2024-02-20

何か小骨が引っかかってる

シロクマ先生ブログを読んで

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20240219/1708344000

心理的安全性が高い職場というのは人によって条件が違う。

仕事内容についても実際には各職場、各担当必要とされる能力が違う。

すべての人が同じ会社にいるわけじゃないでしょう。

〇〇さんはここではやって行きにくいけれど、あの会社なら適材適所でやっていけるはず。

そういう職場のもの選択肢を増やしていけば、シロクマ先生のおっしゃるようなディストピアっぽい展開にはなりにくいのでは。

実際クセの強い人を同じタイプの人の多いところに集めていくと、トラブルの発生率がかなり違う。

勿論似た者同士だけになると考えが片寄りがちになるからモデレーター的な人を普段何もしなくていいからとその集団に紛れ込ませておいて、あ、危ない!と思ったときだけさり気なく方向性を穏やかなものに変えることは必要だと思うけれど。

それの担当者が胃に穴を開けないように、その人たちの愚痴をお互いに話す場も必要だろうけれど。

別にすべての人がすべてのことを把握しておく必要はないしね。

それぞれの人の尖った部分、本人にしてみたら簡単に感じるけれど周りからしたらすごいと思えるところだけ活用してもらえれば…

夢物語ではないと思いますが、どうでしょう

(うまく表現できているか微妙です)

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