自分を信じることが出来ないのは他者を信じることが出来ないから。
ってとこだけ逆(他者を信じることが出来ないのは自分を信じることが出来ないから)だけど、後は一緒だ。それでも外から見たらリア充な生活を送ってるよ。増田と何が違うんだろうな。
他の人を傷つけたくないというのは自分が傷つきたくないから。
それの何が悪い?殆どの人はそうだろう?
自分がされて嫌なことは他人にしないって、当たり前のシンプルなことじゃないか。
環境保護を訴えるのは自分の住み心地が悪くなるのを許せないから。
その通りじゃないか。それ以外の方が、なにか怖いよ。
・・・大抵まあこんな感じで、自分の中では許容範囲内だし、自分も他人もこんなもんじゃないかって思うなあ。そんだけだ。それがどうして増田は嫌なんだろうなあ。
思うに、ここに挙げられたのは普通の当たり前の人間の現実で、そうでない方がおとぎ話の世界なんだと思うよ。それを肯定出来ないのは、自分だけ特別でおとぎ話の住人でいたくて、周囲の人間を「大人はみんな汚い!」って言って拒絶するようなキャラクタに繋がるかもな。
利己的な自分を肯定出来るってことは他人の利己的な面を目撃したときに許容することにつながるし、悪いことばかりじゃないと思う。
他の人を傷つけたくないというのは自分が傷つきたくないから。 環境保護を訴えるのは自分の住み心地が悪くなるのを許せないから。 戦争を否定するのは自分が戦場で死にたくないから...
自分を信じることが出来ないのは他者を信じることが出来ないから。 ってとこだけ逆(他者を信じることが出来ないのは自分を信じることが出来ないから)だけど、後は一緒だ。それ...
自分を信じることが出来ないのは他者を信じることが出来ないから。 ってとこだけ逆(他者を信じることが出来ないのは自分を信じることが出来ないから)だけど、後は一緒だ。 ...
俺は、二十歳になってそれが普通だってことに気づいたっていう風に読んだよ。 この自覚が大人なんだっていう風に。