なろうのコミカライズ
序盤はまだよかったけど、4巻あたりからきつくなってきた
主人公のいい人無害アピとヨイショがあまりにもしつこい・くどいのと、主人公の主体性があんまりなくてほぼ流されるままでうまくいってる感じがどうもつまらない
結局いい人ってだけで人望笑があってそれ以外のスキルがないから、戦いとかも何も活躍しないし
どんどん実際の力が必要とされるシーンが増えても自分では修行もしない
かわりに主人公にベタぼれの女勇者と仲間たちがクソつよだから戦いに緊張感もないし
偉い人が魔王勢力に洗脳される→解放して改心パターンも、展開が遅い中・たった6巻の中で、すでに2回もやっててマンネリがひどい
ボロクソかいたけど、ワンパターンマンネリを感じる直前の3巻までならまあ読める
でもなーもうメインのラスボスになると思ってた悪神も幼女化して手元にいるし、おっきな展開にするのむずかしそう
ただやっぱ主人公マンセーするなら主人公自身にそれを納得させる力がないとダメだなと思った
めちゃくちゃ人がいいってだけがとりえってのはやっぱ難しいと思う
強キャラでしたパターンかもしれないし