2024-08-16

今日もまた、SNSに何かをつぶやいてみたが、反応はなかった。フォロワーはそれなりにいるはずなのに、まるで誰も見ていないかのようだ。この無反応が続くと、自分存在が薄れていくような感覚に襲われる。

最近SNSでは、反応を稼ぐことが目的化しているように感じる。いいねリツイートの数が、その人の価値を測る指標になっている。しかし、こんな文化は本当にクソだと思う。人々は数字に踊らされ、本当に大切なことを見失っているのではないか

この無反応の中で、私はSNSを続けることが無駄だということに気がついた。反応を求めることに疲れ果て、心の底から表現ができないのなら、わざわざこの場で自分を消耗する必要はない。SNSは、結局のところ空虚承認欲求の場でしかないのかもしれない。

世の中は、表面的な反応に満足し、深い対話本質的価値を追求することを忘れてしまっている。こんな社会に落胆せずにはいられない。何かをつぶやいても、結局は誰の心にも届かないのだとしたら、一体何のために言葉を紡いでいるのだろうか。

今日もまた、私は虚無感に包まれている。何をどうつぶやいても無意味だと感じる日々が続く。反応を求めることに疲れた今、私はただ静かに、この静寂を受け入れるしかないのかもしれない。

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