そもそもだが、異世界転生ものの主人公はどちらかといえば学者、研究者気質な人物が多いと思うのだけど。
地球なめんなファンタジー系…とはちょっと違うかもだが、現実世界での知識の持ち込みで立身出世が王道パターンだろ?
で、大体の場合、「その知識ってたまたま知ってるか?」という専門的なものもまま出てくる。知識だけならまだしも、知識を披露した後は現地のありもんで実用可能レベルの何かを作成する事が基本なわけで。
これをたまたま巻き込まれた人間がやるという点についてフィクションだからで片付けるとしても、必然性があるかで言えば元々学者の方が納得できる。基本、みんな理屈っぽいし(それこそ読者をついてこさせる為に仕方ないのだが)。
別に現代社会では評価されてないから自主的に異世界に移住して能力を発揮する話でもいいはずなのに 事故にあって死んでしまったりとか召喚士に強制的に召喚されたりとか自殺したら...
ノイズだからっているより、必然性からそうなるだけじゃない? 普通の思考では、まず転生モノを書こうと決めて、それから主人公のキャラクターとか性格付けがあって、次に転生シ...
横だけど、研究の成果として異世界転移術を得て、未開の地へ踏み出す!みたいなのだったらクズじゃなくね? まあ、自己の研究成果とまで言わずとも、誰かが発明し、被験者の公募が...
まあだからその場合も、研究者気質の主人公を書こう! が先にあって それから、「研究して異世界に自力で行ったことにしよう」が来るわけだ。
そもそもだが、異世界転生ものの主人公はどちらかといえば学者、研究者気質な人物が多いと思うのだけど。 地球なめんなファンタジー系…とはちょっと違うかもだが、現実世界での知...
いや単純に自主的に行ける方法が存在しないから偶然に頼るしかないだけやろ