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はてなキーワード: 乾杯とは

2008-02-16

おい、気を付けたほうがいいぞ

そんなこと言うと落ち着きを取り戻したサヨクに袋叩きに会うから。

道徳とか就寝とかしつけ戦後30年くらいで徹底的に教育から排除され、社会的にも子供を厳しくする親は犯罪者みたいなイメージの定着が完成した。

今はそうやって甘やかされて育った奴の子供とか孫が犯罪を犯している時代。でも躾とか道徳を厳しく教えようと社会に訴えかけるとサヨクに叩かれるから。そんな意見を言う奴らより学校に怒鳴り込む馬鹿親のほうが地位が高い21世紀乾杯しようぜ。

それはともかく、馬鹿犯罪を起こすと最終的には刑に服すというペナルティがあって、それが犯罪を未然に防ぐ精神的防波堤になっている(と期待される)。

一方で、ふらふらと犯罪に巻き込まれないようにしよう、というのが被害者になりうる側へのしつけの問題。

http://anond.hatelabo.jp/20080216142523

2008-01-31

公開処刑

で。そいつが言うわけ。

「福士は最後まで走らせて良かった」って。

あ、そいつってのは大学の時に知り合った、元陸上部。まぁ地方だし、国立だし、そんな地元の小バコに毎週末のように来るようなクラバーとはだいたい顔見知りになる。フレンドリーなヤツだったら、乾杯のひとつも交わせば友人にもなる。たとえ文学部のぼくとはほとんど接点のない、体育推薦枠のむさくるしいインカレ経験者でも。

そいつは大学では長距離をやってたんだけど、高校1年までは短〜中距離。そのあきらめた理由ってのが納得のいくようないかないような。

高校陸上部に入ってちょっとしたら、ゲスト指導として、中距離の実業団選手が来たんだと。いわく、そこで限界を知ったと。実力の?

「いや、本能の」

本能?

「空中浮遊の仕方は知ってるか? いや、座禅組んでけいれんで飛ぶ方じゃなく。そう、むかし家の押し入れの上の段からやって怒られた。『右足が沈む前に左足を出して、左足が沈む前に右足を……』って。そうそう。

「短距離ってアレに似てるんだよ。いや、マジだって。前方向に倒れ込むと、地面とキスしないように足が出るだろ。そしたらそっちの足でまた前に倒れ込んで……っていう。その繰り替えしなわけ。

「で、実業団クラス選手と横に並んで走ってみてよくわかったのは、『俺にはアレはできねぇ』って。ヤツらの体の放り出しっぷりったらすげーのよ。無いね。あれは。訓練とか筋力じゃなくて、自己防衛本能のどこかをぶっ壊すか、ぶっ壊れてるかどっちかでないとできないレベル。それくらい自然に、躊躇無く体を投げ出す。

「それができないってわかったから、俺は長距離に転向したわけ」

ふうん。で、その話と福士加代子擁護はどうつながるわけ?

あれはどう見ても公開処刑というか、ローマの剣闘士状態というか、アレで「感動しました!」「勇気をもらいました!」とかどう考えても悪趣味だと思うんだけど。だってもうその大会では記録も代表もねらえないわけでしょ。で、棄権の判断もできない状態なのは見えてて、それでも走らせたんでしょ? 監督とかチームとか、頭おかしいんじゃないの? それを取り上げまくるメディアメディアだけどさ。

「うーん。じゃ、さ。なんで彼女たちは走り続けてんのかわかる?」

え? そりゃ責任感とか?

「まあ、それは2割くらいだよなあ。

「あのさ、マラソン選手ってさ、なんか『いい人』多いと思わね? 『いい人』って言うか笑顔の人?

松野明美しかりQちゃんしかり。今回の福士もそうだよな。なんであんな42.195kmも走ったあとで、笑顔がふりまけると思う? あんなに肉体を限界まで酷使してるんだから、終わったら何もできない、表情すら作りたくない、って思うのが普通じゃね? そりゃ、うん、彼女らは普通じゃない。『選ばれた選手だから』って理由だけじゃなく普通じゃない。けっきょくな、長距離もやっぱり並みの人間にはできないんだ。いびつなんだ。

「そ。有り体に言っちゃえば、『ランナーズハイ中毒』なんだよみんな。

「あの多幸感はすごいぜ。ものの輪郭が光って滲んできてな、地面を蹴る振動が、まるで全身をなでてるみたいに感じてゾクゾクしてな、セックスなんか比じゃねーの。それが、まあ、どうだろ、人によって違うんだろうけど、おれの場合は30kmくらいからだけどな、2〜30分つづくんだ。すげーよ。

「でな、あの感覚がいちばん何に近いって、エクスタシーをキめて踊り狂ってるときのピーク。アレにそっくりなんだよ。ホントだって。

「思い出してみろよ。福士のあの笑顔。どっかで見たこと無いか? お前のCD棚にもあったはずだぜ。

Richard D. James Album

な? そっくりだろ? だからおれは福士を止めなかったやつらを責めないし、だからおれは陸上を辞めたんだ。そう言うと友人はポケットから出した錠剤をカッターで半分に割り、口の奥に放り込み、手を挙げて森の奥から漏れる光と音の方へ走り出した。ぼくは手のひらに残された半分を見ながら、明後日からちょっと早起きしてジョギングを始めてみよう、と思ったり思わなかったり。

2007-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20071209171315

重ね重ねありがとう! だから増田に毒されてもやめられないんだよなぁ。

バカにも初心者にも親切な増田に「感謝!」と「乾杯!」

じゃあ、行って来る m(__)m

2007-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20071202194840

怪しいと分かっているのにまた書き込む君の勇気乾杯

2007-11-15

やっぱり酒はうまい

家で独り酒

コンビニで買った山崎ストレートで飲みながら、チーズかじってる

やっぱり酒はうまい

ストレス、悩みは色々あるさ

たぶんこれから生きて上でこの荷物が降ろされて身軽になることはないだろうけどやっぱり酒はうまい

一応俺は酒がうまいと思えるスキルを身につけている

それが幸せ

大勢で飲むのも楽しいけど、こうやって独りで飲みながら好きな音楽聴きながら、タバコ吸ってるこの時間が幸せ

小さな、しょうもない幸せだろうけど

これくらいで幸せ感じれる小さな自分が大好き♪

この小さな幸せ感じて明日からがんばるか♪

お前ら乾杯

みんながんばれよ!俺もがんばるよ!!

たぶん今の俺はどんな宗教神様よりも寛大で寛容で、幸せである!!!!!!!!!!!!!!

2007-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20071107162619

あるコミュニティに参加しているというだけでそこまで想像できる君に乾杯

俺の知り合いの子もパイパンコミュとかに入ってるんだけど(笑)やっぱすごい想像されてるんだろうなぁ

2007-11-01

もう、ばあちゃんの面倒はみなくていい

春雨サラダを見るたび、ばあちゃんのことを思い出す。

オレ、ずっとばあちゃんに育てられてきたようなもんなんだけど、ばあちゃんの昼メシといやあ春雨サラダ。あるでしょ、惣菜屋でグラム売りとかしてるようなやつ。安そうなハムとかキュウリとか入っててさ、あれ。

子供の頃はあれがいまいち好きになれなくて、ちょっと食べては「おいしいよ」って言って。美味しいからばあちゃんこそ食べなよ、って言ってばあちゃんに押し付けてたんだ。今だから言える話だけどさ。

「嫌いなのかい」って言うから、そんなわけないって言ったら、次の日の弁当は早速はるさめ弁当弁当箱オール春雨サラダ弁当箱、酢でたぽんたぽん。ばあちゃん手作り弁当袋も、酢でびっちょびちょだった。

ばあちゃん、これ困るから、こういうのちょっとなんとかしてくれよ、って言ったら、ばあちゃん「はるさめ、嫌いかい?」って悲しそうな顔するんだ。違う違う、春雨サラダはおいしかったよ、って言ったんだけど、やっぱりばあちゃんの暗い顔は明るくならなかった。

そんなこんなで、春雨サラダは嫌いじゃないって言い続けてたら、いつの間にか春雨サラダも悪くないって思うようにはなってきたんだけど、そのときにはもう、オレはばあちゃんの買ってきてくれる春雨サラダを食べることはできなくなっていたんだ。

本当はオレ、一度でいいから言いたかったんだ。そんな店屋物じゃなくて、ばあちゃんの手料理が一番うまいって。無駄遣いひとつしなかったばあちゃんが、わざわざごちそうだよって買ってきてくれたのに、いらないなんて言えなかったけど。本当は、ばあちゃんの手料理が一番のご馳走なんだって、今までずっと言いたくて、いえなかった。ばあちゃん、ごめんな。

なんか、変な話してごめんなさい。

え、早くしろって? ごめんごめん。千代子さん、入れ歯入れてあげて。佳代子ちゃんはスープ注いであげてね。美代子さん、ナプキンお願いしまーす。

えー、では。所用で帰国できない両親に代わりまして、わたくし僭越ではありますが乾杯音頭を取らせていただきます。……あー、いいよいいよばあちゃん。オレの分のスープもちゃんとあるから。そうそう、オレフカヒレは春雨サラダ思い出すから大好きだよ。いやいやフカヒレ弁当はいいよ。漏れ漏れないの話じゃなくて。ほら亜沙子さん、車椅子を向こうへ。そうそう。

では改めまして、ばあちゃんの「完全防水・防臭素材」の特許取得、並びに製品化・事業化を祝しまして、乾杯

http://neo.g.hatena.ne.jp/masapguin/20071130/1196413150

2007-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20071009113627

疲れているときに子供の関心がゲームに行くほうが楽なことがあるんだが。

でもそれに依存しすぎると「まずいな」と思って頑張って相手する。

マジしんどい時に子供の話題についていくのって辛いよ?嫁さんとか両親との会話でも同じだけど。

同僚や友達ならちょっと距離とればいいけど家族って違うわな。

んで子供想像以上に親の感情を読むからな。

自分勝手に」話し掛けるとお母さんが辛そうなの知ってるからゲームするんでしょ。

潤沢なリソースの下に育てられた増田乾杯

2007-10-06

anond:20071006133009

酒はさ、コミュニケーションの場つくりも兼ねてるからさ。

異次元だよ、言わば。

最初のいっぱい、乾杯の号令は「酒の席」っていう場をつくりだす儀式みたいなもんだろ。

舞台に上がってこない人と対等に会話できないんだから、そりゃ面白くないでしょなー。

2007-09-12

[]また、増田さんに会った。anond:20070905005245

京都駅彷徨編

当日は午前中からの野暮用で集合時間には間に合いそうもなく、参加表明をしておいた方が良いような気もしたが、どうなるか分からなかったのでそのままにしていた。前回だって全くその場の思いつきだったんだ、今回も行き当たりばったりで行こう。二度目の増田オフ、ということは俺史上二度目のオフ会参加。

結局現地に着いたのは集合時間より1時間も後。一応該当の場所を見に行ったが、休日の人混みの中にそれらしき一団を見つけることはできず、まあ当たり前か、このクソ暑いのにじっと立って待ってるなんて有り得ないよな、と納得して地下鉄で一旦帰宅した。

着替えて、洗濯物干して、ひとっ風呂浴びて、はてな匿名ダイアリーの画面を開く。この前みたいに夕方合流すればいいか、と思いながら幹事メールしたり匿名ダイアリーにどこにいるのか尋ねる投稿をしてみたりしていると、どうやら比叡山に向かっているらしい。

比叡山か。夕暮れの比叡山は何かと思い入れのある情景なので久々に行ってみたいし、夕方までにやっつけるつもりだった作業をするにはもう中途半端な時間になっていたので「今から向かいます」と返信して出発。日没までには何とか山頂に着けるだろう。今回も後先全く考えずに動いているが、細かいことは後から考えればいい。

比叡山独行編

地下鉄叡山電車と乗り継いで、ケーブルカー。ここまでの間に今にも泣き出しそうな空模様になっていたが、通り雨はすぐに上がった。日曜の夕方、人影も疎らな八瀬駅で、勾配に合わせてあらかじめ傾いだ形の車両の一番前に乗り込む。おっさんになっても、こういう乗り物には何となくわくわくしてしまうのが自分で可笑しい。大正時代に造られたという軌道と回る滑車に導かれるケーブルを眺めながら、もう一度連絡しておこうとして気付く。俺の携帯、ここだと圏外だ。

まあいいや、仕方がない。ケーブルカーからロープウェーに乗り換え、山頂へ。もうじき日も暮れようとしている時間、売店もシャッターを下ろし、閑散とした展望台から京都市街を見下ろす。谷間に溜まった霧のような雲が風に乗って吹き過ぎていく。まだジメジメと蒸し暑い市街地からすればかなり涼しくて快適だ。しばらく風と霧に吹かれながらポツポツと灯りの点り始めた街をぼーっと眺める。あー、なんかいいなー。

気が付いたらもう五時半を回っていた。そうだオフ会だよオフ会。でもケータイ通じないから連絡取りようもないし、さっきの雨でみんなもう下に降りてるかも知れない。確か19時くらいに四条で云々って書いてあったから、とりあえず降りてみるか。再びロープウェーとケーブルカーを乗り継いで下界へ。合流できるかなあ。できればいいなあ。

出町柳邂逅編

じっとりと暑い夏の名残に少々うんざりしながら、出町柳の駅で通じるようになった携帯で連絡を取ってみると、みんなまだ山頂にいるらしい。構内のロッテリア――ロッテリアに入るのって、何年ぶりだろう――でコーヒー飲みながら少し待つと「出町柳に着きました」と連絡が。

同じように人捜し顔でキョロキョロしている人を探せば良いんだな、でも駅の出口ってそういう人多いよな、と思いつつ改札を出た所でウロウロ。程なくそれらしい人を発見したので、

「あー、あのー」

「あー、ああ、どうもどうも」

増田さん、と呼びかければもっと分かりやすいのだろうが、一度は同席して数時間話をしたこともある人に、殊更に匿名であることを強調するような呼びかけをするのも違和感がある。でも名前を知らないので、久々の同窓会でお互いの認識はしたけど名前が思い出せない人同士のような、曖昧挨拶で合流。

前回に引き続いて今回も幹事のKさんと、こちらも前回から参加していたSさん。そして、あれ、二人だけ? 聞けば京都駅の集合場所には他に誰も現れず、二人でお茶してから比叡山に登っていたらしい。それって、まあいいや。

取り敢えず京阪電車に乗って河原町四条に移動。構内の駅周辺地図の前で、多少場所が分かりにくくても良さ気な処にするか、これ以降合流するする人のために分かりやすい場所にするかでしばらく逡巡。分かりやすさを優先して木屋町通四条上ルのイマージアムビルの中の店に決定。

木屋町集結編

あー、この店か。確か大学の後輩の結婚式披露宴三次会で来たなあ。それ以外にも2回くらい来たことがあるような気がする。落とし気味の照明とテーブルのキャンドル、青を基調にした内装。大声で騒ぐような雰囲気ではないが、客は同じようにグループ客が多い。日曜の夜なのでそんなに混んでもいない。

席に着くと、他の二人は携帯を取り出して何やら作業を始める。幹事は店の場所の告知を匿名ダイアリーに、もう一人は後から合流する人にメールで連絡を。そうか、前回はこんな風に書き込まれた記事を見て、俺が飛び入りで参加したんだ。今回も誰かがふと記事を見つけて、ふらっと現れたりすると楽しいんだが。

ガッツリ食うのはもう少し人数揃ってからということにして、幹事のKさんの提案でワインボトルを頼む。俺がワインを飲み慣れてないので、飲みやすそうな白のフルーティーだと書いてある奴を勝手に選んで注文。それにチーズの盛り合わせとかサラダとか。何に乾杯なのかよく分からないまま、何となくグラスを合わせて乾杯

前回のオフ会で交わされた話から予想した通り、Sさんの携帯端末は最新機種に変わっていて、機種変するかどうかをぬるく悩み続けている俺は手馴染みの具合や画面表示の精細さを試させてもらったり。Kさんが「Sさんの頭の中はゲーム携帯と女子のことでできてるんですよ!、しかも1年に1回は端末乗り換えるって聞いて、それは凄いって言うと『いや、1キャリアあたりにすれば2年に1回くらいだから』って、やっぱり変でしょ!」と笑う。この二人、比叡山ガーデンミュージアムのお花畑の中でどんな話してたんだ。

やがて、前回も参加していて合流するはずのDさんから、地下鉄烏丸四条に降り立ったところという連絡がSさんの携帯に入った。土地勘が無いだろうから、とにかく東に向かって歩いて四条大橋を渡る手前でそこら辺の人に聞くように、と指示しようとするがすぐに「電車に乗りました」という返事が。前回の帰り際に、電車賃が無いと言ってその場でカンパを募るという大技を披露した奴としては、むしろその電車賃を惜しむ必要があるのではないか、地下鉄一駅分なのに何というヘタレ、などと話をしたことはあるが未だ名も知らぬ若者を悪し様に言いつつ、カマンベールをつつく。

そうしているとDさんではない初めて見る顔が登場。「増田さんですよね」「はいはい、私たち増田です」幹事に連絡が入っていた新しい人だ。以後Nさんとする。若い。学生さんらしい。えーまた理系。いや、俺理系な人も話も意味分かんなくて好きだからいいんだけど、関西はてな界隈、というか増田界隈は理系率が高いのだろうか。俺も宇宙物理学専攻だし。嘘です。

程なく店員に導かれてDさん登場、と思ったら何だか妙な感じで店員と話している。もしかして我々を認識してない? と思っておーいと手を振るとようやく分かった様子。後から聞くと「すっかり顔を忘れてたのと、増田って言って案内されたテーブルがあまりにもコミュな雰囲気で、こんな人たちが増田な訳がないと思って店員に『この人たちは違います』って言ってました」とか。そんな全力で否定されても。

増田雑談

計5名。幹事が把握している合流予定は以上。匿名ダイアリーにこの店の案内を書き込んでもらって、後2つ空いている席が埋まるのを期待しつつ、パスタなど食事っぽい献立を注文。適当に取り分けながら、前回と同じく自己紹介もお互い名前を呼び合うこともなく、取り留めのない話を続ける。

でもやっぱり前回とは随分違うのだ。Kさんの知り合いのやたらと男にモテて困っている男の人の話とか、Kさんも昔からモテバレンタインデーとか大変だったとか、いやSさんはもっとモテだ、だいたいSさんの「パンツ見えてるぞ、と注意してやった女子からクリスマスは暇ですと言われてそのままゲットしたという話は何度聞いても意味が分からない」という前回からの引き続きネタとか、そして太一郎ラヴ事件とか。

どれも、もう名前も得体も知れない人の話ではない。いや、名前も得体も知れない人なんだけど、顔も声も笑い声もツッコミどころも、ほんの少しだけど知ってる人にまつわる話なのだ。利害関係はない、持ちようがない。だけどもう人間関係はある。共通の話題が成立する程度には。個体認識をしてしまっている以上、匿名ではあっても、所謂増田さんではないよなあ。この中の誰かがほんとに増田さんって名前だったら面白いなあ。俺、酔っぱらってきたなあ。

太一郎に起きたラヴアフェアの黒幕はやはりあなたではないのか、という追求を「ほんとに違うから!」とあくまで否定する幹事のKさん。何という内輪話。太一郎とは誰か、ラヴ事件とは何か、分かっていないとさっぱりついて行けない話だ。俺もラヴ事件についてはその場でSさんの端末から該当するはてな匿名ダイアリーの投稿を見せてもらって、初めて知ったことだ。

そして俺は太一郎とは会ったこともない。なのに「太一郎」と呼び捨てなくらい抽象的な存在匿名の投稿の集積でできた場をネタに語る匿名存在の中の一人が気に入っている匿名存在に付与された、いやどうやら自ら名付けたらしいいじられ用の記号?。なんだそりゃ。酔いがまわって考えはまとまらず、テンションだけは上がってる。俺酒激弱なんすけど。

誰かが唯一の新参であるNさんに「30代が不毛な話ばっかりしててゴメンね」と謝っている。でも、5人中2名は20代前半なんだから、いいんじゃないか。何がいいんだ? 俺が「いいじゃん、楽しいよ不毛な30代は。早くこっちにおいでよ」みたいなことを言って混ぜっ返してたような記憶があるが定かじゃない。へえ、グラスさんて対面で会うと無口なんだ。いおりん言語センスはマジで神懸かってるなあ。今頃ブラック太一郎があの人とあの人の名前を消しながら嗤ってるよ。プリンスCは俺とのケビン・ベーコン数が2か3くらいなんだよ、多分。世界は広くて狭いよね……。

終電車解散編

突然Sさんが「もう帰らないと電車が……」と言い出した。NさんとDさんも時間らしい。え、さっき来たとこじゃないか。そんな時間なのか。はぁ? もう23時!? 早っ!

勘定してもらって、精算して、電車で帰る組の3人とはここでお別れ。その後今日ネタの反芻などをしてから、しばらくして幹事のKさんと俺が店を出ると強烈な雨。タクシーで帰宅。みんなどこへ帰るんだろう。だいたいどの方向、というのは話の中で何となく分かっていても、どこに住んでいるのかは知らない。ゲラゲラ笑って話してた人たちが、良く知らない人たちに戻っていく。チャットで話したりもしてるけど、それとはやっぱり違うよなあ。

さよなら増田さんたち。酔っぱらってたせいもあるかも知れないけど、あんなに時間が早かったのは楽しかったせいだと思うよ。少なくとも、俺はね。また、いつか。

2007-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20070827101634

フラグが立ちそうになったらかわすようにはしているけど、それでもうっかりぶつかってしまうときもあった。

振るときは笑うことにしてる。「おっと!そーか、惚れちまったか。残念ながら120%脈はないけどな。ありがとー。」と言いながらガハハと笑う。酒でも飲んでるときなら乾杯すらしちゃう。ぶった斬って笑い話にしてしまう。相手はなんだよーって思うかもしれないけどとりあえずその場では笑う。「そうなんだよもうーどうしてくれんだよ。」なんて。男のプライドを利用して笑い話でその場を終わらせる。次に会う機会があっても普通に会話する。こないだはどーもなんて言うけどあとは普通。気まずさは自分で吹き飛ばす。振るときはバッサリいったほうがいい。私の為なんかにヘタに引きずって無駄な時間を費やす必要なんかないし。早く次見つけろって。

振られるのも振るのも辛いから予防線は早めに張るのがいいと思う。人付き合いを減らすより、私の勘違いだろうなーぐらいから気をつけてみては。

2007-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20070803144204

お酒が美味しいと思える人は、羨ましいなあと思う。

アルコール臭のキツさ、喉を通る時の痛さがダメでどうもお酒は美味しくは飲めない。

あと、どんな酒でも1〜2杯も飲めば酔って眠くなる。それ以上飲むと吐き気がする。

付き合いとして飲むのは支障がない(乾杯くらいは付き合える)けど、美味しさはこれからも分かる事がないのかなと思うとちょっと寂しいな。

…ええい、アルコールが入っていない酒はないのか!酔わない酒は!

ところで「こどもののみもの」は大層不味いそうですね。

2007-08-02

落ちこぼれ再び

複数の人間に判りにくいと言われているのに、

判りやすいといってくれてる人が一人も居ないのに、

普通人間なら文脈で判断できるんですけどね。

なんて断じられる自信満々な夏に乾杯!w

Re: プログラミング言語Cの凄い本を探している

エキスパートCプログラミング―知られざるCの深層 (Ascii books)

C実践プログラミング

このへんどうよ。両方とも出てすぐ読んだからよく覚えてないけど、かなりいい本で感動したということだけは覚えてる。今読んでも感動できるかどうかは知らんけどな。

それにしても今時「プログラミング言語C」と書いた君の誠実さに乾杯。「C言語」とか言い出したのって誰なんだろう。Wikipedia でも「Java (プログラミング言語)」の記事名を「Java言語」にしようなんて馬鹿げた議論がなされていたのを思い出した。

2007-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20070731215102

大口を叩けば周囲が反発する」というのは予想できてしかるべきなので、

芥川賞なんて簡単だ」と言う人は、その予想もできない馬鹿か、本当に自信がある人か、どっちかということになる。

「予想もできない馬鹿」の方だった場合、「ビッグマウスでもいいじゃん」という主張はNG

いたずらに馬鹿を助長させるだけ。

「本当に自信がある人」だったらいいね。

将来の芥川賞作家乾杯

2007-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20070723030009

スーパーフラットはげ」に見えた。

そりゃ恐ろしくても仕方ないよな、とか思い込むところでした。

アタマの悪さに乾杯

2007-06-25

正直なところ

羨ましい以外の言葉が浮かばないよ

Better halfていうのはそういうのをいうんだろうなって

http://anond.hatelabo.jp/20070625012119

 

増田増田嫁(仮)に乾杯

幸せ

2007-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20070622140530

おらぁ酒がからきしのめないので最初の乾杯のとりあえず人数分で頼まれたビールが最後まで半分ぐらい残ってる。

で、誰かがウーロン茶を頼みだすまで飲み物はそれだけだ。

同じ値段だな。ま、仕方ない。

つまみ荒らし増田とはおれのことだい。

でも、ま、割り勘って納得いかないよね。仕方がないけど。

万年割り勘要員だよ・・・ とほほ

http://anond.hatelabo.jp/20070622141227

ものすごーく遠回しに、「あなたに何の下心もありませんよ」というサインであったりもする。

その発想はなかったわ

そうかー。乾杯の時にいつも自分だけソフトドリンクなんで飲まないことは認知されてるって思ってましたが、確かにどのくらい食べてるかなんていちいち観察されてたら気持ち悪いかも。

それって実際に飲食した量に関わらず女性にはあまり払わせないべきっていう発想なんですかね?

それとも女性はあまり飲み食いしないのが前提?

前者だったら、対等に見られてない感じがして、やっぱりちょっと悲しいですね。

2007-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20070607233352

オチをつけた努力乾杯したいが、余計になんかもやもやするな。

だんだん、無理にオチつけるな!って気持ちに・・・

ワガママでごめん。

2007-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20070515094212

宗教とは普段気付かない形で、いわゆる異教徒の習慣が日常生活に取り込まれているのでは?

たとえば、くしゃみをした人に"Bless you"と言ったり、乾杯の時にグラスの音を立てたりといった、魔除けの風習とか。

魔除けのお守りを持っている欧米人も多いけれど、これは元々はキリスト教の風習ではなくていわゆる異教徒の風習から来たもの。

確かに祭壇を作って拝む事はしてないにしろ、こういう風習は、いわゆる異教徒の神々を無意識のうちに畏れている証拠だと思う。

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