今日の昼にアニメ化が発表されたガガガ文庫の『月とライカと吸血姫』。ヒロイン役の声優が林原めぐみさんということで興味を持ったのだけど、監督の名前を見て冷めた。
監督の横山彰利氏は、湯浅政明監督の作品によく参加して、ウルトラマン好きとしても通っていて、日本アニメ(ーター)見本市 の「ザ・ウルトラマン」を手掛けており、注目してtwitterをフォローしたのだけど、自ら何も発言はしないものの、頻繁にネトウヨ論壇(DAPPIなど)のつぶやきをRT、いいねをしていて、中にはデマや差別的なものもあり、一体ウルトラマンから何を学んだんだ…と呆れてフォローを解除したことがある。
最近は作品のこともあってか、RTはしていないようだけど、割といいねはしてるし、消していなければ過去のつぶやきを辿れば、色々アウトなものが見つかると思う。
とりあえず、フォローしてる有名な界隈の人を挙げると、石平太郎、政治知新、ほんこん、高須克弥、和田政宗、有本香、share news japan、三原じゅん子、河村たかし、北村晴男、ゴンゾー、竹田恒泰、黒瀬深、平井文夫、阿比留瑠比、櫻井よしこといったメンツ。
製作者と作品を切り離してみることが出来ない人なのか… 自分は作家としての景山民夫は好きだけど、幸福の科学の信者である景山民夫は嫌い でも作者のそういう考え方とか指向って作...
作品論は意図を探るために執筆前後の作家の思想や行動について調べることをフツーにやるんですがね... (ま、もっとも景山民夫センセは大学で『文学論はつまるところ深読みの徹底に...
横田だが、それは普遍的普通ではないんだよなー イーグルトンの「文学とはなにか」やら「批評理論入門 「フランケンシュタイン」解剖講義」やら読んでみるとよい
さしずめアンタはワイが論文かいてもピンセットで摘まむようにして功績から削除する老害派閥教授やね
なんでそんな飛躍が??
記事書いた者だけど、作品と作者は分けて考えるタイプだよ。 まず、ウルトラマン好きなのに、ウヨ化して差別発言をRTするのが個人的には信じられないし、クリエイターとしてもどう...