2023-02-25

少子化解決には、子育てという国民義務を国に返すことが必須だと思う

そもそも古代を考えれば、親が子育てをするという考え方は普遍ものではないのであって、社会全体で子育てをするという考え方も検討されて良いはずだ。

まり子育て負担を個々の親に負わせるのは辞め、国が必要費用社会全体から集め、

国が主体となって集団子育て実施していくのも福祉政策的には、ありだと思う。

もはや、子育てという行為は、心理的にも身体的にも、個人実施させるには負担が大きすぎる行為となった。

そのような行為絶対に、個々の人間に負わせるべきではない。福祉政策として、国が代替すべきだと思う。

それこそ、少子化を最終的に解決させる唯一の手段になるはずだ。

現在、親となっている人々は、子育て支援の延長として、国による子育て代替まで求めても決しておかしくはないと思う。

学校というのも、その一部を実現しているのであって、その養育時間さらに延長して完全委託まで至ることは、自然な流れだろう。

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