■

叩かれない万人向けの発言というのはなかなか難しい

同じ病気で戦っている人を相互フォローしているけど、治療がうまく行きはじめた人の発言がとても煩わしく感じるようになった

本来なら喜んであげるべきで、だからこそフォローも続けているけれど

どのツイートもほくそ笑むような感情をひた隠しにしながら漏れ出ている、そんなふうに読めてしまう

自虐風自慢とかそういった感じ

もちろん自分の被害妄想的な意識の影響は多分にあるのだけれど

それでも闘病中の仲間の共通意識として、健常者の何気ない当たり前発言に傷ついてきたのだし、そういう発言は配慮すべきというのは回復に向かうかの人も分かってたはずなのだ

分かった上で健常者側にシフトしつつある中で、配慮こそしているだろうけど漏れ出る何か

まだまだ闘病中の人間が読むと、不快さを感じる表現

そういうのを失くすためのセンスは、かなり難易度高い事なのだろうなあと思った

芸能人の事務所だったり、秘書だったり、会社の広報だったり、

個人的な発言を万人向けにするというのは、専門の仕事レベルに知識と技術が必要なんだろうなと

Permalink | 記事への反応(0) | 13:01

ツイートシェア