EV車が暴走したニュースを見てもわかります。
何が?
EV車は過渡期の製品であるということです。
EV車は新しい製品であることから魅力的です。
しかし、そのリスクは考慮に入れなくてはなりません。
その他の事例。
ホンダが軽バン車両をEV化したもの発表しました。
満充電で200キロ以上走れるそうです。
この性能を高いと感じるかどうか?
ちなみに同型のガソリン車であれば、
ガソリン満タンから370キロ走れるというウェブ記事があります。
充電をどうするのか?
この問題は現状、常に付きまとう。
日常的な使い方で問題はありません。
しかし、突発的な事態が起きた時の対応力に柔軟性が低く感じます。
セカンドカーであればそれでもいいのでしょうが。
インフラが対応しきれていない問題。
歴史が浅いことで製品の完成度が低く、重大な故障リスクが高いこと。
そのような欠点を過小評価するべきではありません。
一方、地球温暖化の状況から、EVや代替燃料車、水素エンジン車への変更は急務です。
難しい選択であることは確かです。
それでも、ただ単に新しい物好きでEV車を選ぶのであれば少し立ち止まって考える必要があるでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:13
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