はてなキーワード: クールビズとは
「地球温暖化と環境破壊との因果関係がはっきりしていない」という意見がある。しかし環境破壊は良くない、というのはみんな一致した意見だよな。そもそも環境破壊や環境保護の「環境」ってのは、「人間が住みやすい環境」を指しているのだから。極論すれば、クジラやシロクマが死のうが人間が未来まで快適に住めればいいのである。
「環境は大事だけど自分の便利な生活は失いたくない」という意見がある。正直であり当然である。しかし、便利な生活を失った見返りがあったらどうだろうか。たとえばお金。現に、ガソリン代が上がったらクルマでの遠出を控えたり回数を減らしたりしてるという。流通業界は業種業態の枠組みを超えた共同配送等も検討するという。みんなお金は大事である。
というわけで、地球と財布に優しいエコ(エコロジー/エコノミー/エネルギー)を考えてみた。
スーツ=正装という気持ちは正直なかったわ。普段着だと思ってた。
うちの会社はソフトの会社だがスーツ着用。なんかそういう決まりになっている。
会社にいる間は上着は脱いでるけど、ワイシャツにネクタイという格好。
夏はクールビズでノーネクタイありだけれども、客先に行くときは当然スーツにネクタイ。
年間でお客様が来社していない日というのがあまりないので、通りすがりとかでも
顔を合わせる可能性があるから、社会人的な礼儀としてスーツなんだって言われたよ。
うちのお客様は、自分の会社にいるときは作業着が制服になっているのだけれど、
うちに来てくれるときはスーツとかそれに準じた格好をしてきてくださるので、
それにあわせているのだと思っている。
あのさ、28度ってのはエアコンの設定温度なわけね。室温でないのよ。
100人くらいいるフロアで、200台くらいのPCが常時稼働していて、隣との距離が1mくらいで窓はハメ殺しの会社だと、みんながクールビズでも実際の室温は32度くらいなのね。んで湿度は70%くらい。実は外の方が涼しいときもある。
たすけて。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2623
28度になったぐらいで仕事ができないような人は、いつだって仕事はできない気がする。
都内だけど日陰においてる温度計が40℃さしてますよ。酷いときは42℃
40℃越すと熱中症で本当に死ねるから注意がひつようなんだぜ。
あと、IPCCが報告しているのは「気候変動」についてであって、
ベつに温暖化についてではないと思うのだけど、日本の官庁はそれを温暖化と訳してるよね。
不思議でならない。
二酸化炭素についても人類の活動がどれだけ影響しているかの報告であって、
それを「温暖化」と談じているのは日本の論だと思うのだがいかがだろうか。
すくなくとも日本が-6%に排出を削減した程度では向こう少なくとも10年の変化はないと思うな。
でも、でも、でも!
昨日の話なんだけど、朝8:00過ぎくらいに家を出たら、隣の隣の家の前(うちはマンションの3F/1Fあたり3戸)に40-50前後の男の人が四五人たむろってたんだ。みんなポロシャツ+スラックスかワイシャツ+スラックスな感じで、クールビズというよりはゴルフの格好って感じだった(ちょう偏見)。手ぶらの人も何人かいて、一人は黒いブリーフケースというの?四角い持ち手のない鞄を小脇に抱えてた。玄関のドアを開けたときにちょうど彼らは到着したところだったみたいで、私が興味津々でゆっくりと鍵を閉める横で、おもむろにドアを叩きながら呼びかけだした。
「○○さん、○○さん」ドンドン「○○さん、○○さん」ドンドン「○○さん、○○さん」ドンドン てな感じ。
チャイムあるのに何で押さないの?とか、大人の男の人がこんだけ束になって訪問って何事?留守っぽいのになぜ諦めないの?、という疑問が頭の中をぐるぐる。その異様な空気に押されつつも、普通にその脇を通って会社に行った。彼らは私が離れるまでずっとドアを叩き続けてた。
借金取り?借金取り?という考えしか浮かばなかったんだけど、他に何があるだろう?(執拗にドアを叩いてはいたけど、そこまで強い叩き方でもなかったし、声を荒げてもなかった)
分りますか?
私はエアコンの室温設定28度に殺される。
私は何年か前に、精神的なストレスと前職の環境の悪さが原因で自律神経失調を患った。
おかげで体温調整が苦手だ。特に、自分が暑いと感じていても、体が発汗をしない状態で溜まっていくストレスはハンパ無い。パない。
今は事務職に転職し、事務所の中で悠悠自適に仕事ができると思っていたんだ。それがだ。
「クールビズだから」
当然、室温が28度なわけがない。1フロアに40人、40台以上のパソコンや熱を発する機械。
まったく空調・風通しなどを考えていないエアコンの配置。窓を開けても空気が抜けない間取り。
いったい何のためのエアコンかと。エアコンは飾りですか?偉い人はエアコンの意味がわからんのですか?
今年は猛暑と聞く。これも、二酸化炭素排出量が多いことも要因のひとつなのだろうか?
そして、このままいけば、私は8月頃に仕事内容のストレスではない「暑さ」というストレスで体を壊すだろう。
また鬱に戻るのだ。また戻ってこれるだろうか?
二酸化炭素排出量削減 = クールビズ = エアコン温度設定28度
せっかく社会復帰したのだけど、28度で生きていけない私。
http://anond.hatelabo.jp/20070601184203
http://anond.hatelabo.jp/20070601180256
高温多湿の日本の夏の炎天下で、気温の低い欧米向けの暑苦しい服装をしろというのは、ある意味労働者虐待ではないかと思う。
直接暑い思いをする男性社員にしても、クーラー温度を下げられて寒い思いをする女性社員にしても。
政府は、クールビズを推進したいなら、ただ単に「環境にやさしい」だけでなくて、「労働者虐待防止」というのも大いにアピールした方がいいと思う。
クールビズに頑固に反対してる会社は、労働者を虐待しているという事で、新聞等で社名を公表する、制裁金を科すなどの、何かしらのペナルティを課すとか。
今日からうちの会社でもクールビスで、ネクタイは特にしなくてもいいことになった。でも、夏が終るとまたネクタイしないといけないらしい。いいかげん私もオヤジに属する年齢になったので、ネクタイをするとかしないとかはもうどうでもいいのだけど、会社勤めになったばかりの頃はイヤだったなぁ。ネクタイ買う金を本に回したくてしょうがなかった。どんなに安いネクタイでも1500円はしてたから(1000円のもあったけど)、ネクタイ1本で単行本1冊だもんね。今ならBOOKOFFで3冊は買えるでしょ。例えば、日経文庫3冊とネクタイ1本の価値を比べると、前者の方が圧倒的に高いんじゃないかな。特に20代の頃は。だから季節に左右されるクールビズなんていう制度じゃなくって、新卒にはルーキービズとか、そういうのにすればいいのにね。まぁ、制度はどうでもいいのだけど、ネクタイもどうでもいいってことなんじゃないかな。