『インサイド・ヘッド2』はさー
アイスホッケーをやってるのは前作と同じだけど小学生の時の一時的な習い事に留まらずプロを目指すならば多額のお金がかかる筈だし
現実では黒人の身体能力が高いのにも関わらずNHLの選手に黒人が少ないのも人種間の経済格差が大きいと言われているのにそういうところに無頓着で
ポリコレ気取ってコーチや憧れの先輩を黒人にした割に白人の主人公が彼女達を無邪気に踏み台にしていくのがほんとグロテスクだと思うんだよね
アジア系と黒人の友達が別の高校に行く事を決めたのだって、経済問題が大きいんじゃないの?
そこを踏み込んで描写する事なく、ただ単に主人公がぼっちになる不安の原因として処理されているのがほんと雑な感じ
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