水電気ガスが止まるぐらいで済んだし、親族も全員無事だったから、なんとなく自分が被災者だとか怖かったと言うのが憚られる感じがした。でも
、最近地震多いし、仕事で災害関係のことをする中でやっぱり怖かったんだなって気づいた。
毎年遊びに行くおばあちゃんちや家族でつい数日前にも出かけた隣町が流されて無くなってたり、よく車で買い物に行くときに通る場所が数日にわたって燃えてるのはチビながらに衝撃だったんだと思う。
見知った景色が大変なことになってるし、ライフライン関係の仕事してた父は数ヶ月帰ってこないしだったからそりゃそう。
修学旅行先は原発事故の影響があるかもってことで会津若松から盛岡になった。当時は情報が錯綜していて、これは本当に今だから言えることになるけど、内陸で比較的被害が少なく風評被害で客が減ってしまっている観光地ならむしろ旅行にでた方が良かったんじゃないかと福島で暮らしてて感じる。
みなさまご安全に。
地震なんて予測できないから、怖がるだけ無駄だよ。 不安を煽れば煽るほど、研究者に金が入る仕組みを理解しようか。 日本人ってのは、不安遺伝子を持ってるから、どうしようもない...
ワイは福島産は絶対に買わないやで。
産地偽装でお前の胃袋の中にはセシウムがいっぱい
会津若松市とか白虎隊のバカクソしかないもんな