クリスマスの朝、目が覚めてプレゼントに気づき、父親の元に嬉しそうに報告に来る子供。
「僕の欲しかったプレゼントが本当にあったよ!サンタは本当にいるんだね!パパ!」
この瞬間、この子の認識ではサンタは実在する。
「それは君のパパが買ったんだよ。サンタなんておとぎ話を信じてちゃダメよ」
彼はこう考える。
(先生は正しいことを言うはずだ。だからサンタはいないんだ。パパの嘘つき!)
さらにその晩、その子はニュース番組で「グリーンランドからサンタがやってきました!」と報道されているのを目にする。
彼は困惑しながらもこう考える。
(ニュースは現実に起きた事件を伝えるものだ。ニュースで本物のサンタといってたから、あれは本物のはずだ)
さて、おとぎ話に出てくるサンタクロースと、協会公認のサンタクロースと、我が子の笑顔が見たくてプレゼントを持ってきたお父さんサンタクロース。
いったいどれが本物でどれが偽者なんだろう。
うちの親戚の子供になんでもネットで 自分で調べるようにしなさいと言っていたら サンタクロースを調べて、いないことばれちゃったよ。 その子は8歳。 悪いことしたなぁ。
何言ってんの?サンタクロースいるじゃん。 そりゃ、ソリにのってお空を飛んでくるのは居ないけど、公式の「本物の」サンタも世界中に居る。 グリーンランド国際サンタクロース協会...
サンタクロースの存在について。 クリスマスの朝、目が覚めてプレゼントに気づき、父親の元に嬉しそうに報告に来る子供。 「僕の欲しかったプレゼントが本当にあったよ!サンタは...
この暑いさなかにサンタの話題で盛りあがれると評判のインターネッツはここですか? あつくるしいからやめ
らき☆すたネタ?
NASAが特設サイトまで作ってサンタをリアルタイムで追っ掛けているって情報を先に見つけてたら、逆に夢が膨らんだかもね。