はてなキーワード: おとぎ話とは
自分を信じることが出来ないのは他者を信じることが出来ないから。
ってとこだけ逆(他者を信じることが出来ないのは自分を信じることが出来ないから)だけど、後は一緒だ。それでも外から見たらリア充な生活を送ってるよ。増田と何が違うんだろうな。
他の人を傷つけたくないというのは自分が傷つきたくないから。
それの何が悪い?殆どの人はそうだろう?
自分がされて嫌なことは他人にしないって、当たり前のシンプルなことじゃないか。
環境保護を訴えるのは自分の住み心地が悪くなるのを許せないから。
その通りじゃないか。それ以外の方が、なにか怖いよ。
・・・大抵まあこんな感じで、自分の中では許容範囲内だし、自分も他人もこんなもんじゃないかって思うなあ。そんだけだ。それがどうして増田は嫌なんだろうなあ。
思うに、ここに挙げられたのは普通の当たり前の人間の現実で、そうでない方がおとぎ話の世界なんだと思うよ。それを肯定出来ないのは、自分だけ特別でおとぎ話の住人でいたくて、周囲の人間を「大人はみんな汚い!」って言って拒絶するようなキャラクタに繋がるかもな。
利己的な自分を肯定出来るってことは他人の利己的な面を目撃したときに許容することにつながるし、悪いことばかりじゃないと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=aG_jGkJsico&feature=related
なんて見ると女の子とのセクースはこれほどまでに簡単にうまくいって、優しさと優しさの重なり合いでとても幸せ。なんて観念で頭の中が満たされちゃう感じで危険。というか勘違いをしちゃいそう。
実際はうまく濡れなかったり途中で滅入っちゃったり、自分orあいてのナニのにおいで頭がくらくらしたり。そんなアクシデントがつき物。
それに気づかないで、または知らないで予定調和でうまくいく「こんなおとぎ話」を真に受けて生のセクースしないまま歳をとるなんて寂しい限り。
AVも男目線の一方通行だけどあくまでも人間と人間の交わりを描写してるわけだから揺るぎない生、セイが感じられて僕らって生き物なんだっていう忘れてしまいそうなことに改めて気づかされるけど、こんなのは一人簡潔でロボ的。
まだAVのほうが人間、生きてるって感覚を与えてくれるからまし。
生のセクースをする人間か、バーチャルのセクースをする人間か。
これは男側だけの話しになると思うけど。
まぁそんな感じでふたつにわかれていって、したことあるないの格差はリアルに人口とか日常生活に表れてくるんだろう。
観念に逃げ込むか甘くつらくもある生と向き合うか。
どっちがいいかわかんないけど種の存続を放棄したらそのうち終わっちゃう。
でも気になるのはダッチワイフとかドールがさらに発展したら、いずれはアシモのようなロボとセクースできる世の中になるんだろうか。
2次元が3次元になったらこのミクとのやり取りみたいなことが可能になるわけだからそれは楽しみ。
「人の悪口言わない方が良いよ」という話題はみんなスルーなの。一番大事なのはそこじゃないの。
元記事の内容なんて一種のホラーであって、だから「悪口言ったって良いことないよ」というごくごく当たり前の教訓を飲み込ませるためのおとぎ話に過ぎないと思うんだけど。たとえば「○○沼にはカッパがいるから近づいちゃなんね。ワシのじいさんが子どもの頃…」みたいな。
少なくとも、本人の目の前で本人相手に言えることでない限り、本人のいないところで悪口なんて言うべきじゃない。ごく当然のことだと思うよ。
で、それって匿名の書き込みするときにも当てはまる話だと思うんだけど、どうだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20080318224543
ちなみに元増田の記事の少し前にある記事がこれ。
今もまた誰か病気に苦しむ人に救う会が健康保険でまかなえない負担を肩代わりしようとしている。
この問題は炎上しがちだ。したがって相互の言い分は多分に政治色を帯び、印象に残る「分かりやすい」批判と擁護のフレーズが飛び交う。
しかし少し引いて見れば分かるようにこれは健康保険制度そのものだ。それも不完全な。
大数の法則によって少数が直面している突出したリスクを社会の多数が広く薄く負担することで吸収しようとするところは保険の概念だ。
では既存の強固な制度である健康保険や生命・医療保険を利用しないのはなぜか。これらが利用できれば金銭の扱いは当然として、公平性確保や給付金額、自己負担の範囲などあらかじめ決められていて揉めようも無い。
利用できないのは制度の不備だけでなく、無制限の保障の拡大が制度を維持できないからだろう。つまり『給付・反対給付均等の原則』に基づいて参加者の公平さを担保しながら『収支相等の原則』をもって持続的な運営が出来ないからだ。
映画「ペイフォワード」はよくできたおとぎ話だが見た誰もが「だったらいいのにね」と思わずに居られなかった。それは直接の見返りを期待せずに施すことで自らの境遇が漫然と良くなることを期待する話だったからだ。
そこでは合理的にはフリーライダーにならざるを得ない。
見返りをよこさなかった者への社会的報復も許されないのだから当然だ。
随時に任意に組織された保険の負担をしても自分が扶助対象になる保証もなく、制度が持続する構造的な裏打ちもないどころかフリーライダーになることが最も合理的な保険に何の意味があるのか。
(保険金給付の審査が気の毒そうな境遇だけでいいなら傷害保険金詐欺がしのぎのヤクザはずいぶんと仕事がはかどるだろう)
アフリカの難民に何かを期待して寄付するのかといわれればそうでもないのも確かだ。
しかし、これが持続的に発生している情況で、少なくとも募金だけでなく新たな難病保険の設立も含め、既存保険制度に対する干渉を行わなければ(なんら報いることも出来ず喜捨を期待するだけの)乞食の群れといわれても仕方が無いだろう。
確率論・統計学で確立されている大数の法則をわれわれの社会におけるさまざまなリスクに適用すると、個々の局面で捉えると予測困難で、かつ致命的な損害になりうるようなリスクであっても、同等の危険を十分な数集めることによって確率的に予測可能になり、また経済的損失も変動の少ないものになりうると考えられる。
P = ωZ
ここでPは保険料、ωは定量化された保険事故のリスク、Zは保険金を表す。この原則は、保険事故発生のリスクを媒介として保険金(給付)と保険料(反対給付)が等しくなるように要請されていることを示す。
保険会社が同一のリスクを持つ保険契約者の集団から集めた保険料の総額と、保険会社がその集団の中で支払う保険金の総額とは等しくなくてはならない。これを収支相等の原則といい、保険が継続的に安定して運営されるために要請される。
小学生のころは、給食を残してよく昼休みまで居残りさせられたものだった。
どうしてもダメだったのが、血である。パック入りの血は毎日の献立に必ず組み込まれていて、何とも逃れようがなかった。
血を飲めずに俯く私を担任が呆れて見つめているうちに、昼休みは終わる。そんなことは頻繁にあって、おかげで私は昼休みに友達と遊んだ記憶が希薄である。
給食を残した児童を拘束するのは、まったく人権を無視した扱いだと思う。実際、現在の小学校ではそんなことはほとんど行われなくなったと聞く。
担任や両親はことあるごとに、血は体にいいだの、血を飲むと背が伸びるだのと言う。しかしどうも、あのドロッとした喉越しといい、鉄臭さといい、到底受け付けられるものではなかった。
飲んだあとに口の端でパリパリに乾いて固まるのも嫌だった。
クラスのほかの子供たちが抵抗なく、むしろ美味そうにストローに吸いついているのが不思議でならなかったものだ。
それが、血も案外悪くないなと思い始めたのは成人してからのことである。友人と旅行をしたおり、立ち寄った牧場で処女の搾りたてを振舞われた。
その時の衝撃は今でもはっきり記憶にある。
高原の清冽な空気の中で味わったそれは、ほのかな温もりと優しい喉越し、豊かな香りと甘み。濃厚な旨みと、決してくどく感じない鉄分。鮮やかな生命の味がした。
血とはこれほど美味いものだったのかと、胸が熱くなった。それまで飲んでいたのは血ではなかったのだとしか思えなかった。
もし給食の血がこんなに美味かったなら、その後の人生も今とは全く違ったものになっていたのではないか。そんな気さえした。
「俺もこの味に感動してこの仕事始めたクチでね。そう言ってくれると嬉しいよ」
彼の話では、給食や店頭で一般的な血は、凝固抑止剤や安定剤、乳化剤のせいで味や香りが随分犠牲になっているという。また、搾りたてと違って冷蔵されているため温度が低い。本来、血は搾りたて無調整でまだ温かいところを飲むのが一番であって、大量流通には向いていないのだ、と。
血は、ストレスを与えるだけ味が落ちる。だから彼の牧場では、なるべく処女を優しく扱う。そうしてのびのび育て、血を搾る時には眠らせて、その間に行う。リラックスした処女からは、私が飲んだような極上の血が採れるのだそうだ。私はその瞬間を思い浮かべてみて、その美しさ、荘厳さに思わず天を仰いだ。告白しよう、同時に股間の一物も天を仰いでいたことを。
飲む人に優しいのではなく、血を流してくれる処女に優しい、そんな信念のあるこの牧場に対し大いに尊敬の念を抱いたものであった。
私が処女の生き血を求めて夜をさまようようになったのはそれからである。以来、背も伸びて体調もすこぶるいい。大げさではなく、人生観そのものが変わった。
まるでおとぎ話の姫君のように静かな眠りにつく、清らかな乙女の首筋から鮮血を口にするとき、私はそこにこの世の神秘、そして神の姿を見ずにはいられない。
ただ、生活が夜型になったお蔭で、日光にはすっかり弱くなったのは少し困りものである。サングラスが手放せなくなった。
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のちのタモリである。
第二回ファック文芸部杯参加作品
先日の未成年者による痛ましい殺人事件を受け、いくつかの暴力的テレビアニメが放送を自粛した模様ですが、まだまだ十分とはいえません。子ども達に悪影響を与える暴力的・反社会的テレビ番組は巷に溢れており、それらを放送禁止に追い込む事はわれわれ親の世代の責任です。皆様の更なるご助力を期待しております。
「生まれながらの身分の違い」を主張する主人公と、その取り巻きたちが人々を平身低頭させて回るストーリー。主人公の理論に納得しないものは暴力によって屈服させられます。ただ暴力的なだけではなく、非常に差別主義的・非民主的な番組。本筋とは無関係な所で性欲を喚起させるような場面が挿入されるのも問題です。
将軍職にあるはずの主人公が、秘密裏に町を徘徊しては最終的に人を殺すという筋立てが毎回繰り返されます。「水戸黄門」と同様、差別主義的ニュアンスもありますが、特にこちらはその暴力性が際立っているといえるでしょう。本件の主人公は「峰打ち」であるため殺人ではないというご指摘を受けましたが、これは逆に鈍器による殺人(鉄パイプ、金属バット、ゴルフクラブ、バールのようなもの、等)を誘発しかねません。
一見、法廷劇を装いながらも、弁護人に類する者は一切登場せず、被告人の主張を「やかましい」と一蹴、イレズミを見せびらかして恫喝を行う判事が主人公。現代法体系を愚弄する反社会的ストーリー。直接的に映らないとはいえ、毎回のように「首の切断と死体の遺棄」を示唆するセリフが登場するなど、猟奇的な側面もあります。
奇怪な扮装を施した主人公が、訳のわからない事を言いながら巨大な刃物で大量殺人を行う。この手の番組の中でもその殺人数は際立って多く、暴力的です。本件の主人公は自分をおとぎ話の主人公になぞらえるなど、現実と虚構の区別がつかない昨今の若者像を象徴しているかのようです。
住所不定無職の男たちが、町々を巡っては結託して人を殺します。凶器は刃物だけに留まらず、登場人物の一人は銃を使う場合があります。
金で殺人を請け負う主人公が登場する反社会性の強いドラマ。超暴力的。
同上。説明不要。
…飽きた。
クリスマスの朝、目が覚めてプレゼントに気づき、父親の元に嬉しそうに報告に来る子供。
「僕の欲しかったプレゼントが本当にあったよ!サンタは本当にいるんだね!パパ!」
この瞬間、この子の認識ではサンタは実在する。
「それは君のパパが買ったんだよ。サンタなんておとぎ話を信じてちゃダメよ」
彼はこう考える。
(先生は正しいことを言うはずだ。だからサンタはいないんだ。パパの嘘つき!)
さらにその晩、その子はニュース番組で「グリーンランドからサンタがやってきました!」と報道されているのを目にする。
彼は困惑しながらもこう考える。
(ニュースは現実に起きた事件を伝えるものだ。ニュースで本物のサンタといってたから、あれは本物のはずだ)
さて、おとぎ話に出てくるサンタクロースと、協会公認のサンタクロースと、我が子の笑顔が見たくてプレゼントを持ってきたお父さんサンタクロース。
いったいどれが本物でどれが偽者なんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070812200016
読んでみてなるほどなぁって思った。
確かにそうだったかなぁって、その頃の自分を思い出したような気がする。
で、私からは親の立場でもって話をしてみようかと思う。
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君がまだずうっと小さかった頃のこと。小学校に入る前のこと。
君はまだ、自分で読みたい本を選ぶことが出来なかったんだ。
だから、私はネットで調べたり、人づてに評判を聞いたり、時には君を本屋さんに連れて行って、そうやって本を選んだんだ。
君は、それはそれは喜んだもんだよ。
本を両手で抱えて、私に読んでくれとせがんできたりしてくれた。
私にはそれがとてもうれしかったんだ。
その頃の君は、世間や社会に興味があるわけでもなく、というか世間や社会が何なのかわからなかったんだと思うが、空想・おとぎ話の世界が全てだったんだと思う。
毎日の生活さえ、君にとっては夢の国の出来事の延長だったんじゃないかな。
だから私は、本当に色んな本を買って読んであげたよ。
それが楽しかったからなんだ。
君が身も心も成長して、そのせいで私が買ってくる本に物足りなさを感じていたのなら、申し訳ないことをしたと思う。
私はただ、君に喜んで欲しかっただけなんだよ。
その気持ちだけは理解して欲しいんだ。
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親の気持ちも理解してあげて欲しいなと思った。
そしてこういう親の気持ちとか人の気持ちって、まさに学級文庫や推薦図書の中にあるんじゃないかな。
それをして大人ウザイと感じるとするなら、その人はまだ本当の意味でそれらの本を読んでいないからなんじゃないかな?なんてことも思った。
元記事のことは大事に記憶に留めておくことにするよ。
脈絡からして、
理由を欲してる
おとぎ話を出されてしまってはどうかと。
おとぎ話に理由なんてあるわけ無いからね。
http://anond.hatelabo.jp/20070710172146
“論理的に”おかしいのというのもそういうことじゃないか。
なんでこれがブクマ集めまくってるんだ?
馬鹿ばっかだな、ブクマやってる連中。記念に貼り付けておいてやるよ。
2007年06月25日 raitu love, ネタ //少し揺さぶり、よろけてこけそうになったところを、そっと優しく支えてあげればそれでよかった//うまいなあこの文章。よくまとまっている。
2007年06月25日 Griffin 増田, 男女, 恋愛
2007年06月25日 okuharakensuke ショートショート, 読み物
2007年06月25日 wanolabo anonymous, はてな, ショートショート, ネタ, 読み物
2007年06月25日 capa1105 life, love, はてな
2007年06月25日 terainfo 読み物, 増田, ネタ, これはすごい 文章うまさにシット
2007年06月25日 omoshirokun ショートショート, 小説, ネタ
2007年06月25日 dasaitama_osamu 恋愛, 読み物 やな感じだけど面白い。
2007年06月25日 serimaryo *読み物, 増田
2007年06月25日 nullpogatt 増田, ネタ, 男女
2007年06月25日 kabutch 作り話だとしてもこういうネタは好き
2007年06月25日 office-e3 anonymous, ネタ
2007年06月25日 nodokaynihs 増田, 読み物, 恋愛 評価がまっぷたつだなー。因果応報とか復讐とかよりも、人の心をゆさぶるのがたやすいってことの方が怖くてたまらない。
2007年06月25日 kazuhooku ネタ おもしろい
2007年06月25日 feather_angel 増田 ネタとしてとてもおもしろい
2007年06月25日 nijigenjin 匿名ダイアリー, life
2007年06月25日 swat neta, ショートショート
2007年06月25日 osisi ショートショート マスダ小説
2007年06月25日 ribenman *text, 増田
2007年06月25日 Chaborin ネタ 精神的弱肉強食の世界。パワーゲームここに極まれり。そして何が残る?
2007年06月25日 rawpower521 恋愛, ネタ
2007年06月25日 B-dai 増田, 小説, 読み物, 男女, 恋愛
2007年06月25日 objetsTrouves love, ネタ
2007年06月25日 polestar23 読み物, 男女
2007年06月25日 takmck ショートショート, ネタ, 読み物
2007年06月25日 snailramper ネタ, 読み物
2007年06月25日 memoclip はてな匿名ダイアリー, life, 男女, 恋愛, 読み物 これはうまいなー。
2007年06月25日 akishin999 恋愛, 読み物, ネタ
2007年06月25日 kohedonian ネタ よくできた寓話ですね。
2007年06月25日 shozro 恋愛, 読み物 おもしろいなあ
2007年06月25日 kanimaster 創作 おもろい。
2007年06月25日 arasujiorg 男女, 恋愛, 小説, 増田
2007年06月25日 koyata08 ネタ 恋することを忘れて愛されることばかりに執着する人々のアレゴリー。
2007年06月25日 sou0712 ソープ, 彼女, anonymous, love, neta, これはひどい, ショートショート, 匿名, 小説, 恋愛
2007年06月25日 edweb これはおもしろい 軽いおとぎ話ですね。キレイにまとまってるしネット用の読み物として完成度が高いと思う。内容に関しての感想は「よくそんなめんどくさいことしたなあ」それぐらい。
2007年06月25日 mike_n これはひどい ネタ? 「やられたらやり返せ」「弱い者が更に弱い者を叩く」現代の寓話。
2007年06月25日 teruya 心理学 これぐらいの話に不快感を覚えるというのは、この輪のなかに自分がいるのか、この輪にすらコンプレックスを感じるほど弱かったりするのかな?
2007年06月25日 myrmecoleon はてな, 匿名, 文学 最後の一行はあえて抜くのもいいかも。
2007年06月25日 ken_wood *, 読み物, ネタ, 男女 >愛して下さい、セックスして下さい、借金があるんです。どうか、どうか。彼女はそう言った。うーん、そうなのか。僕は言った。あのね、僕に幻想や愛情を抱かれても困るんだよね。お金がない?簡単なことだよね。
2007年06月25日 ikkan01 anonymous, text, 恋愛, 小説
2007年06月25日 SiroKuro 読み物, ネタ, 性 増田先生の作品が読めるのは匿名ダイアリーだけ
2007年06月25日 name774a おもしろい, love うーん…
2007年06月25日 lucifer-alpha ショートショート, ネタ, 増田, 小説, 恋愛
2007年06月25日 synonymous 有り得ん話ですわ。
2007年06月25日 kameda007 駄作。読まれることに集中しすぎて落ちてない(かるい落ちという意味でも)。18歳程度の仕上がり。特に「強い人間には運もよってくる」の部分は女だろ?お前はと思ったね。そういう意味で面白かった。宅間守的。
2007年06月25日 itacchi anonymous, hatena, love, short story なかなかよくできてる
2007年06月25日 myamada ネタ, ショートショート
2007年06月25日 maname 才能あるよ。増田先生の次回にも期待!
2007年06月25日 tomo-moon 読み物 落とし方は巧いが、読後感は悪い
2007年06月25日 legnum anonymous もう少しリアリティが欲しいっす
2007年06月25日 tomako7 ネタ, 読み物 よくできてる
2007年06月25日 muteit 読み物 ショートショートとして上出来だと思った。
2007年06月25日 zaikabou 文藝, ネタ 面白いけど、あんまり愉快じゃないね
2007年06月25日 Masao_hate 小説 強者の傲慢がよく表現されていて、よい。
2007年06月25日 clucker 増田, neta, 恋愛
2007年06月25日 tabletalk 恋愛, 読み物 ぐーるぐる
2007年06月25日 udy ネタ, 増田 適温でいい感じ。
2007年06月25日 deaiplus 出会い記事, 一般
2007年06月25日 nyon2 増田 増田だなーと読んでたらオチがついててびっくり。
2007年06月25日 harlem_jets 増田, ネタ, 読み物
2007年06月25日 obacan ハトダ ショートショート。このネタをハトダに投げるのはちょっと気持ち悪いけど、ふつうに雑誌に載ってたらおもしろがれる作品ではあるとおもった。
2007年06月25日 matsurinoato 読み物, 増田, ネタ
2007年06月25日 rajendra 男と女, 物語 これはいい感じ。オチをひねり過ぎないところがショートショートっぽい。
2007年06月25日 morygonzalez ショートショート, 寓話 落ちが面白い。でも後半の展開が強引。
2007年06月25日 EurekaEureka situation 北方
2007年06月25日 idiot817 小説 星新一みたい
2007年06月25日 enemyoffreedom 増田, 読み物, 男女 オチがいい
http://anond.hatelabo.jp/20070521020030
私はキチガイ染みたほど宗教熱心な家庭に生まれ育ったので、一般によく言う「神なんかに頼るのは弱い証拠」という概念が理解しづらかった。
一般人は「苦しい時の神頼み」だろうが、自分にとっては逆に「苦しい時には神も仏もいないという絶望に陥る」ものだったから。
神を忘れて日常を慌ただしく生きている人と、毎日神様のご機嫌取りをしている人と、どちらも等しく逆境に遭う。
両親は「苦しいときでも神様にお祈りすれば必ず助けてくださる」なんて言うけど、そんなのはおとぎ話の世界のようにしか思えなかった。
もちろん、そんな自分の気持ちは両親に言うことなど絶対できなかったし、今もできない。
さらに言うなら、その宗教そのものが逆に自分を締め付けている気がしていた。
確かに「神は愛」かもしれない。でも神に従う事と、自称「神の代表者」に従う事とは違うではないか。
自称「神の代表者」が神様の御恩をダシにして、結局は自分の都合の良い道具として信者を利用しているだけではないか。
神様もさぞあきれている事だろう。
そんなある日、「不可知論」という言葉を知って、自分は不可知論者なのではないかと気付くようになった。
確かに私は無神論者ではない。しかし、有神論者とも言い難い。
神が存在するか否かは人類の永遠の謎でもいいのでは、と今では思っている。
あたかも「その答えはすぐに導き出せる」かのように言う人は、たいてい疑った方が良い。
神様をダシにして「あなたを神様のシモベにしてあげる」と言いながら、結局は権力欲の塊のような下劣な人間の奴隷なんかになるのが嫌であるならば。
人生の様々な課題に、気軽に前向きに楽しむ姿勢で取り組むことが出来る。
以前遊んだゲームで培った攻略法を、人生に応用しやすくなる。(自己成長の有用性など)
人間が作ったゲームと比較することで、この世界の凄さを感じることが出来る。
所詮ゲームなんだから、という、少し冷めた態度で人生に取り組むおそれがある。そのために、人生に対する姿勢に真剣さが薄れ、本来得られるはずだった強烈な体験が充分に味わえなくなるかもしれない。ゲームを最大限に味わい楽しむ秘訣は、それがゲームであることを忘れて熱中・没頭することなのだから。
キーワード 「Life is Beautiful」
世の中の否定的な状況や自分の不幸をゲームシステムのせいに出来るため、自分に非が無いことを確認し、自尊心を守ることが出来る。
努力は報われないことになるので、人生の課題には消極的に取り組むことになる。
物事の結果を自分ではコントロール出来ないという考えのため、自分の望む結果を得ようとする気が無くなり、やれば出来たはずのことも出来なくなる。そのため幸福になりにくくなる。
人生は唯一の現実であるため、真剣に生きようという気持ちになる。そのため、体験はすべてリアルで強烈なものになる。
唯一の現実であるがゆえに、人生が重くのしかかってくる。そのため、生きることが深刻になってしまう場合がある。
辛い状況から目を背けることは許されない為、厳しい状況では神経をすり減らすことになる。
メガネに色をつけない場合
世界を本来の色で見ることが出来る。
無気力になる場合がある。
参考
おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061101/1162352701
絶望回路のその先へ http://iwake.g.hatena.ne.jp/IWAKE/20061103
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メガネは道具なんだからさ、便利だったら使えばいいじゃん。
気分に合わせて、好きな色のメガネをかければいいじゃん。
自分がかけたことのない色のメガネをかけてみると、新しい発見があるかもよ。
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今回のお話では、色メガネをかけた場合と、色メガネをかけない場合(透明なレンズのメガネをかけた場合)の説明をしたよ。
次回は、メガネをかけない場合のお話だよ。
メガネをはずすと何が見えるか http://anond.hatelabo.jp/20070309232818
僕が時々使う色メガネの紹介はこちら