・小山田のことを嫌う
→個人の感情なので当然問題はない。小山田のしたことを思えば一般的な感情だと思う(もちろん必ずしもそう思わなければいけないわけではないが)。
・小山田のことをクソだと言う
→メディアに出ている話題について語っているだけなので問題はない。
→五輪が公のイベントである以上、その人選が相応しいか議論する権利は全ての市民にあるので問題ない。ただ、最終的な判断は世論全体で決められるべき。
→小山田は依頼された仕事を行おうとしているだけなのでこれはおかしい。仮に小山田が五輪に起用されることが間違っていると思うなら、批判するべきは彼を起用しようと決めた五輪運営サイドである。
→どう思おうが勝手だが、第三者の許す・許さないになんの意味も価値もない。意味があるのは被害当事者の許す・許さないだけ。
→人が人をどう思うかはその人の自由であり、そこを"責める"権利は誰にもない。ただし、小山田を受け入れる人を"嫌う"ことはそれもまた個人の自由な感情なのでこちらは問題なし。
少なくとも今回の炎上で政府はバッハへの批判を分散できてシメシメと思っている可能性は高いよ。 今日は歓迎パーティーだし。国民がアホで喜ぶのは政府。
これに限らず政治的スキャンダルみたいなの起きると毎回決まってそのタイミングで有名人捕まって話題逸らされたりするよな。 なんかやっぱ狙ってやってるんだろうな。