日本の順位は過去最低の121位(前年は110位)で、女性の閣僚や議員の数が少ないといった、政治分野でのスコアの低下が、全体での順位に大きな影響を及ぼしています。
世界経済フォーラム(WEF)が先月発表した報告書によると、日本は調査対象になった153カ国中121位と、過去最低の順位を記録しました。
世界経済フォーラムが発表している「ジェンダーギャップ指数」では、日本は2018年、149カ国中110位となった。政治分野と経済分野での女性の進出が遅れていることが、スコアを下げているとみられている。
Buzzfeedの記事の中から、ジェンダーギャップ指数の言及した記事を拾ってみたけれども、どの記事もジェンダーギャップ指数の順位のみを根拠として日本が女性差別的な国であると強調している。順位の低さを記事の枕に使われるだけで、誰もジェンダーギャップ指数がどんな指数なのか、本当に実態を表している指標なのか考えてもいない。そういう態度だから高市早苗についても揶揄されるんだよ。
だからもう馬鹿は無視して女性首相にしちゃえばいいんだよ そしたらジェンダーギャップ指数一気に上がってニュースにせざるを得ない