イスラエルによる6000発以上の爆撃の雨が注ぐガザにいる日本人について、少なくともテレビを見てる限り全然伝えられていないなと感じていた。
そんな時、今日の新聞に共同通信がガザ在住の国連職員の日本人女性にオンラインインタビューした記事が掲載された。
(これは有料記事だが、他の地方紙サイトにも掲載されてるかも。)
「逃げ場なく 生き地獄」/「水も食料も薬もない」/ガザ在住/国連日本人職員、惨状語る - 琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/news/international/entry-2379679.html
なんとこの女性、今妊娠19週中であるとのこと。建物が全部破壊されるほどの爆撃の際中は地下壕に避難していて、現在はエジプト検問所がある南部ラファの避難所にいるという。エジプトが検問を開けることに同意したので外国人のこの女性はその時に出てこれるのだろう。