周りの友人は、面白い事を文字でうまく表現していて羨ましいのだ。
それがとても羨ましい。
普段は店頭販売でお客さんを笑わせたり、クレーム対応も静かに終わらせたりしており、
プライベートでも会社の飲み会でも、ちょっとした専用のトークタイムみたいのを用意される感じだ。
飲み会の時は必ず何か話せと言われて、自然な流れで笑い話や感動できる話が出来る。
普段の何でも無い事すらイベントにしてしまうので、楽しいらしい。
(私自身は、クドくないようにスラーっと会話しているだけなんだけど)
会話が自身のセンスなので、文字に起こすと会話だらけになるのだね。
いわゆる 「」 だらけ。
だが、周りの人は出来てしまう。
悔しい。羨ましい。
文章のセンスというのは本を読み続ければ磨かれるものなんだろうかね?
同僚の子供にラノベを勧められたが、時間がなくてなかなか読めないのだ。
気合出して読んでみようかな。