薪が覚醒して禅院家を全員全滅させる話だった
この構図ってるろ剣の宗次郎や鬼滅の鬼の人のストーリーまんまなんだよな
で違和感があったのが回想じゃなくて現在進行形の行為なので何やってんだかという感想になった
薪が禅院家で受けてた境遇も描写が少ないせいで感情移入が出来ないのも要因かもしれない
片割れがあんなにも大事なのなら片割れを放って家出してるってのがなんとも合ってなくてずれてない?ってなるし族滅するぐらいなら片割れをそんなとこに置いて逃げるなよと言いたい
禅院家に認められて当主になるっていう目標を持ってたことから禅院家に属してる自覚を持っていただろうにそれで皆殺しってのが宗次郎や兄の人の皆殺しと違う点でなんだかなぁと感じた
死滅回遊で日本側ヤバイのに呪術師同士で争っててそれもどうかと思うし総監部との話をつける目的もあったのにこんなんになって話なんて付けれるのか
むしろ薪が呪詛師認定されて処刑対象になりそうなのだがその時は虎杖処刑と同じく乙骨がやってくるのかな
なんか描きたい話がツギハギ感が凄くて話がとっちらかってる印象がある
⭐︎3点