それはよろこばしい。少しでもお出かけもしたいし、時短すぎて寄れないお店に行けるのも助かる。
でもこれまでグズグズグズグズやっていて、必要性もないのに電車通勤させられて、感染の恐怖におびえていたのに、1年半経ってやっとこ対応されたリモートワークが完全に終了してしまう。
すでに通勤電車は感染拡大前なみの混み具合になっていて、これから再び感染が増えていくのが目に見えているのに、なんでそういう余計なとこだけ対応が早いのか。
結局これまでの1年半でリモートワークのやり方が浸透しないのはもちろん、社内でWeb会議もできないままだったし、新しい仕事の進め方や広げ方も検討されていないままだ。
ただでさえ遅れているのに、山と積まれた宿題をほっぽりだして、元々のやり方の方にどんどん戻ろうとするってのは気がふれてるんじゃないかと思ってしまうんだけど、他の会社や組織もそういう動きが強いままなんだろうか…。
いつまで昭和リバイバルを求めるような世の中が続くんだろう…。
これから再び毎日のように出社して、無為な時間を過ごして、感染拡大していく世界で自分の番と子供の感染におびえながら生活しなくちゃいけないのかと思うとうんざりする。
海外でしょ? というかそーいう設定