ここ最近、フリーレンは中世ファンタジーものなのにリアリティラインがおかしい(なろう的?)という論評をみかけるのだけれど
よくよく考えてみると、そもそも作中におけるフリーレンの現在の時代って「中世」ではないのでは?と思えてきた。
というのも、フリーレンがフランメに師事していたはるか昔(1000年前?)は、まるで古代ローマのような服を着ているし
マハトとエンカウントして逃走した時(600年前)は、それこそ中世のハイファンタジーのエルフのような服を着ている(いかにもなマントも羽織ってる)
そして現在の時間軸ではかなり、私たちの現代に近しい服を着ている。(特に冬服)
それをつなげて解釈すると、おそらくフリーレンの現在の時間軸って中世じゃなくて近代あたりの想定になってるのでは。
人類が空を飛べるようになって40年という設定も、飛行機の登場とリンクしているように思う。
もしそれが意図的であるなら、ファンタジーは「中世」である、でなければならない、それに即した文化でないといけない…
想像の世界の作り物の話として楽しめんのか😡
そういうのを考えるのも作品の楽しみ方だよ。 設定の破綻を理由に作品を貶しだしたら、ただのアンチだが。
そもそも現実の地球史に当てはめていつ頃なんて考えるのが間違い
もっと言ってやって
馬車が移動手段である時点で、中世なの。 それは絶対に譲れないの!!
服や「ハンバーグ」に限らず紙巻タバコ(高度な製紙技術と大量生産技術が必須。羊皮紙は高級品なのでタバコには巻けない)が出ているので時代考証面はかなりアバウトだと思う。
そういう疑問が出てくるとは初々しいな フリーレンに限らず、殆どの和製ファンタジーは現実に当てはめるなら近世だよ
お前の知ってる中世ヨーロッパに魔法らあったか? 魔法がある世界なら発展の仕方も変わるに決まってるだろ
そもそも「ファンタジー」なんだから中世もへったくれもないと思うが。中世ヨーロッパにはエルフなんていなかったぞ。
いた ハイ論破
ハイランダーの唄ではエルフだのドワーフだのよく出てくるけどな