリカ産牛肉をご丁寧に避けているくせに不特定多数と平気で寝て全然気にしてない、どころか童貞馬鹿にしてまでいるような奴らには、

その恐れのせめて半分くらいでいいからエイズをコワイコワイって思えよって言いたくなることがある。

2007-01-31

産む機械」発言に嫌悪感をもてない自分

産む機械」の前後の発言は置いておいて「産む機械」そのものに噛み付いてる人がいっぱいいるのにちょっと驚き。

かの発言は失言なのかもしれないが、自分はどうも嫌悪感をもてんのです。

これは機械という言葉から受けるイメージの違いなんかね?

何かするための(多くの場合使い回しが可能な)道具、人格否定と受け取る人と、

そういうシステムを持つ、そういう処理能力が備わっていると受け取る人の差。

狂牛病BSEと言い換え痴呆認知症と言い換える発想に近いような気がする。

私が単なる「時代遅れレイシスト」であるというだけのことかもしれないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20070131093451

言いたいことを根本的にご理解いただけなかったようで残念です。

文章力を磨きますん

2007-01-21

あるある信者

かわいそ

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/aruaru2/index2.html


なんか、もう完璧信じきってしまってる人とかいるのね。

うちの母親健康番組によわい。健康番組医療番組

両方とも「健康の追求」が至上命題なんだが、まぁ医者が出てるだけ後者がましか?よくわからん。医者っていってもいろいろだし。

まぁ、あんだけ壮大な捏造するくらいだし、この掲示板の書き込みも本物かどうか…げふんげふん。

「ただしソースはあるある」

とか流行りませんかそうですかそうですね。

まぁあるあるばかり叩いてもね。公共放送のアレは平気なのかね。あとズバズバいう中のひとの番組とか。

それにしても国民の多くが健康オタク化してませんかこのごろ。中年くらいのひとを中心に。

数年まえまでは、一部のひとだけじゃなかったか。ここまで健康信仰するひとは。

意識が高くなったのか、洗脳されやすくなったのか。BSE問題からはじまってる気がしないでもない。思い込みかも。

世界最高齢の女性が死去

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000032-jij-int

115歳か。この年で自然死ってすごいな。印象だけど、高齢になるほど病気で亡くなる気がする。やっぱり年を取ればどこかはわるくなるんだし。

しかもカナダだよ?ハンバーガーバーベキューの国なのに。

健康なんて意識したことあるのかな、こういう人は。

カナダに住んでいた経験では、ベジタリアンも多いけど、そうでないひとは肉食べまくるよ。

ああこの人はケベックの人か。じゃあちょっとおれの知ってるカナダ人とはちがうかもしれないな。

納豆を100年食べ続ければ不老不死!」

というネタを思いついた。

100年続くことはないので確認できないとかなんとか。

ありふれてるよね。つまんなくてごめんね増田。もう寝る。

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