国産ロケット発射中止のニュースに対し、「それは中止ではなく"失敗"だ」という主張が話題になっている。
中止か失敗かで論争になってるが、なんでそんな盛り上がり方をするのか。
何が何でも失敗と言いたがるモチベーションが謎だが、似たような行動する奴をeスポーツでよく見る。
「eスポーツって言ってもゲームでしょ?体動かしてないならスポーツじゃないよね。だったらスポーツじゃなくてゲームと言うべき」
こういう異常なテンションの奴を見るにつけ、お前は何を必死になってるんだと不思議だった。
そいつらと何度かコミュニケーションを取ってみると、なんとなくモチベーションがわかってきた。
特定のジャンルでは常識になってる言葉づかいも、自分にとっては非常識なので、疎外感を感じてムカつくわけ。
eスポーツというジャンルに浸かってる人間からすると、競技性の高いゲームをスポーツと呼ぶのは常識だ。
定義の議論なんかとっくに終わってる。誰も言葉の使い方に文句を言わない。
だがそれが常識でない人間からすると、身内だけで通じる常識のように見えて、欺瞞に満ちた表現に映る。
そして欺瞞を暴きたいと思うわけだ。
基地建設反対の「抗議日数3011日」に対して「0日ですよね?w」とツッコミ入れたがるのと恐らく同じだ。
今回の件で中止と言いたがる奴のモチベは知らないし、そっちの話には興味ないのだが、
なるほど、つまり「アホ」というのもいいが、そいつが勝手に疎外感からヒネてゴネて八つ当たりしてる、つまり「時代遅れ」ってことか(笑)
eスポーツは同意だけど、座り込み抗議日数が座り込みしてなくて0になるのはその通りだと思う。 結局読み手の信条に依るのかな