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はてなキーワード: 失踪日記とは

2015-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20150206150456

ああ

これぞデフォルメだよな。アル中病棟失踪日記で感じた漫画の力だね

特に気に入ったのが下

https://twitter.com/poo1007/status/550233009538883584/photo/1

なんか、この独特のリズム、うざいけど心地いい、そしてなぜかほっこりする感じが絶妙だw

2012-01-29

なんだあの表紙は

最近吾妻せんせいの不条理まんがの選集がでてたので買って読み返したわけだが

http://www.amazon.co.jp/dp/4309272983

吾妻せんせいの革新性って影響が広すぎて以降当たり前になってどこが凄いのか分かりにくくなってる部分と

やっぱりオリジナル的な部分とあるわけで

とりあえず最近の若いもんがあれをよんでどう思うのかロートルとしては気になる

ところでうしじまいい肉って人は失踪日記手で吾妻先生知ったような人に訴求するのか?(よくしらない)

2008-09-02

かつて吾妻ひでおの『失踪日記』にトンチンカンな注文を付けた事で一部で一瞬だけ話題になった「コミ通」というサイトが、さっき見たら消えてた。つまり失踪してた。

2007-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20070904014243

この文章の大意

殺人にまでは至りませんでしたが、私が改心しなければ、本当に父をどうにかしてたかもしれません。

以下吾妻ひでお失踪日記アル中一口メモより


源氏物語を読まれてもなぁ(苦笑)。

2007-08-05

anond:20070804230003

「黄色い本」の高野文子は「棒がいっぽん」「るきさん」もよろしく

こうの史代の「夕凪の街 桜の国」とか「長い道」とか

吾妻ひでおの「失踪日記

福満しげゆき僕の小規模な失敗

手塚はやっぱり「火の鳥

藤子・F・不二雄の異色SF短編

2007-06-18

『きんぎょ注意報』……それと自分が読んできた少女漫画について。

anond:20070613193035

 ごめんまたオタクな話だけど語らせてね。ちなみに元増田です。まずね、少女マンガについて語る前に、いいたいことを書いておきます。オタクってのは「自分の好きな分野に関して語りたくて語りたくてたまらない病」ってのがあると思うんです。もしも自分が大学にでも通ってオタクサークルで日夜少女マンガやらアニメについて語っていたらこんなにも増田で語りたい欲望というのは強くならなかったと思う。自分には語る場所がないから仕方がないから(?)増田で語っているわけです。

 さて、少女マンガについて数多くの方からの意見をいただいたわけですが、どのマンガにも興味が向いてしまって、どれから読もうか迷っています。とりあえず今は金欠なのでブックオフの100円コーナーにある本を中心に読んでいきたいと思っております(マンガ業界貢献しない「くずオタ」とはまさにワタクシのことでございます)

 そういえば昔、きんぎょ注意報ってアニメがあったよな(あの「ねんがらねんじゅうはればれっ!」ってところが頭の中を反響しています)、って思い出してマンガを探してみました。いやー、新装版が出ているはずなのにジュンク堂にすらない。だからやっぱりブックオフの100円コーナーで発見したものを購入しました。読んでみると……おもしろい!とにかくコミカルな表現に飛んでいて、男性の読むギャグマンガとはまた違った形のユーモアがうまく表現されていると思いましたね。実を言うとまだ一巻までしか読んでいないので、これから先ギャグ一辺倒で進むのか、それとも恋の話もおりまぜているのか、とかいろいろと気になります。アニメ記憶はすでに風化してしまってよく覚えていませんから、この機会にアニメも見返してみようかな、なんてことを思っています(ちなみに『姫ちゃんのリボン』もアニメをみてみようと思って近所のレンタルショップにいったんですけど、よく考えたら自分、アニメとか映画とかCDとかまったく観ない(聞かない)から、会員カードをつくってなかったんです。それでちょっとやる気がなくなってきて、まだみてませんけど、姫ちゃんのリボンってアニメおもしろいですか。かなりの話数があるので、ちょっとずつ観ていこうと思っています)。それと柊あおい耳をすませば』も読んでみました。いやー、こういう王道少女マンガ大好き。話も暗くなりすぎず、何と行っても主人公読書好き、ってのがたまらなく、いい。自分も中学時代は江戸川乱歩少年探偵シリーズやら新本格推理小説やら『フォーチュンクエスト』なんかのライトノベルやら、とにかく読み漁っていました。もちろん高校受験期に入ってもその勢いはとどまることを知らず、結局年明けて、入試の直前まで本を読んでいたような気がします。本好きの人は是非、耳をすませばを読んでほしいと思います。自分が思うに『耳をすませば』を観て軽い鬱になるいわゆる喪男の人は(自分も喪男ですが、特に鬱にはなりません)、少女マンガを読みなれていないから、だと思います。『耳をすませば』をフィクションとしてとらえられないというか……いや、それにしてもあの作品はジブリがつくっただけあって非常に完成度が高い。金欠ですけどDVDがほしくてたまりません。

 ちなみに自分はよしながふみさんのマンガは読んだことがあります。『西洋骨董洋菓子店』ってのがはじめてだったかなー。彼女はとにかく人間を描くのが上手。おかしみのある表現を織り交ぜつつ、感動する人間ドラマを描ききる彼女の画力に感嘆しました。それとエッセイマンガ『愛がなくても喰ってゆけます』ってのもおもしろかった。自分はエッセイマンガといえば吾妻ひでおさんの『失踪日記』が大好きなのですが、この『愛がなくても??』もそれに劣らずおもしろかった。ただ作者が男友達などと飯を食いに行く、ってだけのマンガなのですが、『西洋骨董??』とはまた違った魅力にあふれています。それと西炯子さんのSTAYシリーズ。個人的にはこのマンガ少女漫画王道を上手に踏襲していて、完成度が非常に高い少女マンガだと思っているのですが、それは自分の「読み」がまだ足りないのでしょうか。個性あふれる少女たちの恋物語は男の自分でさえも見ていて中学生の時のあの甘酸っぱい記憶を刺激されるようでドキドキしてきます。それにしても西炯子さんの『ひとりで生きるモン!』って4コママンガをみたときには驚いた。あんな、少女漫画的空間を作り上げている人がこんなに毒のある4コママンガを描けるとは思ってもいませんでした。

 今回は特に増田に「おすすめ少女マンガおしえてー」とかそういうことはないんですけど、みなさんも少女マンガについて思うことがあれば語ってほしいな、なーんて。憶測でものをいって申し訳ないんですけど、増田にはオタクがいっぱいいる!……と思っています。自分の好きなことについて語ることのできる、このすばらしい空間を増田民同士で共有し、さらなる「語り」の快楽へとみなさんが導かれることを願っております。ブックマークコメントとかトラックバックとかで語ることもできるんだけど、増田とか自分のダイアリーで自分の思いを吐き出すことはそれらとはまた違った魅力があると思います。ブックマークコメントトラックバック2chと同じように、人の意見に自分の意見をかぶせられる楽しさがあるのですが、伝えられる情報量が多くてきっとオタクの人は「もっとコイツに反論したいんだよ!俺の話を聞いてくれ??」ってな情報になるんでしょうか。最後はよく分からん話になりましたが、これからも少女マンガを読んでいこうと思います。いやー、それにしても『きんぎょ注意報』は絵もかわいいし、話もおもしろいし、いいマンガだぁ。

PS.今回も長文になってごめんなさい。なんで自分はこんなことを増田で書くのかといえば、増田は打てば響くからです。自分の個人的な日記では反応量というものに限界があって、さみしいからです。基本的に自分は読んでて人が楽しめる文章をかけないので自分のダイアリーには人がこないのです。そして自分は人の反応がほしい。こういう事情があって、こんな駄文悪文を増田にぶちまけてしまうのです。許してくださいm(_ _)m

2007-02-02

失踪したい

朝、ふと起きたら失踪したくなった。

誰一人知り合いのいない街で、適当バイトをして生きていきたい。

もちろんそんな事はできないのは分かっている。

二年ほど前、擬似失踪を試したことがあった。

  • 仕事には行く
  • すべての連絡を断つ

ルールはこの二つ。

携帯電話の電源を切るだけで準備は整った。

何のことはない、僕にとって人間関係とはつまり、この端末なのだと思った。

この試みは三週間ほどで終わりを告げた。

親と友人から、それぞれ会社経由で電話がきた。

さすがに携帯電話の電源が切れていたのはまずかったらしい。

いま入っている予定のうち、一番最後が三月の第一週。

これを過ぎてもまだ失踪したかったら、もう一回擬似失踪してみようと思う。

前回の反省を踏まえて、携帯電話の電源は入れておこうと思う。

携帯電話留守電に、「連絡しろ」と入ったらゲームオーバー

そのときには、ここに「失踪日記」でも書こうかな。

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