2022-12-24

なぜ男性肛門砲弾を挿入してしまうのか

今月17日午後9時、フランス南東部トゥーロン市にある病院「Hôpital Sainte Musse」の救急外来にやってきた88歳の男性が「第一次世界大戦使用された砲弾肛門に詰まってしまった」と訴えた。

医師はこの砲弾が爆発する可能性もあり医療スタッフのみでは対応しきれないと考え、警備員消防署応援を依頼し緊急事態宣言され入院患者を外へ避難させる対応を取ることになった。

爆弾処理班が到着し、男性の体内に砲弾が残ったままの状態で爆発の危険がないかどうか確認が行われた。

その結果、この砲弾第一次世界大戦フランス軍使用したもので、一部の愛好家がコレクションとして集める物であると断定された。

また爆発の危険性はないと判断され、医師男性を手術室に運んで砲弾を摘出するため開腹手術を行った。

取り出された砲弾は長さ8インチ(約20センチ)、幅2インチ(約5センチ)で、男性兄弟の家でこの砲弾を見つけたと明かしている。

ちなみに過去には中国で、「便秘に効く」と肛門からウナギを挿入した男性が、腸を突き破られ危険状態に陥っていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/23431716/

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