2022-03-22

おばさま方の地方差別えぐい

私の会社は9割が県外の人で構成されていて、私の部署も私以外は全員県外の方だ。

部署のおばさま方は毎日お昼に集い、マスクもせず大声で色んな事を喋る。

自分の子もの自慢話が6割、こちらの県(以下○○)・県民に関する話が4割といった所だ。

「○○のドライブスルーいつも混んでるよね。店員トロイからじゃない?」

「○○人ってほんといい加減な人多いですよね。」

「○○のお店は朝やってない。店員が朝起きられないんじゃない?」

「○○人にしては珍しく朝早く来てたの!」

「○○の学校ってまだこんなんなんですよ。ほんと遅れてる!」

等々。

「○○人はこうだ!」みたいなことばかり言っている。

それを県民の私の前でもお構いなしに喋るもんだから感心する。

流石に他人の子もの自慢話は、おばさま方にとっても耳の痛い話なのか、話している本人以外は静かだが、

県民の話になると満場一致て盛り上がり、その分声もデカくなる。

子どもを育てる母の強さなのだろうか。ただ単にあのおばさま方が強いだけなのだろうか。それとも私が嫌われているのだろうか。

私自身、県外出身の夫と結婚しているので、他県との文化の違いは自覚しているが、やはりあのような決めつけや見下しを聞くのは気分が悪い。

そりゃ長年住んでいれば良い所悪い所、合う所合わない所出てくるでしょう。

でもそのような話は家庭内でやって貰えませんか。いや、もう少し小声で話してくれるだけでいいのです。

フロアに響き渡るような大声で話すことではないと思うのです。

あのおばさま方が悪人ではない事は分かるのですが、あんなふうに歳はとりたくないと思う日々です。

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