WEB連載作品を300作ほど追っているのでそれだけで1日に50話ほど読んでしまう。
アプリは1つにつき1日5話ほど読めるのを20個使いアンドロイドエミュで4倍に増やしているので最大400話ほどだ(疲れるので平日は200話ほどに留めているが)。
土日は1週間限定無料をまとめて読んだり、平日に1日限定無料を追ったせいでズレた連載に追いつくのに使っている。
時間が余ったらマンガ図書館Zやスキマで未消化の作品を追ったり、ニコニコ・pixiv・ツイッターでアマチュアの作品を探している。
アマチュア作品は全話無料で開放が基本なので発掘すると同時に1日50話、100話のペースで一気に読み進める。
結果として土日に1000話ずつ平日に300話ずつで週平均3500話、1日平均500話の漫画読書量を誇っている。
誇っているという言葉を使いはしたが、こんなものでは日本が今まで積み上げてきた漫画のうち死ぬまでに読み切れるのは10%もあるかどうかだろう。
有名作品だけを追うのであれば今よりずっと少ないペースで済むのだろうが、漫画というのはニッチに尖るほどに売れにくくなり、更には尖った漫画は収益度外視で新都社に打ち捨てられている作品にこそ多かったりする。
自分に究極に刺さる漫画がどこかにあると信じて探すほどに、漫画という森の深さに腰が抜けそうになる。
だが俺は諦めない。
漫画を読み続けることで漫画を読む力を日々鍛え上げつつ、いつか自分が読んでいる作品が突然最高の刺さりに化ける瞬間を、1話目から最高に刺さる漫画を見つける瞬間を、求め続けて日々漫画を読むのだ。
小遣いが年に10万もあるかどうかのレベルで金がないからひたすらWEBで読み続けるのだ。
チマチマと広告動画を再生しているのもあってかほとんど漫画を読んでいただけの日であってもDL流量が20Gにも届くほどである。
アニメ全部チェックしてるアニオタみたいだな そういうものは手放せばいい