最近とある趣味を始めてみて、赤ちゃん関係のグッズやイベントのおめでたさというか賑やかさみたいなものに触れた。
小さい服や靴、赤ちゃんが触れても舐めても大丈夫な素材でできたアレコレ、赤ちゃんが快適になるドレソレ、まあ傍目に見ても嬉しくなってくるような情報に溢れている。
一方で幼児というか、立って走ってできるくらいの年齢になってくるとそれが一気に減る感じがある。おもちゃなんかも教育や脳の発達を主軸にアピールしてくるし、お母さんお父さんのグッズには「小さい子がいても大丈夫!」みたいな文言が踊り始め、赤ちゃんの時のようなおめでたさや微笑ましさは鳴りを潜めてしまう。
こういう大人側のテンションの違いが、何らかのホルモンに影響されているのか、それとも文化的なものなのかは分からないけども、子どもを作る気は失せてしまった。
よく耳にするのは「幼児の世話がキツい」と「赤ちゃんは可愛い」で、これらは両立しうると気づいてしまったから。
生まれたての赤ちゃんはきっと可愛くて、生まれてきてくれてありがとうって気持ちになれるんだろう。それがだんだん育つにつれて鬱陶しかったり面倒くさかったりする場面が増えてくるんだろうなというのが簡単に想像できてしまった。
たまに「赤ちゃんが可愛いから」という理由で多産になるちょっと頭がアレなお母さんの噂を聞いたりするけど、赤ちゃんは欲しい、子どもは鬱陶しいっていうのは人間の本能なのかなって思ったり。
子どもを持つって難しそうだ。
作る気は失せてしまったとか元はあったような書き方してるけど元々無いでしょ 子供作らなくていい理由探ししてただけ
たしかにねー。 補足すると、赤ちゃん関係のほわほわした情報に包まれてくうちに子供っていいかもなって思い始めたんだよ。 でも幼児期に入ると親御さんの困りごとが!子どもの早期...