ふるさと納税のキャシュふる(https://cashfuru.com/)という仕組みがすごすぎる。
「ふるさと納税の返礼品がいらない人」から返礼品を買い取って、「返礼品が欲しい人」に売るというサービスだ。
ふるさと納税をするだけで、寄付金控除を得られるだけではなく、寄付額の2割も儲かる。
なんと便利なのだろうか。
「いや、肉とか米とかそんなほしい人いる?サービス成り立たなくない?」
なんて声も聞こえてきそうだが、実はその心配もいらない。
自治体自身が返礼品を購入するのなら送料やら保管費もいらない、いや、もはや実体の返礼品すら不要だろう。
さらに、総務省が嵌めた足枷である「経費率50%以下」の制限を回避し、自由な返礼品選びが可能となる。