2023-10-11

イスラエルパレスチナ問題、少し前の事柄をほりかえしてみようか

米国大使館がテルアビブからエルサレムノー・マンズ・ランド(中間地帯)に引っ越したのがおよそ五年前。

イスラエルは大歓迎、パレスチナは大激怒した。

旧市街と呼ばれる地域には、岩のドームとアルアクサモスク(イスラム教)、嘆きの壁(ユダヤ教)、聖墳墓協会(キリスト教)が有り、

それぞれの宗教における聖地とされている場所、その目と鼻の先に米国大使館が引っ越したのだ。


ではここに引っ越していいよという許可を誰が出したのか?

第三者が出したことは無いんだよ。

 イスラエル許可したのか?(ユダヤ人が3000年間、エルサレムと呼ばれる地を首都としてきた、と声高に言っている)

 アメリカ勝手に?(アメリカエルサレムイスラエル首都認定した)

  (国連首都認定を取り下げるよう米国に求める決議案を採択している。)

恐らくは米国議会での採決の結果だが、トランプ引越し命令を出すまでは歴代大統領は目を瞑ってきた。


こんな事柄も、根深イスラエルパレスチナ問題を大きくし、今回のパレスチナ(ガザ地区)からイスラエル砲撃に繋がっているわけだ。


最新のニュースでは、ウクライナ大統領が「世界中の注目がウクライナから逸れるよう、プーチンハマス支援している」と訴えている。


なんだかロシア西部ウクライナからイスラエルにかけてきな臭くなってるなあ。

  • 要は、イギリスが悪いってこった

  • どこにでも顔突っ込んでくる ブロックすると敵視してくる 金持ちなのに嫉妬深い 不審者扱いされてるのに気づかないか、または確信犯 常に計画を隠しており、人をハメようとする

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