日清戦争、日露戦争で、日本は順調に勝利していた
その時代に栄華を極めた大手通信社・・・それは帝国通信社であった
しかし、ドイツ、フランスの通信社と契約したところ
1929年・・・外電サービスに陰謀が張り巡らされた
帝国通信社・・・英語のソースが得られなくなり破産、消滅!
その後の報道は、電通と国通(AP、ロイター、新聞聯合)が仕切ることになった
満州事変が発生し、軍事政権は報道規制を計画した
電通と国通は抵抗を見せたが合併させられ・・・
1936年、同盟通信社が誕生!(6月1日) 盧溝橋事件発生!(7月7日)
日中戦争から敗戦に向けて突っ走る!
外電をほぼ独占したロイターのドル箱となった日本!
と、軍部と英米通信社が、とても上手く癒着しています(陰謀論)
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