はてなキーワード: パスポートとは
去年アメリカ国内で人身売買事件と係わり、米政府の調査のための臨時滞在許可(Continued Presence=CP)を受けた被害者の中でメキシコ、エルサルバドルと共に韓国人が一番多かったことが5日把握された。韓国は2005年に引き続き、2006年もアメリカ国内での人身売買被害者を最も多く出した国という汚名が付いたのだ。
米法務省が発表した事例によれば、これらの大部分はアメリカに不法入国してマッサージ業店や居酒屋などで強制的な売春に追い込まれた女性らで、最近国内外で社会問題として目立っている韓国女性の不法的なアメリカへの”遠征売春”の深刻性を再確認することとなっている。
米法務長官が先月末議会に報告した「2006年アメリカ国内における人身売買実態報告書」によれば、去年人身売買の被害者で仮釈放や人道保護の立場から臨時滞在許可を受けた人は全部で112人。これらを出身国別で分類した結果、全部で24ヶ国だったがその中でもメキシコ・エルサルバドル・韓国出身被害者が一番多かった。ただ、米法務省は全体のCP発給者の中で、23.5%が韓国人だったという2005年の統計報告と違い韓国人の比重については特に指摘はしなかった。
該当の韓国人は組織犯罪によって売春に追い込まれた女性が大部分だった。去年8月にニューヨークにおいて連邦捜査局(FBI)に摘発された事件の場合、韓国とアメリカの組職が連携し、韓国で女性を募集しアメリカに密入国させ、その関連費用を借金として負わせてマッサージ業店などでの売春を強制していた。
人身売買及び売春強要の疑いで10年の刑宣告を受けたテキサスの韓国人女性店主のミナ・マルコムのケースでは、韓国から密入国した女性らに借金を負わせて売春に出るようにする一方、監視カメラと外出時のエスコートなどを通じ事実上被害者たちを監禁したことが判明している。やはり10年の刑宣告受けたテキサスのチョという韓人は、自分の家の2階に密入国の韓国女性を事実上監禁し、自分のクラブなどで売春を強要しており、ある女性が2階から脱出して通報したことで人身売買の疑いが摘発された。どちらの場合でも密入国女性のパスポートを奪い、韓国の密出国組職に代納した費用を返すまで強制売春を強要していた。
国務省の関係者は、3月に、韓国人女性のアメリカ「遠征売春」の実態を調査するために訪米した、韓国国会女性家族委員会の議員団に対して「2004年に発効した、韓国の性売買特別法のため韓国人女性らがアメリカに渡って来ている”風船效果”がある」と明らかにした事が伝わった。
ソース:hankooki.com(韓国語) (2007-06-06)
http://news.hankooki.com/lpage/society/200706/h2007060620464021950.htm
夕飯食べにいかね?とか言おうと思って。
彼女「もしもしー?あれ?何ー?」
俺「今どこにいんの?よかったらさー、」
彼女「え?今?
大阪」
俺「え?は!?」
俺「え?大阪?は?なんで?!いや、今日、メシ食べにいかね?って思って電話したんだけど」
彼女「ありゃー。もう食べちゃったわ」
俺「(いや食べちゃった以前に今大阪じゃ無理だろ!!ていうか、)なんで大阪!?え?!いつから?!」
俺「なんで大阪にいんの?(ていうか、なんか一言くらい言ってくれたっていいだろー!!)」
彼女「せりく」
俺「せ……え?なに?」
彼女「世陸だよー。世界陸上見てるの。今。やっぱ現地はすっごい盛り上がりだよー!写メ見る?」
俺「え!?そんなん好きだっけ!?陸上とか」
彼女「好きだよー?」
俺「誰と行ったの?」
彼女「え?一人だけど」
俺「一人!?(なんで俺を誘わないんだYO!!)」
俺「いや…いや、陸上は別に……でも俺誘えばよかったのに!ついてったのに!」
彼女「そっかぁー。いや、別に興味なさそうだったしいっかと思ってさー」
俺「(まあ確かに別に興味はないんだけど……)ていうか女子一人でよく行くなぁ」
彼女「そんなアフガニスタン行くわけじゃないんだしー!(何故かめっちゃウケてる彼女。どこがウケたんだよ!)日本国内だよー?パスポートなんかいらないしさ(といっても彼女は海外も一人で行った事があるらしいのだが)」
俺「ま、まあいいや……でも今度から誘うはなくてもせめて言ってくれよー。大阪行くって」
彼女「え?なんで?」
俺「なんでって……心の準備がっていうか……」
彼女「??」
俺「いや……なんでっていわれると俺もよくわかんね……でもまぁほら一応さ」
彼女「フーン。分かった!お土産買ってきてあげるよ。何がいい?」
俺「(分かったのか!?)なんでもいいけど……。ていうか帰りはいつ?」
彼女「夜だよー。夜の……結構遅いなぁ。最後の男子100メートル決勝だけは絶対に見るから……11時過ぎるかも」
俺「結構遅いじゃん。○○駅まで新幹線?」
彼女「うん」
俺「じゃあ俺迎え行くよ」
彼女「えー!?いいよ、いいよ」
俺「だってなんかお前自転車で帰りそうだもん」
彼女「なんで分かったの?」
俺「(やっぱりだよこいつ!!)危ないだろそんな真夜中自転車じゃさ」
彼女「100メートル9秒台で漕ぐよ!!あっ、そういえばもうすぐ朝原出るんだよ!!あーさはら!あーさはら!」
俺「(なんか興奮してるよ…何言ってるかよくわかんねーよ…)とにかく行くから、詳しい時間メールしてよ」
彼女「ええー、なんか悪いねぇ。じゃあお土産いいやつ買ってくね!」
俺「期待はしないよ(いっつも変なもん買ってくるし)」
彼女「えー!」
いらねぇ……
車の中で「ゲイが速いのなんのって!9秒台はやっぱすごいわ!!後半のびるのびる!!何?あの筋肉!!あっ!ゲイが周ってきたとき、写真とったんだよ!!携帯に送ってあげるね!!ちょっとブレてるけど!女子砲丸投げも凄かったよ!!大逆転!!ドラマみたいだね!!丹野もさー、イベント会場の大きいテレビで見てたんだけど、女子短距離初準決勝進出感動したよ!!やっぱ日本のときはすんごい大歓声だった!朝原の時なんか凄かったよ!会場が揺れてたよ!!」と話す彼女……陸上とか全然わからんけどまあ楽しかったのはわかったよ。つーか初めて知ったよ!陸上好きだなんて!なんつーかマイペースっつーか……普通彼氏に言うだろ!大阪行く事くらい!まぁいいけどさ!
■高校時代、漏れは電車で学校に通っていたんだけれども登校時はいつも同じ電車、同じ椅子に座って通学していた。
いつも35分間退屈の極地を体感しながら同じ風景を眺めつつ登校していたんだけど、そんな事を2年間続けていたある日、ある踏み切りで女の子がいつも同じポジションで電車待ちしている事に気づいた。
…ショートカットでほっぺたが赤い子。(くらいしか覚えていない)
制服の特徴から友人が言うには山のふもとの集落から線路を挟んだ向かい側に通学しているであろう公立高校の子らしい。
■「いつも同じ場所に居る几帳面な面白さ」とこの電車登校の35分間の恐ろしくヒマさも手伝って、毎日それとなくその子を「ああ、今日もそこにいるな」程度の確認をするのが日課のようになった。
■しかしながら3ヶ月たつとやっぱ飽きる。同じ場所に居るだけだから(;つД`)
それもあり、ある日「まあ、面と向かってる訳じゃないしだからな」とばかりにいたづら心が手伝っていつも石のようにボーっと電車待ちをしてるその子に手を振ってみたらその子は(゜Д゜)という顔をしていた。
ちと愉快だった。
そんな事も忘れてた次の日、その踏切でその子と遭遇すると今度はその子が手を振り返してきた。
予想外の反撃に今度は漏れが(゜Д゜)となった。
■で、その日以来、電車が踏み切りとすれ違う5秒程だけれどその子と変な挨拶がはじまった。
漏れのほうは毎日「よっ!」と手で挨拶したりテンション高い時は馬鹿高校生らしく変な顔したり。
その子は軽く手を上げたり連れの子や仲間が居る時は目で追ったり笑顔で返したり、だった。
でも、今思うとあの頃は絶対にテレパシーがあったと思う。「髪切った?」「うん、髪切った」みたいな事をあの5秒で会話してたから。
雨の日や雪の日もその子はいつもそこにいて漏れもそこにいて1年ちょっとそういうことが続いた訳なんですが結局、漏れが高校を卒業して大阪に出てしまったりゴタゴタしてその「挨拶」はしゅうりょう(;´Д`)
■…のですが、半年くらいたってパスポート更新の為に帰省して大阪に帰る際に「いつもの時間に電車」に乗り、「あー半年なのになつかCヽ(`Д´)ノ」とかおもっていたらあの踏み切りで彼女に再開。(どうも一つか2つ下みたい)
漏れ:(゜Д゜)!!元気か!
彼女:(゜Д゜)!!元気だ!!
みたいな感じでこれが彼女と話した最後だった。
■で、帰省してその電車に乗った際にあの踏み切りの全く変っていない光景を見てふつふつとそういうほほえましい事があったのを思い出した(;´Д`)
あれからもう凄い年数が経過した訳だがあの子は元気なんだろうか。
きっとあの笑顔で笑ういいお母さんになって向こうに見える集落のどこかで幸せに暮らしてるんだろうな、と思った。
■それに比べてこの漏れは(;つД`)ペドで魔改造して幼女好きでさくらたんの制服を買って何するつもりなんだ(;つД`)死のう(<全部ダイナシだ)
http://anond.hatelabo.jp/20070629032346
この手の話を見かけるたびに「誰にも関係なく自殺するにはどうしたらいいのだろう」と考える。サハラ砂漠やシベリアや紛争地帯のど真中で死ねば遺体が腐ろうが何しようが関係ないと思うんだけど「海外で行方不明」というのもそれなりに影響がある。親兄弟友人恋人を全員先に殺しておいたとしても、殺された人の知合いが影響を受ける。実行する時点で天涯孤独の人がパスポートを使わずに出国したとしても、昔知合いだった人が何かの拍子に連絡を取ろうとする可能性もある。「オオカミに育てられた少女」みたいな例ならば人間に迷惑をかけずに死ぬことは可能かもしれないが、マニアックすぎるし……。
結局のところ事故や失踪に見せかけるぐらいしか出来ないよなぁ。
増田のおとうさんは社員が何万人という企業でそれなりに立派な役職についていた。
一時期は名刺になんとか部長という肩書きが4つぐらいついていた。宴会部長とかではない。
どうも自分で好きに部がつくれるお身分らしかった。
彼は根っからの技術屋でそして、まじめなひとで一生懸命しごとをする人だった。
海外もめちゃめちゃ飛び回っていた。飛び回りすぎるとパスポートに紙が追加されるんだよ。
それくらい飛び回っていた。
そこからさきはもうポジションがよくわからなくなって把握していない。
副社長よりこっちの部長の方が偉いんだよとかいわれても部外者には意味がわからない。
途中から海外住まいになった。
海外やら、新製品やらで苦労したからなのか、年齢からなのか、
久しぶりに海外で会った父親の髪の毛は白くなっていた。
日本に帰ってきてからやってたことの次元もすでにわからなかった。
そうこうしているうちに、いつからか体をおかしくしたようで難病というものにかかっていた。
激務が祟ったのち、とうとうその難病が悪化し数ヶ月の入院をよぎなくされた。
55歳の定年で帰ってきたときには珍しく酔っ払っていた。
社長になりたかったな。
と、彼はそう寂しそうにつぶやいた。
増田は彼ほどまじめでもなければひたむきさもない。
彼の影響範囲はとても広かった。何食わぬ顔して小さな会社にもぐりこんだ。
そして成功したいと思っても出世はしたくないような会社だったので
なにはともあれ、大企業の出世競争をまじめにやると大半は死ぬとおもうよ。
肉体的な意味で。
ついでにまとめをコピペ
【あらすじ】
家出妻は夫に居所を隠し続け出生届を出さず、子は16年間無戸籍状態で現在に至る。
海外修学旅行参加を理由に、本来無戸籍では給付されないパスポートを求めて署名を添えて外務省に陳情。
麻生外務大臣の配慮により法律に則って「戸籍を作った場合の夫の姓」と「括弧書きで現在の通名姓」の
併記発給という人道的措置を提示するも「今の通名だけでパスポートを作れ」と言い張り、大臣は「それはできない。
そんなことしたら『偽造パスポート』になってしまう」と返答した。すると、女子高生側はパスポート発給を拒否した上で、
後日「私の名前は偽造なのか。修学旅行なんか行かない。大人はずるい」と会見を行った。
【確実な事項】
・女子高生はこうした行動をせずとも現行法で所定の手続きを踏むことにより、現在姓のパスポート取得可。
・772条2項(300日規定)の問題ではない(少なくとも婚姻継続中の出生であったことは確定)
戸籍が無くても住民票があれば学校に行け、運転免許も取れ、選挙権も持てる。
・背後の支援団体は戸籍制度破壊、婚姻破壊を目指している団体。
【確率が高いこと】
・現在、夫と離婚が不成立(外務副大臣のブログより。更新時も再度そのように発言)
【不明確な点】
・DVの真偽が不明 →母親側は夫のDVを理由に重要情報を隠しているが、
その根拠は母親の主張のみ。不貞母親の慰謝料逃れという指摘もある。
・日本国籍保有の真偽→国籍法の定めにより国籍は戸籍がなくても潜在保有されることもあるが、
・「夫」と「実父」と「同居男」の関係性→「それぞれ別人説」や「夫が実父説」がある。