確かに男性の方が体格や消費カロリーが多い傾向にあるのは事実だけど、会食時に限られた料理の中で男女の平均摂取カロリー量差に準じた食事を確保しようとしているかと言われるとそれは違うと思う。
少なくとも自分が知人友人彼女と食事行くときは1品ごとに半分もしくは相手が気に入った料理だったら多めに食べてもらえるよう気を付けている。
酒のペースも合わせようと意識はしているが自分の方が1~2杯は多くなることもあるので、そういう事も加味した上で相手が年下や彼女だったらさらに加えて多めに出しているから元増田のいう実質的な公平さは保たれていると思う。
自分の回りの男性も見る限り後輩や好意を持っている異性等に対して多めに出したりする(しそうな)人たちばかりだから、もし精算時不公平感を感じる女性がいたとしたら、相手が女性自身をそういう対象と見なしていないか、何かやらかしている可能性があるか、その時相手もしくは自分、あるいは双方金欠かの3択だと個人的には思う。
関係性を構築したいと思わない赤の他人に便宜は図らないだろうし二度と飯行かないって思ったらどう思われてもいいってなるから機械的に処理するのは考えられる。あとは金欠で恥を忍んで割り勘の申し入れをしているか、そもそも自身が金欠で支出に対して神経質になっている可能性もあるかもしれない。
いずれにせよ不公平が生じている現実に対してぶー垂れるだけより不公平(感)が生じている原因について考えたほうが建設的ではないだろうか。