いざオリンピックが開幕したとき、周りの人たちが沢山観ていた。インターネットではアレだけ批判する人間が多かったにも関わらず、だ。
結局、インターネットで声がでかいのは少数派であり、サイレントマジョリティと呼ばれる多数派の人たちこそが現実なのだなと思った。
最たる例だが、スケボー女子の爽やかさを観て泣きそうになってしまった。
今のインターネットというよどみきった世界では絶対観れないものを、オリンピックを通して感じ取ることができた。
オリンピックという舞台だからかは分からないが、どの競技も楽しく見れた。
特に負けた選手が悔しくて泣いてしまうところは、ぐっときた。皆努力しているのだ。
柔道で多かったのだが、インタビューの人が「気持ちで勝ちましたね」みたいな、「気持ちで」を連呼してたのは気持ち悪かった。
気持ちで勝敗が決まるのなら、負けた方の気持ちは~というワートリのくだりを思い出す。もっと具体的に言え。
きんもーっ☆
もっと良質なネットを見たほうがいいよ。 とりあえず5ch、twitter、はてぶは全部閉じろ。
5chとTwitterは見る板、見るユーザーを選別すれば有益だが はてブはまったくフォローできない