さらにお返事ありがとうございます。
自分たちの属性について知ってくれという要求が圧力をはらみうるのは間違いないとしても、自己開示はコミュニケーションの王道だし、圧力や察してがパートナー間のかわいいわがままやチームワークのよい職場みたいに程度によってはよく機能する点を忘れてはいけなかったなと思いました。
このやり取りをもって自分の中の偏見が解消することはないと思いますが、アセクシャルアロマンティックを自称する人の中に誠実なコミュニケーションを取りうる人がいることを知り、そもそもマジョリティの中にもそんな誠実さを持ってる奴らがそうはいないことを思い出しました。
また自らの外国に研修に行ったりする機会の中で、偏見をもってた国の人たちに偏見は捨てられないだろうけど敬意をもって接しないとなというスタンスになった経験がありよかったなと思ったことを思いました。属性を開示してる人に機会があればなんか気になってること訊いてみるのは存外いいことなのかもしれません。