音楽チャートを追っている人たちをみているとジャニーズ事務所がサブスク解禁しないことにはみんな批判的なのだけど、所属タレントに対するスタンスが異なっていて興味深い。
ある人はジャニーズ事務所所属アーティストがBillboard JAPANのチャートで上位進出した場合、自主的に行う速報ツイートを取りやめたり、彼らを取り上げることを控えたりすることを検討している。ジャニーズ事務所所属タレントを起用するスポンサーに対する不買運動への支持やジャニーズ事務所所属タレントが地上波における占有率の高さを問題視する動きをみせている。
一方で、チャートアナライザーさんは穏健路線であると思われる。過激な言葉で攻撃することを嫌うスタンスをジャニーズ事務所問題においても変わらず適用している。速報ツイートにおいてもそのまま紹介すると表明した。ジャニーズ事務所に対する批判はブログやツイートで冷静な筆致で行い、それ以上の行動は起こす気はなさそう。自分で何かするというより海外メディアが更に切り込むこと期待している。いささか他力本願が過ぎる嫌いもある。
不買を表明しているチャート愛好家はRTするツイートも不買活動を煽るアカウント(これは場合によっては威力業務妨害になりうる)ばかりRTしてて思想が偏りすぎている。 今後撤回して...