カギとなるのはガンビットだ
あれほどの画期的な発明がなぜ埋もれてしまったのだろうか?
なぜにガンビットはあの一作だけで終わってしまったのだろうか?
リアルタイム非リアルタイム問わず全RPGに搭載してもいいぐらいだ
アクションゲームでも仲間がいるなら搭載するべきだ
ガンビットがもっと流行っていればJRPGのここまでの衰退もなかったのではないだろうか?
なぜガンビットをそこまで重要視するのか補足しておく
まず第一にRPGの雑魚戦というものは面白くない
どうしてもルーチンワークになる
決まりきったコマンドを入力するのはとても面倒だ
だが、単にAIにまかせるのも味気ない
AIがバカだとイラつくし賢すぎるとプレイヤーがすることがなくなってしまう
ガンビットならば面倒なコマンド入力を自動化できる上に自分で組めるからゲーム性も担保できる
ガンビットを洗練させていくという過程を楽しめる
つまりガンビットは手動と自動のいいとこどりなのだ
問題点は初心者にはとっつきにくいという点だが、これは構築済みガンビットを用意するなどして対応できるだろう
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