ただの愚痴
うちは両親ともに常に機嫌が悪く、常にいつ何で怒鳴られるかわからない怖い家庭だった
幸い積極的な虐めのターゲットって感じにはならなかったけど、変な子の1人として卒業までバカにされ続け、よく爆笑されていた
運良く大学で出会った人間関係に恵まれて、かなり色々助けてもらって親元を逃げ出せたのと
で、その職場に親ぐらい年上のおじさんが居るんだがこの人が毎日オドオドオドオドしてる
かつての辛かった自分と重なるので頑張って優しく接してきたけど
6年以上経つのに全然信用してくれないし、言葉の裏(裏なんてないのに…)を読もうとして頼んだ事と逆の事するし、
忙しい時とか、周りに性格キツい系の人がいる時
誰かちょっとでも語気が強くなるとおじさんはビビって咄嗟に嘘の報告をしてしまって仕事を引っ掻き回す
役職も逆転して半分世話係の状態なんだけどちょっともう疲れてきた
経験者としては、おじさんの行動の理屈も気持ちもよく分かるんだけど
周りが見放してるのがちょっと分かる気がする
逐一顔色伺われるのってこんなに面倒くさかったんだな…
俺たちはお互いに顔色を伺ったり、忖度をするのを止めるべきなんだ ちょっとずつ降り積もっていく無駄が、馬鹿にできないレベルで存在している