当方30歳会社員
自分も労働が苦痛で仕方がなく、とはいえ積極的に死のうとする度胸もなく、頼れる太い実家もなく、流されてきた結果今も苦しい毎日を送っている
働いてみると意外と辛くないとか、趣味方向の仕事を探したらいいとか言う人もいるけれど、そういうことじゃない
今の会社は転職して2社目だけど、残業はほぼないし仕事の量も質も自分の能力の範囲内だ。有給も言えば取れる。おかしな人も(自分の関わる範囲では)いない。前職の良くなかったところは概ね改善したと言える
それでも、働きたくないのは変わらなかった
どうしてかはわからないけど脳がそういう風になってしまった
自分は男だから「理解ある彼くん」ルートも難しい
もしかしたら、この世のどこかにはこんな自分でも無理なく働ける場があるのかもしれない
世界は広いので、そう言う可能性がないとは思わない
けれど、生存費を稼ぐ日々に追われているうちにどんどん心が擦り減り、生き方を変えるエネルギーももう無くなってしまった
Permalink | 記事への反応(2) | 12:37
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多分なんだけど日本の対人がつまんないんだと思うよ どいつもこいつもテンプレしか口に出せないし個性もないしね
昭和のサラリーマンってどういう気持ちだったんだろうね。 今と比べて「人生はそういうもん」だから諦めがついたのか、景気がよくて日本が豊かになるなら自分の仕事にも深く考えず...