2023-10-25

朗報医学がまた進歩する

人間として生きている以上、癌になる可能性を0にすることはできない。

もちろん、大型哺乳類遺伝子研究と応用研究が発展して癌の発生自体抑制することができるようになる可能性も0ではないが、それは難しいだろう。

まり自体を発生させるのではなく、発生した上で既に治療の難しい状態となった癌をいか制御するかが鍵になる。

癌の進行を抑制し、抑制に伴う副作用抑制する。

例えば、これまで「余命1年」と宣告されていたであろう状態の癌でも、生活の質を下げることな10年間は生きられる状態になったとすれば、癌による悲劇を減らすことができる。

「それでも10年経ったら死ぬんじゃないか!」と言われそうだがそれは癌に限った話ではなく間質性肺炎腎不全糖尿病にも言えることだ。10年間あれば十分に家族との時間を過ごし、やり残したことも少なくなるだろう。

今年度で俺の初期臨床研修が終わる。そしたら再び地元を離れて母校に帰り、発生学の研究を行なっている講座に入る予定だ。

日本の皆様、いや人類の皆様。

医療の新しい発見は目前だ。

市立図書館SAPIX鉄緑会にて鍛えられたこの俺の頭脳があればね。

それではまた会おう。

  • がんばってね! (ガンだけに・・・

  • 応援しています。 癌や夏目雅子さんの命を奪った白血病など不治の病の代名詞のような存在でしたが、現在ではかなり治るようになったようですね。 私は海軍兵学校74期生として少尉と...

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