2024-02-21

姪っ子と買い物に行った時のことを思い出す

いろいろ新鮮だった

オシャレさんで買い物行きたいけどママは用があるからと代わりに引率

自分若い頃、少なくとも小学生の頃なんかは、そこまでこだわりがなかった

田舎から選択肢もなく

それでも親が買い物に連れていってくれるのはうれしかったな

けど、その程度で

姪っ子はいろんなキッズブランドを知ってて、あれが見たいこれが見たいなんて 想像もつかなかった

いや、その年齢の子向けのオシャレブランドちゃん存在することに何より驚いたと思う

小学校高学年

自分の中では子供服身長サイズの大きい方、くらいだった

ティーン向けよりは子供で、カラフルちょっとガキくさいと感じるところもあるんだけど、まあなんというかこだわりがあるのだ

そしていいお値段

普通にティーンからそれ以上向けで売ってる値段と変わらない感じ

ティーン定義では13歳から、つまり中学生以上からなんだけど

その一段階前の小学校女児向けのオシャカブランドがあるということにカルチャーショックだったし

郊外の大きなモールにそんなお店がたくさん入ってるのもはじめて知ったし

そのモール内に、普通の、スーパー衣料品売り場も入ってて、それらのブランドと比べたら安く、自分にとっては大差なく見えて

これでいいんじゃない?とスーパーの自社ブランドパーカーを姪っ子に薦めたら、えーやだそんなダサいの!みたく言われたのもなかなかにショックだった

そんな思い出

もう5年も前なんだな

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