今月17日午後9時、フランス南東部トゥーロン市にある病院「Hôpital Sainte Musse」の救急外来にやってきた88歳の男性が「第一次世界大戦で使用された砲弾が肛門に詰まってしまった」と訴えた。
医師はこの砲弾が爆発する可能性もあり医療スタッフのみでは対応しきれないと考え、警備員や消防署に応援を依頼し緊急事態が宣言され入院患者を外へ避難させる対応を取ることになった。
爆弾処理班が到着し、男性の体内に砲弾が残ったままの状態で爆発の危険がないかどうか確認が行われた。
その結果、この砲弾は第一次世界大戦でフランス軍が使用したもので、一部の愛好家がコレクションとして集める物であると断定された。
また爆発の危険性はないと判断され、医師は男性を手術室に運んで砲弾を摘出するため開腹手術を行った。
取り出された砲弾は長さ8インチ(約20センチ)、幅2インチ(約5センチ)で、男性は兄弟の家でこの砲弾を見つけたと明かしている。
何を挿入すればいいんだ
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https://japan.techinsight.jp/photos?t=935230 思ったより太かった 入れたくなる気持ち分かるわ