「勇気と感動を貰った」のようなペラペラの謳い文句が嘘っぽいとか、日本応援しないのはありえないって言うやつがウザいとか、たかが球遊びに数十億貰う人がいる資本主義は狂っているとか、電通が嫌いなので国際大会も嫌いとか、野球が強いから何?とか、過去の経験から体育会系が嫌いだから野球も嫌いとかの野球文化批判、まあ分かる。
ただ、純粋にエンタメとして見ると、その試合が面白かったら私は本能的に夢中になってしまう。また普段はネトウヨを嫌厭している私でも、どうしても国際大会では日本に肩入れしてしまう(本当になんで?)。そして肩入れするからこそ夢中になれる。
そこで、自分の哲学によって夢中になった自分自身まで否定するのは正直ではない。
夢中になった人に対して、夢中にならない人が上記のような哲学上の問題はどう思っているのか、と攻撃しても、それはそれとして夢中になったとしか言いようがない。
WBC自体は微塵も興味ないけどWBCにきゃっきゃ言ってる増田は「是」でも「否」でもすこ なんやかんやフツーの感性持ってるじゃんってほっこりする つかWBC微塵も興味ないワイですらWBC5...