個人的には、温泉むすめの表現の是非の前に、「なぜ株式会社エンバウンドは、温泉むすめの過剰な性的表現を含むキャラ設定を行う必要があったのか」という動機の部分が気になってます。
あのキャラ設定を見れば、炎上の是非はともかく、炎上するリスクが高いことは、素人目にも明らかだと感じます。なぜわざわざリスクを取ったのかということです。
おそらく、エンバウンド社は、イベント企画が主な売上、コンテンツ作成コストが主なコストで、差額を利益としていたはずです。
https://realsound.jp/2019/10/post-428543.html
企画当初にコンテンツ作成のコストをかけた一方で、コロナ以降はイベント企画が難しくなったため、資金繰りが悪化した可能性があります。
コロナ禍で資金を回収するためには、売上をイベント企画から転換し、ウェブコンテンツの広告やグッズのオンライン販売等で売り上げる必要が出てきます。
あのキャラ設定を見れば、炎上の是非はともかく、炎上するリスクが高いことは、素人目にも明らかだと感じます。なぜわざわざリスクを取ったのかということです。 こういう謎前提...