いわゆる大手企業で採用を数年やっていた経験があります。
今回、マイナビのやらかしで学歴差別がやっぱりあるじゃないか、とか話題になっていましたが
「学歴差別」は俺が在籍していた会社ではやっていません。
「学歴差別」の定義を申し上げますと、スキルがあって資格も持っているのに「ああ、この子○○大なのね…じゃあ申し訳ないけど」みたいなことを想定しています。
このようなことは俺の在籍期間ではまったくありませんでした。
ガチFと言われている、名前さえ知らない大学の学生であっても
「TOIEC 900点台」とか「英検 1級」、「難関国家資格合格」とかの学生は必ず面接まで持っていきましたし、
上司にも彼らを逃がさないように言われていました。
もちろん、採用・入社した者も多々います。
今回マイナビで⑨以下にカテゴライズされた人も、
○○大だからどうせ…、と思わず「客観的」に確認できるスキルを学んでいただきたいなと思います。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:08
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嘘松
もし本当なのであれば、素晴らしいですね。実力で採用するとは。 私の場合、低学歴かつ無能なので、そんなものは夢のまた夢。 犯罪者になる前にこの世から消えるのが最適解でしょ...