2022-10-09

Z世代

Z世代若者が、日本若者に厳しく高齢者に甘いと言っている。

テクノロジーでいえば、現代はかなり恵まれていて不自由だったものが今では簡単解決できるようになった。

その他にも不便だったものほとんど解決された。

スマホを持てば、電話ネット財布カメラにもなる。

昔と比べると天と地の差だ。

就職氷河期に比べれば見つかりやすくなった。

転職サイト就職サイト、仕事を見つける方法は増えた。

昔に比べれば、利便性が遥かに違うわけで高齢者からすれば分からないことだらけだ。


が、高齢者が多くなりすぎたせいで若者負担も増えた。

高齢者が手に入れている年金は、若者高齢者になった時にはもらえるかどうかも分からない。

生活は苦しくなるばかり、若者が苦しんでいても高齢者は見向きもしない。

そして高齢者は苦しんでいると若者に助けを強いてくる。


本来、年配者は人生経験豊富若者たちに経験を伝えていき、若者は年配者に敬意を払うものなのだが、現代は違う。

高齢者傍若無人若者モラルを失い、やりたいほうだい。

正直、今も昔も厳しさ優しさは変わらないと思う。

互いが同じ道を歩んでいるのに、若者に厳しい、高齢者に優しいというが、それもまた将来の若者の姿ではないだろうか?

結局、現代若者高齢者になれば同じ道を歩み、新たな若者たちは高齢者に優しいと不平を述べるのだ。

時代が変わろうとも、その流れは変わらないと私は思える。

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